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2012.09.29, Part VIII

〜無名湿原〜富士見田代

アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),12:19
少し進んで再度パノラマ撮影。
1枚目:この辺の木道は,以前と同じだ。

アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),12:19
赤茶色に変わったムシカリ(オオカメノキ,Viburnum furcatum)の葉。

アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),12:21
前方に青い屋根の富士見小屋(1枚目)と,そこから大清水方面へ降りる道がみえた。

途中にある無名湿原,ここは池塘はない(片品村),12:21

上と同じ位置から富士見小屋を望遠撮影(片品村),12:21

富士見田代へ,坂を下っていく(片品村),12:24

富士見田代が見えた(片品村),12:25
富士見田代の手前にT字路があるが,左は尾瀬ヶ原への分岐(長沢新道)だ。

T字路に立つ道標(片品村),12:25

富士見田代へ(片品村),12:26
T字路の先に富士見田代の池塘がある。ここを左へ。

富士見田代の池塘(片品村),12:26
入ってすぐにパノラマ撮影。左の休憩所には数名の訪問者がいた。


2011年09月の様子(2011.09.29,12:38-12:39撮影)。

2010年08月の様子(2010.08.15,12:14撮影)。

富士見田代の池塘(片品村),12:26
まずは,池塘から離れた位置(休憩所近く)からパノラマ撮影。


2011年09月の様子(2011.09.29,12:39撮影)。

富士見田代の池塘(片品村),12:27
次に池塘の近くに敷設された木道からパノラマ撮影。 残念ながら燧ヶ岳は裾野がわずかに見えるだけ。 上空が厚い雲で覆われているので薄暗い景色になってしまった。


2011年09月の様子(2011.09.29,12:40撮影)。

2010年08月の様子(2010.08.15,12:15撮影)。

2008年08月の様子(2008.08.03,12:03-12:04撮影)。

2007年10月の様子(2007.10.06,12:01撮影)。

富士見田代の池塘(片品村),12:27
これまで通り,カップ付き指示棒を使って 採集(富士見田代)。 昨年同様,今年も原生生物は少なめだ。
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), 渦鞭毛虫の一種, 共生藻を持つラッパムシ(Stentor fuliginosus), 小型繊毛虫数種, エレモスフェラ(Eremosphaera viridis), ボツリオコッカス(Botryococcus braunii), ヒザオリ(Mougeotia), ホシガタモ( Staurastrum brachiatum), トゲツヅミモ(Xanthidium armatum), ネジモ(Spirotaenia condensata), Bambusina brebissonii, メリスモペディア(Merismopedia), ワムシ, ミジンコ, ケンミジンコ, センチュウ,

富士見田代の池塘(片品村),12:28
立ち去る前に再度,パノラマ撮影。

Part IX: 富士見田代〜富士見峠(富士見小屋)〜
2012.09.29, 12:29 - 12:48