田代平分岐,まずはここを左折する(標高 約1260m,仙北市田沢湖田沢),10:32
1枚目:画面右,八幡平(標高 1613.3 m)の平坦な頂上がわずかに見える。
2011年08月の様子(2011.08.27,10:27 撮影)。
2009年06月の様子(2009.06.28,10:13-10:14撮影)。
田代平を北北西へ(仙北市),10:33-10:34
1枚目:
シロバナトウウチソウ(Sanguisorba albiflora,バラ科 ワレモコウ属)
2,3枚目:
チングルマ(Geum pentapetalum,バラ科 ダイコンソウ属)
4枚目:
エゾリンドウ(Gentiana triflora var. japonica,リンドウ科 リンドウ属)
?
田代平を北北西へ(仙北市),10:34
2009年06月の様子(2009.06.28,10:15撮影)。
田代平を北北西へ(仙北市),10:34
ウメバチソウ(Parnassia palustris,ユキノシタ科 ウメバチソウ属)
木道がだいぶ痛んできた(仙北市),10:35
1枚目:木道の端が崩れかけている。
2枚目:これはクマの仕業?
人がわざわざこんないたずらをするとは思えない。
田代平を北北西へ(仙北市田沢湖田沢),10:36-10:37
1枚目:前方,湿原が狭くなる場所の右手前に大きな池塘がある。
あそこで採集するのが,ここ(田代平)を訪れた一番の目的だ。
これまでの調査では,あの池塘に,現在研究中(注)の
共生藻を持つラッパムシ(Stentor pyriformis)
がたくさんいる(はず)。今回はどうだろうか?
2枚目:望遠撮影。
画像でわかるが,現在の木道の右側に木道(ないし木道が敷設される前の登山道)の跡がある。
また,この画像には写っていないが,現在の木道の左側にも別の木道跡がある(後出)。
ということで,ここは木道(ないし登山道)のルートが,これまでにすくなくとも2回変更されたことがわかる。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
ここから標高差20mを下る。
注:これまで6年の間,毎年,培養に挑戦してきたが,すべて失敗していた。
しかし,昨年(2014)の途中からやっと継続して培養を続けられるようになった(すでに1年が経過した)。
同じ方法で,ここのStentor pyriformisも増えるかを試すつもり。
2011年08月の様子(2011.08.27,10:31撮影)。
2009年06月の様子(2009.06.28,10:17撮影)。
急な階段を降りる(仙北市田沢湖田沢),10:38
1枚目:木枠で土留めされた階段だが,段差がかなりある。
土が流出して歩けない場所もある。
2枚目:2011年08月の様子(2011.08.27,10:32撮影)。
3枚目:2009年06月の様子(2009.06.28,10:19撮影)。
田代平,急な階段を降りる(仙北市),10:38-10:39
結実した
シロバナトウウチソウ(Sanguisorba albiflora,バラ科 ワレモコウ属)
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田代平,急な階段を降りる(仙北市),10:39
シロバナトウウチソウ(Sanguisorba albiflora,バラ科 ワレモコウ属)
田代平,急な階段を降りる(仙北市),10:40
イワオトギリ(Hypericum kamtschaticum var. hondoense,オトギリソウ科 オトギリソウ属)
?
田代平,急な階段を降りる(仙北市),10:41
ミヤマセンキュウ(Conioselinum filicinum,セリ科 ミヤマセンキュウ属)
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田代平,急な階段を降りる(仙北市),10:41-10:42
1枚目:
?アザミ()
2枚目:
ニッコウキスゲ(Hemerocallis middendorffii var. esculenta
)の実。
3,4枚目:
??()
Part VIII: | 田代平(〜湿原西端にある池塘) 2015.08.30, 10:42 - 10:57 |