長瀞町 |
荒川左岸河川敷
Part I: 南桜通り〜荒川左岸河川敷 |
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採集日:2014.01.07 | ウオッちず | で位置確認 |
駅前通りを通って荒川へ向う(長瀞町),13:13
道の脇に大量の雪があった。
これは当然ながら先月(2014.02.14〜)降った大雪のなごりだ(注)。
長瀞町観光協会のHPで,岩畳の雪はほぼ消えたということで,今回訪れたのだが,完全に消えた訳ではなかった。
秩父鉄道で荒川沿いを走っている時も,車窓からは北ないし北西向きの斜面や,住宅の影になった場所には,
いまだに大量の雪があるのが見えた。
この分だと,荒川の河川敷から続く左岸沿いの遊歩道は日影になっているので,
おそらく雪が残っているだろうとやや心配になった。
実際,予想通りだったが,なんとか通ることができた(後出)。
注:アメダスによると,秩父の記録では,02.08に46cmの積雪があったが,これは02.13までに7cmに減った。
しかし,翌日の02.14にまた雪となり,この日に59cmが新たに降り,最深積雪が62cmとなった。
雪は翌日も降り続き,36cmの降雪により,最深積雪は98cmに達した。
秩父に近い長瀞もほぼ同じだったと思われる。
03.02の最深積雪は2cmとなり記録の上では翌日から消えたことになっているが,実際はこのような状態ということだ。
南桜通りから荒川左岸河川敷へ(長瀞町),13:14
いつも前方から荒川へ降りて行くのだが,雪があったらどうしようとやや心配していたが,杞憂だった。
荒川左岸河川敷へ(長瀞町),13:14-13:15
1〜4枚目:降り口の手前でパノラマ撮影。
1枚目:長瀞駅(北)方向。
2枚目:いつもはラフティング用のボートが置いてある場所だが,さすがに今の時期はない。
3枚目:こちらがいつも通る坂道だ。
4枚目:親鼻橋(南)方向。
荒川左岸河川敷へ(長瀞町),13:15
やや急な坂を下る。
雪があれば滑るのは確実な場所だが,東向きということもあってすっかり乾いている。
荒川左岸河川敷が迫る(長瀞町),13:15
1〜3枚目:坂の途中でパノラマ撮影。
3枚目:右の竹やぶに雪が残っていた。
2014年01月の様子(2014.01.07,12:55撮影)。
竹が倒れて道を半分塞いでいた(長瀞町),13:15
写真撮影をしている途中,後から降りて来た若者二人が私を追い越していった。
荒川河川敷へ(長瀞町),13:16
ここは湿っている時が多いので,滑らないように注意しなければならないが,
今回はとくにそうだった。大量の雪解け水が流れたためか,砂の部分がかなり抉れていた。
荒川左岸河川敷が迫る(長瀞町),13:16
1〜3枚目:河川敷に降りる前に再度,パノラマ撮影。
荒川左岸河川敷へ出た(長瀞町),13:17
大雪の後なので,荒川の水位もかなり上がっているかと予想したが,そうではなかった。
ほとんど前回と同じだ。大雪でも一時的なものなので,この時期全体としての降雨量は少ないということなのだろう。
2014年01月の様子(2014.01.07,12:56-12:57撮影)。
2013年11月の様子(2013.11.23,12:00撮影)。
2013年07月の様子(2013.07.14,14:00-14:01撮影)。
2013年05月の様子(2013.05.04,12:52撮影)。
2013年04月の様子(2013.04.04,10:59撮影)。
この時は斜面ぎりぎりのところまで川幅が広がっていた。
2013年03月の様子(2013.03.09,12:03撮影)。
2013年01月の様子(2013.02.10,13:43-13:44撮影)。
2013年01月の様子(2013.01.13,12:48撮影)。
2012年11月の様子(2012.02.04,12:49撮影)。
2012年10月中旬の様子(2012.10.21,12:48撮影)。
2012年08月中旬の様子(2012.08.16,13:19-13:20撮影)。
2012年07月の様子(2012.07.01,10:59撮影)。
斜めに突き出した小さな岩の周囲に水がある(3枚目)。08月中旬より水位が高かったことがわかる。
2012年06月の様子(2012.06.17,10:59撮影)。
07月とほぼ同じ(3枚目)。
2012年05月末の様子(2012.05.27,10:59撮影)。
06月とほぼ同じ(3枚目)。
前出したが・・・。
2012年04月の様子(2012.04.15,11:25撮影)。
05月とほぼ同じ(3枚目)。
Part II: 荒川左岸河川敷 13:17 - 13:31 |