一ノ関駅〜厳美渓(天工橋下流〜天工橋〜上流)〜磐井川右岸沿いの遊歩道〜一ノ関駅 (09:31 - 18:05)
Part I: | 一ノ関駅〜厳美渓(天工橋下流)(一関市) 2014.09.02, 09:31 - 10:37 ?? |
Part II: | 厳美渓(天工橋下流)(一関市) 2014.09.02, 10:37 - 10:48 ヤマイ, 実をつけたスミレ,スギゴケの仲間,ミズナラ,ヒメホタルイ, コナアカミゴケに似た地衣類 |
Part III: | 厳美渓(天工橋下流〜天工橋〜上流)(一関市) 2014.09.02, 10:49 - 10:59 ゲンノショウコ, オニユリ(ムカゴ),キヅタ,キショウブ,タマガヤツリ? |
Part IV: | 厳美渓(天工橋上流)〜磐井川右岸沿いの遊歩道(一関市) 2014.09.02, 10:59 - 11:12 キショウブ, メリケンガヤツリ?,カヤツリグサ,サジオモダカ,ミヤマホタルイ?,オオバギボウシ,ゲンノショウコ,キンミズヒキ |
Part V: | 磐井川右岸沿いの遊歩道(一関市) 2014.09.02, 11:12 - 11:23 ミゾソバ, コバギボウシ,フモトシケシダ?,アザミの仲間,オオチャバネセセリ,ヒヨドリバナ?,ノブキ |
Part VI: | 厳美渓〜一ノ関駅〜浦しま公園(一関市) 2014.09.02, 11:25 - 13:13 |
Part VII: | 一ノ関駅〜鹿角花輪駅(一関市//鹿角市) 2014.09.02, 13:39 - 17:04 |
Part VIII: | 〜大館駅(//大館市) 2014.09.02, 17:09 - 18:05 |
追加: | 採集したサンプルの観察(千代田区) 2014.09.05-09.09 |
長年の懸案だった秋田県の田代岳9合目湿原をやっと訪れることができた。
田代岳まではかなりの距離があるので,1泊2日で訪れるのはかなりきつい(不可能ではないが)。 無理をすると危険でもあるので,2泊3日の旅程を組んだ。 ただし,前後の2日を移動だけに費やしたのでは時間と金がもったいない。 そこで往路は,一ノ関駅で途中下車して,これまでに何度も訪れている 厳美渓 を再訪した。 一関は今年すでに訪れているが,メインの目的地は栗駒山の裾野にある須川高原。 これまではバスで駅から須川高原へ向う途中で厳美渓に立ち寄れたのだが,今年はバス時刻が変わってそれが無理になった。 そこで,今回,途中下車で 厳美渓 を訪れることにした次第(注1)。 厳美渓にはいつもと同様,たくさんの原生生物がいた。 それはいいのだが,その後,大館に向う際にとんでもないトラブルを起こしてしまった。 事前に組んだルートは,一関から新幹線を使って盛岡へ移動。そこで別の新幹線に乗換え,新青森へ。 秦青森からは在来線の特急で大館に下がるというもので,そのための切符も事前に用意したのだが,,。 一関から新幹線に再乗車する際,発車時刻を見間違ってしまった。 盛岡の到着時間(13:54)を一関の発車時刻と見間違ってしまったのだ(本当は13:14)。 やむをえないので,一ノ関駅で最短で大館に行けるルートで切符を買い直した(注2)。 結局,新青森経由では時間が遅くなるというので, 盛岡からは,復路で乗車する予定だったIGR岩手銀河鉄道&JR花輪線を使って大館に向った。 翌日(2014.09.03) は,宿泊したBHの入口から事前に予約したタクシーに乗車して 田代岳の登山口へ向った。 注1: 昨年(2013.09.09), 八幡平を訪れる際にも同じことをやった。 昨年は計3回( 2013.04.13, 2013.06.24, 2013.09.09) 厳美渓 を訪れている。 注2:窓口で持参した切符を提示して買い替えたのだが, 上記のように,新青森経由ではなくなったので,盛岡〜新青森,新青森〜大館の特急券が無駄になった (料金の払い戻しなし)。 乗車券も移動距離が異なるので,多少戻ってきたはず。 また,この買い替えのためにかなりの時間窓口を占拠してしまった。 乗降客の少ない時間の為か,この時は窓口は1ケ所に減らされていた。 そのため,後から来て切符を買おうとした人が何人かいたが,私が切符の買い替え手続きをしている間, ず〜〜と待たせてしまった。申し訳ない。 |