新高徳駅〜県道77号 宇都宮船生高徳線〜遅沢川沿い〜籠岩(鬼怒川左岸)〜遅沢川沿い〜県道77号〜篭岩オートキャンプ場〜籠岩(鬼怒川左岸)〜県道77号〜鬼怒川水路橋〜県道77号〜国道121号〜高徳中岩河川公園〜新高徳駅 (10:23 - 13:54)
Part I: | 新高徳駅〜県道77号 宇都宮船生高徳線を東南東へ(日光市) 2013.05.06, 10:23 - 10:40 |
Part II: | 県道77号〜遅沢川沿いを南へ(日光市/塩谷町) 2013.05.06, 10:41 - 10:51 |
Part III: | 籠岩/鬼怒川左岸沿いを東へ(1)(塩谷町) 2013.05.06, 10:52 - 11:00 フジ |
Part IV: | 籠岩/鬼怒川左岸沿いを東へ(2)(塩谷町) 2013.05.06, 11:00 - 11:14 ??スミレ |
Part V: | 籠岩/鬼怒川左岸沿いを東へ(3)(塩谷町) 2013.05.06, 11:14 - 11:27 テリハノイバラ, アオイトトンボ,??ヤナギ |
Part VI: | 籠岩〜遅沢川沿い〜県道77号〜篭岩オートキャンプ場入口(塩谷町) 2013.05.06, 11:29 - 11:54 カキドオシ |
Part VII: | 篭岩オートキャンプ場〜籠岩/鬼怒川左岸沿いを西へ(塩谷町) 2013.05.06, 11:55 - 12:06 ヘビイチゴ |
Part VIII: | 籠岩/鬼怒川左岸沿い(1)(塩谷町) 2013.05.06, 12:06 - 12:16 |
Part IX: | 籠岩/鬼怒川左岸沿い(2)(塩谷町) 2013.05.06, 12:17 - 12:34 ??, ??スゲ,??,??スミレ |
Part X: | 籠岩/鬼怒川左岸沿い〜県道77号〜鬼怒川水路橋〜県道77号〜(塩谷町/日光市) 2013.05.06, 12:34 - 12:57 フジ |
Part XI: | 県道77号〜国道121号〜高徳中岩河川公園(日光市) 2013.05.06, 12:58 - 13:12 ヤマブキ, アメリカスミレサイシン |
Part XII: | 高徳中岩河川公園(日光市) 2013.05.06, 13:12 - 13:23 スミレ, ??コケ,レンゲツツジ,ヤエヤマブキ |
Part XIII: | 高徳中岩河川公園〜国道121号(日光市) 2013.05.06, 13:24 - 13:35 イワギボウシ?, ??シダ,ツルニチニチソウ |
Part XIV: | 新高徳駅(日光市) 2013.05.06, 13:36 - 13:54 |
追加: | 採集したサンプルの観察(千代田区) 2013.05.07-05.09 |
今日は連休の最後(振り替え休日)。今日もほぼ晴れの予報が出ていた。
なので,
一昨日(2013.05.04)
長瀞へ採集に出かけたばかりで,まだその事後処理(
撮影した写真のwebpagesへの組込み作業,&,採集サンプルの観察)が終わっていないのだが,
今日も採集へ出ることにした。
とはいえ,やはり連休なので新幹線は使えない。 さすがに往路は空いているのだが,復路になるとどの列車も指定席はほぼ満席だった。 ということで,新幹線を使わずに行ける場所ということで,今回は鬼怒川にある「籠岩」を訪れることにした。 ここは昨年(2012.04.29), 龍王峡を訪れた際,若干時間的に余裕があったので,ついでに立寄ろうとして結局行けなかった場所だ。 その後も何度か行こうと計画はしたものの途中で断念していた。 そこで,今回こそはと訪れることにした次第。 色々調べた結果,近くの新高徳駅から歩いて訪れるにはやや遠いのと,訪れるべき場所が川の両岸にあること, できれば,ついでに南を流れる大谷川の河川敷も時間があれば訪れたいなどと色々欲が出て, 輪行をすることにした。 (ただし,結局,鬼怒川左岸側にある籠岩と,新高徳駅近くの高徳中岩河川公園しか訪れることはできなかった,注)。 輪行袋を抱えて東武線を乗継いで向ったのだが, 連休の最後ということで,各駅停車であっても鬼怒川温泉・会津田島方面行きはかなり混んでいる恐れがあった。 幸い,それなりに混んではいたが,新高徳駅(北朝霞〜南越谷,新越谷〜東武動物公園〜新高徳)まで座って移動することができた。 訪れた籠岩は,近くまでの道は地図に示してあるものの,岩盤地帯までのルートが事前にはまったくわからなかった。 しかし,iPad mini を駆使してなんとか岩盤地帯へ到達することができた。 そして,自転車を肩にかつぎアップダウンの激しい岩盤上を歩いたところ,あちこちに水たまりがあり採集できた。 ただし,最初は西側から東へ迫ったのだが,途中までしか進むことができなかった。 やむなく,いったん車道まで戻って,別の場所(篭岩オートキャンプ場)から鬼怒川左岸へ出て, 東端から西へ向って探索した。 しかし,結局,籠岩(鬼怒川左岸側)の中間付近は茂みや岩の凹凸が激しいために足を踏み入れることはできなかった。 注:「かご岩温泉旅館」の近くに「鬼怒川水路橋」という水管橋があるのだが,ここには 長瀞の金石水管橋 のように人道橋も併設されている。 ここが通れれば,対岸にある(鬼怒川右岸側の)籠岩を訪れることができるのだが, どういう訳か「関係者以外立入禁止」になっていた。 せっかくの景勝地にかかる橋なのだから,金石水管橋のように渡れるようにしてもらいたいものだ。 |