一関市
厳美渓
Part III: 下流側〜天工橋〜上流側
ここで採集されたサンプルの観察結果を Google で検索 お知らせ

採集日:2014.09.02 ウオッちず で位置確認

車道へ上がり,天工橋へ(一関市),10:49-10:50
1枚目:階段の途中で咲いていた ゲンノショウコGeranium thunbergii,フウロソウ科 フウロソウ属)。 この花は 翌々日(2014.09.04)訪れた秋田八幡平でもたくさん咲いていた。

天工橋へ(一関市),10:50-10:51
1枚目:車道の脇で大きな草が育っていた。 これはオニユリLilium lancifolium,ユリ科 ユリ属)? 道路脇の斜面から生えていて,私の背丈を軽く越えているので,3m近く高さがあるはず。 かなり大きい。 2枚目:これは花が終った後のようだが・・・。 3,4枚目:枝の根元にあったこの黒いものは オニユリのムカゴ。

天工橋へ(一関市),10:52
1枚目:前方右に見えてきたのが天工橋。 2枚目:右は「ガラスパーク・サハラ」の入口。

天工橋へ(一関市),10:52
道路脇の木に這い上がっている キヅタHedera rhombea,ウコギ科 キヅタ属) の一部が歩道側へもはみ出していた。

天工橋を渡って上流側の厳美渓(公園)へ(一関市),10:52-10:53

天工橋から上流側を眺める(一関市),10:53-10:54
今日は曇っているのであまりよい景色にならない。 4枚目:上空を撮影。 青空は見えないが,雲の薄い部分から淡い光が射している。

厳美渓,上流側の岩石段丘へ(一関市),10:55
前方の厳美郵便局臨時出張所の先を右折する。


これまでの様子は こちら

厳美渓,上流側の岩石段丘へ(一関市),10:55

2013年09月の様子(2013.09.09,15:04撮影)。

2013年04月の様子(2013.04.13,10:52撮影)。

2012年10月の様子(2012.10.07,09:48撮影)。

厳美渓,天工橋側にある水たまりへ(一関市),10:56

2013年09月の様子(2013.09.09,15:04-15:05撮影)。

2013年06月の様子(2013.06.24,09:46撮影)。

2013年04月の様子(2013.04.13,10:53撮影)。
キショウブの育つ中央の水たまりの手前にあるマツや周辺の灌木が伐採されていた。

2012年10月の様子(2012.10.07,09:48撮影)。

2012年07月の様子(2012.07.28,09:49撮影)。

2012年06月の様子(2012.06.03,11:48撮影)。

厳美渓,キショウブが生える水たまりの前でパノラマ撮影(一関市),10:56
1枚目:左の一段高い位置に小さな水たまりがある。 2,3枚目:手前は水があるものの,濁っている。 おそらく最近雨が降って大量の水が流れたのだろう。このような状態では原生生物は期待できない。 ここを 初めて訪れた時(2011.08.20)は, ユレモなどが大量繁殖していたのだが・・・。


2011年08月の様子(2011.08.20,09:43撮影)。

厳美渓,キショウブが生える水たまり(一関市),10:56
キショウブIris pseudacorus,アヤメ科 アヤメ属) はすでに実に変わっていた。

左の一段高い位置にある小さな水たまり(一関市),10:56-10:57
2枚目:ここで 採集(厳美渓-05)。 原生生物は少ない。ここは干上がりやすい場所なので,以前から原生生物は少ない。
観察された生物: ユーグリファ( Euglypha filiferaEuglypha sp.), ワムシ,

左の一段高い位置にある小さな水たまり(一関市),10:58-10:59
これは タマガヤツリCyperus difforis,カヤツリグサ科 カヤツリグサ属)?

Part IV: 天工橋上流側 2014.09.02, 10:59 - 11:05
目次 | 厳美渓バス停〜天工橋下流側天工橋下流側下流側〜天工橋〜上流側天工橋上流側

HOME | 研究資料館 | 採集の記録 | 採集地ごとの生息情報 | 岩手県の他の地域