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2014.03.09, Part VII

長瀞 岩畳中央部(1)

長瀞 岩畳,NT-08(長瀞町),14:14
1枚目:いつもはこの辺で採集しているが,水垢がやや少ないように感じた。
2枚目:2014年01月の様子(2014.01.07,14:05撮影)。
3枚目:2013年01月の様子(2013.01.13,13:55撮影)。

長瀞 岩畳,NT-08(長瀞町),14:14-14:15
1枚目:ので,左隣の草の多い場所で採集することにした。 2枚目:ここで採集(長瀞 岩畳,NT-08)
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium)多数, 小型鞭毛虫数種, 小型アメーバ, ナベカムリ(Arcella sp.), レンバディオン(Lembadion lucens), ヒスチオバランティウム(Histiobalantium natans), ツリガネムシ(Vorticella), サヤツナギ(Dinobryon sertularia), クンショウモ(Pediastrum angulosum), イカダモ(Scenedesmus quadricauda), コエラストルム(Coelastrum morus), ヒザオリ2種(Mougeotia), アオミドロ(Spirogyra), ツヅミモ( Cosmarium subauriculatum), ホシガタモ( Staurastrum punctulatum),

長瀞 岩畳,台形の大きな岩へ近付く(長瀞町),14:16

2014年01月の様子(2014.01.07,14:07-14:08撮影)。

2013年11月の様子(2013.11.23,13:03撮影)。

2013年09月の様子(2013.09.22,15:12撮影)。

これ以前の様子はこちら

台形の大きな岩の左脇を通って北へ(長瀞町),14:16
2枚目:2014年01月の様子(2014.01.07,14:08撮影)。

長瀞 岩畳,階段状の岩盤を進む(長瀞町),14:16

長瀞 岩畳,階段状の岩盤を降りる(長瀞町),14:17
左がNT-10(水位は前回とほぼ同じ)で,右がNT-09。 NT-10の水位は,昨年の同月同日とくらべるとやや高い。 4,5cmくらい?


2014年01月の様子(2014.01.07,14:08撮影)。

2013年11月の様子(2013.11.23,13:04-13:05撮影)。

2013年09月の様子(2013.09.22,15:13撮影)。

2013年07月の様子(2013.07.14,15:03撮影)。

2013年05月の様子(2013.05.04,14:05撮影)。

2013年04月の様子(2013.04.04,12:39撮影)。

2013年03月の様子(2013.03.09,13:36撮影)。

2013年02月の様子(2013.02.10,14:38撮影)。

長瀞 岩畳,NT-10の脇(長瀞町),14:17
一昨年からここでスミレを取り続けているが,今回はまったく姿がない。 昨年の同月同日は,枯れたスミレの葉があったのだが,,。

長瀞 岩畳,NT-11へ,北へ向って岩盤を降りる(長瀞町),14:17

長瀞 岩畳,NT-11の南端(長瀞町),14:18
2枚目:いつも撮影している キショウブIris pseudacorus,アヤメ科 アヤメ属) だが,かなり黄ばんでいる。

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),14:18
再度,北を向いてパノラマ撮影。


2014年01月の様子(2014.01.07,14:10撮影)。

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),14:19
いつも採集している地点は,これまでになく水垢が減っていた。

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),14:20
右に草がたくさんある場所がある。今回はこちらで採集することにした。

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),14:21
ここで採集(長瀞 岩畳,NT-11a)
観察された生物: 小型鞭毛虫数種, アクチノスフェリウム(Actinosphaerium), ナベカムリ(Arcella gibbosa), ディフルギア( Difflugia sp.), ユーグリファ(Euglypha acanthophora), レンバディオン(Lembadion lucens), ディセマトストマ(Disematostoma bütschlii), ヒスチオバランティウム(Histiobalantium natans), 棘毛類繊毛虫, 小型繊毛虫数種, 珪藻各種, クンショウモ(Pediastrum angulosum), イカダモ(Scenedesmus quadricauda), コエラストルム(Coelastrum morus), ジクチオスフェリウム(Dictyosphaerium), ミクロスポラ(Microspora), ヒザオリ2種(Mougeotia), ホシミドロ(Zygnema), ミカヅキモ( Closterium leibleinii), ツヅミモ( Cosmarium laeve), Achromatium oxaliferum, ソコミジンコ,

長瀞 岩畳,岩盤に上がり,NT-11の右脇(東縁)を通って北へ進む(長瀞町),14:22-14:23
1枚目:1枚目:こちらがさきほどいたNT-11。南北に細長い。 3枚目:右がNT-28。

長瀞 岩畳,NT-28bとNT-28(長瀞町),14:23
北側からパノラマ撮影。 1枚目:川に近い方がNT-28b。ここは水が干上がりやすい。 3枚目:右がさきほども撮影したNT-28。

長瀞 岩畳,NT-28b(長瀞町),14:23
今回はいままででもっとも水位が上がっている,と思う。

長瀞 岩畳,NT-28b(長瀞町),14:23
しかし,これまでに何度か採集しているが,ここにいる原生生物はごくわずかだった。 なので今回はパス。

Part VIII: 長瀞 岩畳中央部(2)
2014.03.09, 14:24 - 14:35