富士見田代が見えた(片品村),12:38
1,2枚目:パノラマ撮影。木道の傾斜がゆるやかになると,左前方に富士見田代で唯一の大きな池塘が見えだす。
2枚目:富士見田代の手前には,T字路がある。
左は尾瀬ヶ原への分岐だ。ここからは「4.0km」(道標による)。
富士見田代へ(片品村),12:38
1,2枚目:パノラマ撮影。ここで左折。
富士見田代の池塘(片品村),12:38-12:39
1〜3枚目:左に入ってすぐにパノラマ撮影。
1枚目:この左に一昨年(2009)できた休憩所があるのだが,夫婦らしい男女二人連れが休憩していたので撮影しなかった。
昨年の様子(2010.08.15,12:14撮影)。
富士見田代の池塘(片品村),12:39
1〜3枚目:まずは,池塘から離れた位置(休憩所近く)からパノラマ撮影。
富士見田代の池塘(片品村),12:40
1〜3枚目:次に池塘の近くに敷設された木道からパノラマ撮影。
昨年の様子(2010.08.15,12:15撮影)。
3年前の様子(2008.08.03,12:03-12:04撮影)。
4年前の様子(2007.10.06,12:01撮影)。
富士見田代の池塘(片品村),12:42
やや離れているので,これまで通りカップ付指示棒を使って採集しようとしたが・・・。
岸辺の草丈が伸びているのと秋になって草が枯れだして硬くなっているため,草に邪魔されて
思うように岸辺近くまでカップが届かない。
水垢の少ないサンプルになってしまった(富士見田代)。
4年前(4枚目)もサンプルじたいは似たようなものだったが,かなりの数(種数)の原生生物が観察できた
(原生生物は26種)。
しかし,今回は原生生物も少なめだった(??種)。何故?
最近は雨が多かったので,多くが流し出されてしまったのかも知れない。。。。
2枚目:昨年の様子(2010.08.15,12:15 撮影)。
この時は 27 種の原生生物が観察できた。
3枚目:3年前の様子(2008.08.03,12:02 撮影)。
この時も 27 種の原生生物が観察できた。
4枚目:4年前の様子(2007.10.06,12:01 撮影)。
この時は 26 種の原生生物が観察できた。
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
ディフルギア(
Difflugia),
共生藻を持つラッパムシ(Stentor fuliginosus),
ウロレプタス(Uroleptus),
珪藻各種,
ボツリオコッカス(Botryococcus braunii),
ヒザオリ(Mougeotia),
ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens),
Bambusina brebissonii,
ワムシ,
カイアシ類(カラヌス目),
富士見田代を東へ(片品村),12:43
1〜3枚目:パノラマ撮影。 池塘を出て隣にある湿原(富士見田代)を東へ進む。
昨年の様子(2010.08.15,12:18撮影)。
富士見小屋(片品村),12:46
1〜3枚目:小屋に入る前にパノラマ撮影。
いつもは外に結構な人がいるが,今日は三人ほどが外で食事らしきものをしていただけ。
しかし,小屋の中に入ると,30〜40人の小学生と付き添いの先生3,4人がいた。
ほとんど座席が埋まっていたが,1,2だけテーブルが空いていたので,そこで食事をすることにした。
富士見小屋(片品村),12:47-12:59
1枚目:室内の温度は16℃余。外とほぼ同じはず。
「すぐにできますか?」とカウンターで尋ねたところ「はい」との返事。
小学生らへの対応はすでに終わっていたようだ。
そこで,前回同様,カレーライスを頼んだ。
ただし,御飯をこれから暖めるので,ということことで,先に簡単なつけ合わせを先に出してくれた。
2枚目:御飯が暖まるのに若干?時間がかかった。
富士見小屋に着いてからすでに15分が経過している。
急いでカレーライスを食べ,すぐに鳩待峠へ戻ることにした。
富士見小屋(片品村),13:05
1〜3枚目:復路に入る前に,再度,富士見小屋をパノラマ撮影。
到着時,前で食事をしていた人達はまだ座ってくつろいでいた。
昨年の様子(2010.08.15,12:42撮影)。
3年前の様子(2008.8.3,12:21撮影)。
4年前の様子(2007.10.6,12:08撮影)。
富士見峠を出て,鳩待峠へ戻る(片品村),13:05
1枚目:ここでの滞在時間は 20 分(12:45-13:05)。
今回はスタートが遅れたので急ぐつもりだったが,結局,これまでと同じになってしまった。
ちなみに,昨年は滞在時間21分(12:21 -12:42)。 3年前は20分(12:08-12:28)。
4年前は15分(12:08-12:23)。
なお,復路のスタート時間の遅れは 28 分(前回12:42 vs 今回13:05)。
スタート時の時間差(33分)よりはやや縮まっている。わずか(5分)だが。
2枚目:昨年の様子(2010.08.15,12:42撮影)。
富士見田代へ(片品村),13:06-13:07
1枚目:急な階段を上がる。食事をしたばかりなのでやや苦しかった。
2枚目:富士見田代へ出てさらに坂を上がっていく。
Part X: | 鳩待峠へ戻る(〜アヤメ平〜中原山頂上〜) 2011.09.29, 13:13 - 13:40 |