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2014.08.15, Part VI

長瀞 岩畳南端〜中央部

西へ移動し,いつも通りY字形の木の脇を通って北へ進む(長瀞町),14:52
1,2枚目:パノラマ撮影。 2枚目:右前方は「秩父赤壁」。


2014年05月の様子(2014.05.11,14:19-14:20撮影)。

2014年03月の様子(2014.03.09,14:12撮影)。

2014年01月の様子(2014.01.07,14:00-14:01撮影)。

2012年08月の様子(2012.08.16,14:01撮影)。

Y字形の木を北側から撮影(長瀞町),14:53

長瀞 岩畳,北へ向う(長瀞町),14:54
前回(2014.05.11) ここを歩いた際は,紫,または,白色の シランBletilla striata,ラン科 シラン属)がたくさん咲いていた。 その実があった。 3,4枚目:残念。ピントが外れた。


2014年05月の様子(2014.05.11,14:21撮影)。

2014年05月の様子(2014.05.11,14:21-14:22撮影)。

長瀞 岩畳,台形の岩の手前にあるNT-08(長瀞町),14:54-14:55
2枚目:前方に台形の岩がある。その右手前がNT-08。 台形の岩(実際は南北に細長い)の右(東)側に細長い水たまりがある。それがNT-08。

長瀞 岩畳,NT-08(長瀞町),14:55
西側からパノラマ撮影。 前回(2014.05.11)はかなり水位が下がっていたが,今回はかなり水位が上がっている。 これまで対岸に見えていた岩盤がすっかり水没している。


2014年05月の様子(2014.05.11,14:23撮影)。

2014年03月の様子(2014.03.09,14:14撮影)。

2014年01月の様子(2014.01.07,14:05撮影)。

2013年01月の様子(2013.01.13,13:55撮影)。

これより過去の画像は こちら!

長瀞 岩畳,NT-08(長瀞町),14:55-14:56
1枚目:足下の様子。 ここもこれまでは露出していが,左側が水没している。 過去の画像(下段)と比較するとよくわかる。 ただし,かつては水没していたこともない訳ではない。 2枚目:いつもの場所で 採集(長瀞 岩畳,NT-08)
観察された生物: 小型鞭毛虫数種, ディフルギア( Difflugia elegans), ユーグリファ( Euglypha sp.), ヒスチオバランティウム(Histiobalantium natans), クンショウモ( Pediastrum angulosumP. tetras), イカダモ(Scenedesmus quadricauda)多数, コエラストルム(Coelastrum cambricum), アオミドロ(Spirogyra), ツヅミモ( Cyclidium obsoletum), ホシガタモ( S. anatinum, ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens), クマムシ,


1枚目:2014年05月の様子(2014.05.11,14:24撮影)。
2枚目:2014年01月の様子(2014.03.09,14:14撮影)。
3枚目:2014年01月の様子(2014.01.07,14:05撮影)。
4枚目:2013年01月の様子(2013.01.13,13:55撮影)。

長瀞 岩畳,台形の大きな岩へ近付く(長瀞町),14:57
これまでは水が無かった岩の窪みにも最近まで水があった名残りがある。 まだ水が残っている窪みもあちこちにあった。

長瀞 岩畳,台形の大きな岩へ近付く(長瀞町),14:57

2014年05月の様子(2014.05.11,14:26撮影)。

台形の大きな岩の左脇を通って北へ(長瀞町),14:57
2枚目:2014年05月の様子(2014.05.11,14:26撮影)。
3枚目:2014年03月の様子(2014.03.09,14:16撮影)。
4枚目:2014年01月の様子(2014.01.07,14:08撮影)。

長瀞 岩畳,階段状の岩盤を進む(長瀞町),14:58
左がNT-10で,右がNT-09(NT-08の続き)。
1枚目:左の深い窪み(NT-10)を前回(下段1枚目)と比較すると, ここも水位がかなり上がっているのがわかる。


2014年05月の様子(2014.05.11,14:27撮影)。

2013年05月の様子(2013.05.04,14:05撮影)。

これ以外の過去の画像はこちら!
ちなみに,2年前の同時期はこんなだった。水位がかなり下がっていた。 今年の05月とほぼ同じだ。
2012年08月の様子(2012.0816,14:06撮影)。

長瀞 岩畳,NT-10の脇(長瀞町),14:58
ここは一昨年(2012), スミレViola mandshurica,スミレ科 スミレ属) が咲いていたが,昨年は葉が出ていただけで花は確認できなかった。 前回(2014.05.11)訪れた際は葉が3枚確認できたが, 今年も花が咲いた気配はない。


2014年05月の様子(2014.05.11,14:27撮影)。

2013年09月の様子(2013.09.22,15:13撮影)。

2013年05月の様子(2013.05.04,14:05-14:06撮影)。

1枚目:2012年05月下旬の様子(2012.05.27,11:56撮影)。
2枚目:2012年05月初旬の様子(2012.05.01,12:12撮影)。

一昨年の様子は こちら!

長瀞 岩畳,階段状の岩盤を降りる(長瀞町),14:59
前方に見える水たまりがNT-11だ。 前回(2014.05.11) は親子連れがいたのでパノラマ撮影できなかった。

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),15:00

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),15:00
岸辺近く,キショウブ(下段)の手前にある イワギボウシHosta albo-marginata,ユリ科 ギボウシ属)? の群生。 以前から撮影しているが,いまだに花が咲いているところを見たことがない。

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),15:00
キショウブの先にあるキショウブIris pseudacorus)の小さな群生。 昨年はわずかしか実ができていなかったが, 今年は一昨年(2012.08.16,下段)同様,たくさんの実がなっていた。


2012年08月中旬の様子(2012.08.16,14:08撮影)。 実は黄ばみつつあった。

一昨年の詳しい様子は こちら!

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),15:03
いつもの場所で 採集(長瀞 岩畳,NT-11a)
観察された生物: ディフルギア( Difflugia elegans大型, D. oblongaDifflugia sp.1Difflugia sp.2), トリネマ( Trinema enchelys), コレプス(Coleps), アスピディスカ(Aspidisca), ツリガネムシ(Vorticella patellina), クンショウモ( Pediastrum angulosum), フタヅノクンショウモ(Pediastrum duplex), コエラストルム(Coelastrum morus), サヤミドロ(Oedogonium), ヒザオリ(Mougeotia), アオミドロ2種(Spirogyra), ホシガタモ( Staurastrum lapponicum), Calothrix, ワムシ,

Part VII: 長瀞 岩畳中央部
2014.08.15, 15:05 - 15:14