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2017.05.28, Part II

大峰山登山道〜大峰沼・古沼分岐〜古沼

「大峰山」と書かれた道標前を通過(みなかみ町),11:48

2016年05月の様子(2016.05.08,11:56撮影)。

2015年05月の様子(2015.05.03,12:53撮影)。

これ以前の画像は こちら

古沼・大峰沼分岐,いつも通りまずは古沼へ(みなかみ町),11:49

以前の画像は こちら

古沼へ(みなかみ町),11:50
1枚目: モミジイチゴRubus palmatus var. coptophyllus,バラ科 キイチゴ属) ?
2枚目: ??

古沼へ(みなかみ町),11:50
1枚目:3年前の倒木(2014年2月の大雪の際に倒れたと推察される)。下をくぐる。
2枚目:2016年05月の様子(2016.05.08,12:04撮影)。
3枚目:2015年05月の様子(2015.05.03,12:56撮影)。

古沼へ(みなかみ町),11:51
1枚目: イタヤカエデAcer mono var. marmoratum f. heterophyllum,カエデ科 カエデ属) ではなく ウリハダカエデAcer rufinerve,カエデ科 カエデ属)
2枚目:さきほどの倒木の根元。
3枚目: これは ??

古沼へ(みなかみ町),11:51
5年前(2012.10.14)の倒木を跨いで通る。


2016年05月の様子(2016.05.08,12:04撮影)。 ほぼ丸裸の状態になっていた。

1枚目:2015年05月の様子(2015.05.03,12:56撮影)。 この時すでに右端の皮が剥がれつつあった。
2枚目:2014年05月の様子(2014.05.18,12:44撮影)。 この頃まで皮はしっかり残っていた。
3枚目:2013年05月の様子(2013.05.25,12:50撮影)。
4枚目:2012年10月の様子(2012.10.14,12:32撮影)。

古沼へ(みなかみ町),11:51-11:52
1枚目: ウリハダカエデAcer rufinerve,カエデ科 カエデ属)
2枚目: コバノフユイチゴ(=マルバフユイチゴ,Rubus pectinellus,バラ科 キイチゴ属)
3,4枚目: 前から目にしているが,いまだに名前がわからない。これは ??

古沼へ(みなかみ町),11:52-11:53
1枚目:朽ち果てつつある古い倒木。この先にも似たような倒木が何本かある。
2枚目:上から落ちて来たと思われる ホウ(ホウノキ,Magnolia obovata,モクレン科 モクレン属) の小枝。

古沼が見えてきた(みなかみ町),11:53

古沼に到着(みなかみ町),11:53
今年は雪が多かったらしいので,かつてのように柵を超えて水際が広がっているかと予想したが, それほどでもなかった。ただし,昨年に比べると,だいぶ水量が増えている。


2016年05月の様子(2016.05.08,12:07撮影)。

2015年05月の様子(2015.05.03,12:58撮影)。

2014年05月の様子(2014.05.18,12:47撮影)。

2013年05月の様子(2013.05.25,12:52撮影)。

2012年10月の様子(2012.10.14,12:34撮影)。

2011年10月の様子(2011.10.16,12:38撮影)。 水が溢れていた。

2011年06月の様子(2011.06.26,12:35撮影)。

2010年09月の様子(2010.09.26,12:36撮影)。

2010年05月の様子(2010.05.02,10:42撮影)。

2009年07月の様子(2009.07.20,10:46撮影)。
完全に干上がって草地に変わっていた。


2009年04月の様子(2009.4.19,10:50-10:51撮影)。

2008年10月の様子(2008.10.12,10:44撮影,ピンぼけ)。
この時は結構水があり,水際が柵を越えて広がっていた。


2007年10月の様子(2007.10.21,12:38撮影)。
この時は,水位が下がっていた。


2006年05月の様子(2006.5.25,13:59撮影)。
この時は,柵の近くまで水があった。 なお,2003.9.14(画像なし)は,さらに水位が上がっていて,2008年の秋同様,水際が柵を越えていた。

古沼,沼の北端へ(みなかみ町),11:53
1枚目:ボロボロになった倒木を跨いで進む。
2枚目:2016年05月の様子(2016.05.08,12:08撮影)。
3枚目:2015年05月の様子(2015.05.03,13:02撮影)。

古沼,沼の北端へ?(みなかみ町),11:54
ここから先は,以前は柵の外側を通れた場所だが,すっかり薮化してしまった。 また,少し前はここを通ろうとした際,ハチが襲ってきてので退散したこともある。 ということで北端まではいけそうにないので,この辺で採集することにした。

古沼(みなかみ町),11:54
1,2枚目:水際に近付く,,,。

古沼(みなかみ町),11:56-11:57
1枚目:ここで 採集(古沼)
2枚目:導電率は 24 μS/cm(21.4℃)。 ここは昨年も測定したかと思ったが,昨年は測定器を使い始めた当日だったので,ここでは測定していなかった。 大峰沼から導電率のみを測定した(後述)。pHメーターは,この頃はまだ使用しなかった。
3枚目:pHは 7.74(青色) ないし 7.51(茶色)。

古沼(みなかみ町),11:58
測定を終えて,少し視線をあげると,水没した倒木の近くに クロサンショウウオHynobius nigrescens,サンショウウオ科 サンショウウオ属) の卵嚢が浮かんでいた。 ここで卵嚢を最初に観察したのは 2006.05.25。ほぼ同じだ。

古沼,元へ戻る(みなかみ町),11:59

古沼(みなかみ町),11:59
水際の様子を撮影。 ごく最近,若干水位が上がり,ふたたび水位が下がったようだ。

Part III: 〜大峰山登山道〜
2017.05.28, 12:01 - 12:17