アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),12:19
少し進んで再度パノラマ撮影。
1枚目:この辺の木道は,以前と同じだ。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),12:19
赤茶色に変わったムシカリ(オオカメノキ,Viburnum furcatum)の葉。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),12:21
前方に青い屋根の富士見小屋(1枚目)と,そこから大清水方面へ降りる道がみえた。
富士見田代が見えた(片品村),12:25
富士見田代の手前にT字路があるが,左は尾瀬ヶ原への分岐(長沢新道)だ。
富士見田代へ(片品村),12:26
T字路の先に富士見田代の池塘がある。ここを左へ。
富士見田代の池塘(片品村),12:26
入ってすぐにパノラマ撮影。左の休憩所には数名の訪問者がいた。
2011年09月の様子(2011.09.29,12:38-12:39撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.15,12:14撮影)。
富士見田代の池塘(片品村),12:26
まずは,池塘から離れた位置(休憩所近く)からパノラマ撮影。
2011年09月の様子(2011.09.29,12:39撮影)。
富士見田代の池塘(片品村),12:27
次に池塘の近くに敷設された木道からパノラマ撮影。
残念ながら燧ヶ岳は裾野がわずかに見えるだけ。
上空が厚い雲で覆われているので薄暗い景色になってしまった。
2011年09月の様子(2011.09.29,12:40撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.15,12:15撮影)。
2008年08月の様子(2008.08.03,12:03-12:04撮影)。
2007年10月の様子(2007.10.06,12:01撮影)。
富士見田代の池塘(片品村),12:27
これまで通り,カップ付き指示棒を使って
採集(富士見田代)。
昨年同様,今年も原生生物は少なめだ。
観察された生物:
マルウズオビムシ(Peridinium),
渦鞭毛虫の一種,
共生藻を持つラッパムシ(Stentor fuliginosus),
小型繊毛虫数種,
エレモスフェラ(Eremosphaera viridis),
ボツリオコッカス(Botryococcus braunii),
ヒザオリ(Mougeotia),
ホシガタモ(
Staurastrum brachiatum),
トゲツヅミモ(Xanthidium armatum),
ネジモ(Spirotaenia condensata),
Bambusina brebissonii,
メリスモペディア(Merismopedia),
ワムシ,
ミジンコ,
ケンミジンコ,
センチュウ,
富士見田代の池塘(片品村),12:28
立ち去る前に再度,パノラマ撮影。
Part IX: | 富士見田代〜富士見峠(富士見小屋)〜 2012.09.29, 12:29 - 12:48 |