Bacillaria; イカダケイソウ属
1 2 3 4Nitzschia; ササノハケイソウ属
5 6 7 8
50 μm 100 μm 150 μm; x 400Contributors of these images
1-4; Bacillaria sp. (x 400), 5-8; Nitzschia sp.1-4 (x 400),
綱:不等毛植物の仲間。細胞壁が硅酸化されて、そこに複雑な模様のこまかい孔(真孔 eupole)があいている。
淡水にも海水にも見出される代表的な植物プランクトン。中心目は放射相称で、羽状目は左右相称。単細胞だが しばしば群体をつくる。目:一般に殻の構造は線対称。卵生殖をしない。
亜目:殻は縦溝をもつ。科:発達した縦溝をもつ。縦溝に間板(fibula)や管状(canal)構造がある。
被殻は長軸に対し相称(ユミケイソウを除く)。縦溝は竜骨(keel)上にある。
溝は殻の両端に届くが,翼窓(fenestra)のある翼管(alar canal)上にはない。
イカダケイソウ属
Bacillaria南京玉すだれ・・・ ユミケイソウ属
Hantzchia****** ササノハケイソウ属
Nitzschia******
珪藻植物門 Bacillariophyta
(「Handbook of Protoctista」;「五つの王国」)
不等毛植物門 Heterokontophyta
珪(硅)藻綱 Bacillariophyceae (Diatomphyceae)
(「生物学辞典」)
> 20000種
Subdivisions
ササノハケイソウ科 Nitzschiaceae |
Bacillaria (イカダケイソウ) |
|
Hantzchia (ユミケイソウ) |
||
Nitzschia (ササノハケイソウ) |
acicularis, fonticola, holsatica, recta | |
Denticula | tenuis |
References