長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),15:37-15:38
2枚目:昨年4月(下々段)と同様,
キショウブ(Iris pseudacorus,アヤメ科 アヤメ属)
の若芽が育ちつつあった。
あと2ヵ月すると下段のようになる。
2016年06月の様子(2016.06.05,15:45撮影)。
2016年04月の様子(2016.04.10,15:13撮影)。
長瀞 岩畳,NT-11南端(長瀞町),15:38
いつもの場所で
採集(長瀞 岩畳,NT-11a)。
長瀞 岩畳,NT-11南端(長瀞町),15:39
ビロードスゲ(Carex fedia var. miyabei,カヤツリグサ科 スゲ属)
ではなく
カサスゲ(Carex dispalata,カヤツリグサ科 スゲ属)
?
2016年04月の様子(2016.04.10,15:13撮影)。
2012年05月の様子(2012.05.01,12:15撮影)。
長瀞 岩畳,NT-11南端(長瀞町),15:40
1枚目:導電率は 77 μS/cm(23.4℃)。
ここも導電率は昨年(147 μS/cm)に比べて約半分に下がっている。
2枚目:pH は 7.18。
2016年06月の様子(2016.06.05,15:48-15:49撮影)。
この時の導電率は 147 μS/cm(28.1℃)。
長瀞 岩畳,NT-11の右脇(東縁)を通って北へ進む(長瀞町),15:42
2016年06月の様子(2016.06.05,15:50撮影)。
2016年04月の様子(2016.04.10,15:16撮影)。
2015年04月の様子(2015.04.19,15:19撮影)。
右は長瀞 岩畳,NT-28(長瀞町),15:42-15:43
2枚目奥にNT-28bがある。NT-28にはいつも大量の水があるが,NT-28bは干上がりやすい。
どこかに亀裂があって若干水が漏れやすくなっている可能性がある。
長瀞 岩畳,NT-28bとNT-28(長瀞町),15:43
2つの水たまりを入れてパノラマ撮影。
2016年04月の様子(2016.04.10,15:17撮影)。
2015年04月の様子(2015.04.19,15:20撮影)。
2014年08月の様子(2014.08.15,15:06撮影)。
2014年05月の様子(2014.05.11,14:30撮影)。
2014年03月の様子(2014.03.09,14:23撮影)。
長瀞 岩畳,NT-28b(長瀞町),15:43, 15:46, 15:47, 15:47
1枚目:まずは奥のNT-28bから。今回は水がたっぷりある。
2枚目:ここで採集(長瀞 岩畳,NT-28b)。
ここは,いつも底にたくさんの落ち葉が積もっている。
そして,これまで同様,原生生物は少なめ。普段,干上がることが多いからだろう。
3枚目:導電率は 37 μS/cm(24.6℃)。昨年の06月は干上がっていたので測定できず。
4枚目:pHは 6.46。これは落ち葉が多いためだろう。
次は隣のNT-28だ(長瀞町),15:48
1枚目:今回はいつも以上に水がたっぷりある。
2枚目:今いる東端側は,急な斜面部分まで水に浸っているので,こちら側から水際に近付くのはやや危ない。
長瀞 岩畳,NT-28(長瀞町),15:49, 15:50, 15:51, 15:52
1枚目:ということで反対側(西側)に移動してみた。藻塊がたくさん浮かんでいた。
2枚目:導電率は 27 μS/cm(22.2℃)。前回(下段)とほぼ同じだ。
3枚目:pH は 6.6x。
4枚目:ここで
採集(長瀞 岩畳,NT-28)。
2016年06月の様子(2016.06.05,15:53-15:54撮影)。
この時の導電率は 20 μS/cm(27.2℃)。かなり低かった。
長瀞 岩畳をさらに北へ(長瀞町),15:53
1,2枚目:ややずれたがパノラマ撮影。
1枚目:画面左端がNT-11の北端部分。
2枚目:ここはまっすぐは進めないので,右の四阿を迂回して先(北)へ進む。
長瀞 岩畳,降りる前に西側をパノラマ撮影(長瀞町),15:55
2016年06月の様子(2016.06.05,15:56撮影)。
これ以前の様子はこちら。
長瀞 岩畳,降りたところで再度パノラマ撮影(長瀞町),15:55-15:56
2016年06月の様子(2016.06.05,15:56撮影)。
これ以前の様子はこちら。
Part XI: | 長瀞 中央部(2) 2017.04.16, 15:56 - 16:12 |