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2016.11.26, Part VII

一碧湖南岸沿いを西へ

一碧湖,南岸沿い(伊東市),14:23
ヒイラギOsmanthus heterophyllus,モクセイ科 モクセイ属)

一碧湖,南岸沿い(伊東市),14:23-14:24
これは ヒサカキEurya yaponica,ツバキ科 → モッコク科 ヒサカキ属) ?

一碧湖,南岸沿い(伊東市),14:24
ゼンマイOsmunda japonica,ゼンマイ科 ゼンマイ属)

一碧湖,南岸沿い(伊東市),14:24-14:25
このシダは ??

一碧湖,南岸沿い(伊東市),14:25-14:26
さきほど沼池でも撮影した イタヤカエデAcer mono var. marmoratum f. heterophyllum,カエデ科 カエデ属)
画面上の2枚は葉脈が7本だが,下のやや大きな葉は8本ある。 イタヤカエデではよくあるらしい。
しかし,鋸歯がある。イタヤカエデではないかも。

一碧湖,南岸沿いを西へ(伊東市),14:26
1,2枚目:パノラマ撮影。 1枚目:前方が「与謝野鉄幹・晶子歌碑」のある遠浅の岸辺だ。 2枚目:前方にカモがいる。

一碧湖(伊東市),14:26
遠くにいるカモを望遠撮影。 最初は ヒドリガモAnas penelope,カモ科 マガモ属) かと思ったが,胸付近の色が異なる。 ホシハジロAythya ferina,カモ科 ハジロ属) のようだ。

一碧湖,南岸沿いを西へ(伊東市),14:26-14:27
1,2枚目:これは ??
3,4枚目:これは ヤブニッケイCinnamomum tenuifoliums,クスノキ科 クスノキ属)
これもさきほど沼池で撮影した。

一碧湖,南岸沿いを西へ(伊東市),14:27
これは ??

広々した場所が現れた(伊東市),14:28
その先に見えるのが「十二連島」だ。

「火山がつくった湖と島」と題した案内板(伊東市),14:28
ここに「十二連島」の解説がある。

一碧湖(伊東市),14:29, 14:29, 14:30, 14:31
1枚目:水際の様子。水垢がまったくない。これでは原生生物は期待できない。
2枚目:ここで 採集(一碧湖-01)。 原生生物はわずか,だが,小型のラッパムシがいた。
3枚目:導電率は 35 μS/cm(58.8 ℉ = 14.9 ℃)。 さきほど歩いた沼池と比べると,かなり低い。 沼池の南岸沿いの値(70〜80 μS/cm前後)の半分以下だ。
4枚目:pHは 6.87。

一碧湖,十二連島(伊東市),14:31
1〜3枚目:上と同じ場所からパノラマ撮影。 1枚目:奥の北岸と区別しずらいが,手前が「十二連島」。 2,3枚目:北岸の様子。 この後,あの辺を歩くが,水際には平坦な場所がありそうには見えない。湖面よりかなり高い位置を歩くことになる。

「与謝野鉄幹・晶子歌碑」(伊東市),14:32
2枚目:現在地を確認。

歌碑近くの樹木(伊東市),14:33-14:34
2枚目:実がなっていた。
3枚目:葉の柄がかなり長い。
4枚目:実の様子。
これは ??
しばらく調べたが,今のところ不明。

Part VIII: 一碧湖南岸沿い〜十二連島
2016.11.26, 14:34 - 14:46