鶴岡市/庄内町 |
月山 弥陀ヶ原
Part V: 湿原東縁を南へ |
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採集日:2012.08.22 | ウオッちず | で位置確認 |
元のT字路まで戻った(弥陀ケ原,庄内町,現在位置),10:27
2011年07月の様子(2011.07.18,10:23撮影)。
T字路をそのまま直進,ここからは東側の木道を南下する(弥陀ケ原,庄内町),10:28
2011年07月の様子(2011.07.18,10:24撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.28,10:13撮影)。
湿原の東側を通る木道を南へ,「弥陀ヶ原の植物の花期」の案内板(弥陀ケ原,庄内町),10:28
池塘の上を木道が通る場所(弥陀ヶ原,庄内町),10:29-10:30
2枚目:ここで採集したが・・・。
既述したように,この後,月山旧参道沿いの湿原で採集する際,サンプリングチューブが足りなくなったので,
このサンプルを捨てて,チュープを月山旧参道沿いの湿原のサンプル用として再利用した。
よって今回はここのサンプルは無し。
3,4枚目:ミヤマホタルイ(Scirpus hondoensis)。
湿原の東側を通る木道を南へ,高台に上がる(弥陀ヶ原,庄内町),10:31
2枚目:2011年07月の様子(2011.07.18,10:26撮影)。
3枚目:2010年08月の様子(2010.08.28,10:19撮影)。
4枚目:2009年08月の様子(2009.08.26,10:00撮影)。
湿原の東側を通る木道を南へ(弥陀ヶ原,庄内町),10:31
前方右はホソバウキミクリ?(Sparganium angustifolium)の葉が浮かぶ池塘。
湿原の東側を通る木道を南へ(弥陀ヶ原,庄内町),10:31-10:32
ホソバウキミクリ(Sparganium angustifolium)
弥陀ヶ原では木道沿いの池塘で,このホソバウキミクリが育つのはここだけかも知れない。
ホソバウキミクリは,
弥兵衛平湿原でみたものが印象に残っている(下段,下々段)。
弥兵衛平湿原,2011年09月の様子(2011.09.08,11:44撮影)。
弥兵衛平湿原,2007年07月の様子(2007.07.01,12:02撮影)。
途中にある湿原の東端へ向かう木道の分岐,ここで左折(弥陀ヶ原,庄内町,現在位置),10:32
左折した後の様子(弥陀ヶ原,庄内町),10:32
前方右にやや大きな池塘があるのだが,,。
右に大きな池塘があるが,離れ過ぎていて採集不可(弥陀ヶ原,庄内町),10:33
2011年07月の様子(2011.07.18,10:27撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.28,10:22撮影)。
2009年08月の様子(2009.8.26,10:02-10:03撮影)。
弥陀ケ原の東側に広がるなだらかな斜面(庄内町),10:33
ここは左右の斜面に沿って踏跡が続いている。
左側は2年前(2010.08.28),
右側は3年前(2009.08.26)に歩いたことがある。
左側には池塘があるが,右側にはなかった。
2011年07月の様子(2011.07.18,10:28撮影)。
弥陀ケ原の東側に広がるなだらかな斜面(庄内町),10:34
上と同じ位置から一部を望遠撮影。
2枚目:黄色い花はニッコウキスゲ(ゼンテイカ,Hemerocallis middendorffii var. esculenta)のようだ。
弥陀ケ原の東側に広がるなだらかな斜面(庄内町),10:34-10:35
1枚目:右側の斜面の先にはいまも雪渓が残っている。
2枚目:空の一部には青空があるのだが,,。次第に青空の面積が少なくなってきた。
さきほどまで山頂付近にあった雲が徐々に降りて来ているようだ。
弥陀ケ原の東側に広がるなだらかな斜面(庄内町),10:35-10:36
立ち去る前に今度は空に焦点を合わせてパノラマ撮影。
弥陀ヶ原を周回する木道へ戻る,前方のT字路を左折(庄内町),10:37
これから前方のT字路を左折するが,右に十名前後のグループがいる。
自然観察ガイドらしき人がいて周囲の様子を説明していた。
ネットで検索すると「弥陀ヶ原湿原散策ガイド」ないし「周遊カイド」などの言葉がヒットした。
いつ頃から始まったか不明だが,月山でこういったガイドに出会ったのは始めて(かも)。
このすぐ後,左(南)からも別のガイド付グループがやってきた。同じ団体なのだろう。
Part VI: 湿原南縁を西〜西南西へ 2012.08.22, 10:37 - 10:49 | |