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2016.10.20, Part XI

天目の道〜宮ノ洞川の砂防ダム

ヒツジがいた金網柵沿いを進む(土岐市),13:58
これまではこの辺を歩くと,私の姿に気づいてヒツジが寄ってきたのだが,そのヒツジの姿がない。

陶史の森,粉引の道(土岐市),13:58-13:59
柵の途中に「シラタマホシクサ」と書かれた案内板が立つ小湿地(傾斜した鉱質土壌湿原,ロープ柵付き)がある。


2016年04月の様子(2016.04.24,13:35撮影)。

2014年04月の様子(2014.04.12,13:28撮影)。

2014年02月の様子(2014.02.01,12:48 撮影)。

「シラタマホシクサ」と書かれた案内板が立つ小湿地(土岐市),13:59
シラタマホシクサEriocaulon nudicuspe,ホシクサ科 ホシクサ属)

陶史の森,T字路を左折,四阿の脇を通る坂を上がる(土岐市),13:59
2枚目: 2016年04月の様子(2016.04.24,13:37撮影)。

陶史の森,長い階段を上がる(土岐市),13:59

陶史の森,長い階段を上がる(土岐市),14:00
2枚目:現在地を確認。

前方のY字路は右へ(土岐市),14:03
1枚目左でも良いのだが,若干,遠回りになるし,下がってまた上がるのでややしんどい。
2枚目: 2016年04月の様子(2016.04.24,13:41撮影)。

「天目の道」へ出て左折(土岐市),14:04
右に「厄年記念植樹」と彫られた石碑がある。

「厄年記念植樹」と彫られた石碑(土岐市),14:04

左折した直後の様子(土岐市),14:04

すぐ先にあるY字路を右へ降りる(土岐市),14:05

2016年04月の様子(2016.04.24,13:41-13:42撮影)。

2015年06月の様子(2015.06.28,13:01 撮影)。

2015年04月の様子(2015.04.25,13:19 撮影)。

宮ノ洞川方面へ下りる(土岐市),14:06

宮ノ洞川方面へ下りる(土岐市),14:08
左のトイレは使用不能。

陶史の森,桃山の道,前方右が「志野の道」の入口だ(土岐市),14:08

左が桃山の道,右が「志野の道」の入口(土岐市),14:09
1,2枚目:パノラマ撮影。


2016年04月の様子(2016.04.24,13:45-13:46撮影)。 ←過去の画像はこちら。

志野の道へ入ると前方に橋が見えるが,,その手前右に堰堤がある(土岐市),14:09
1,2枚目:前〜右へとカメラを振ってパノラマ撮影。
2枚目:こちらへ降りる。結構な急斜面だ。

「志野の道」入口脇にある砂防ダム(土岐市),14:11
ここは最初に採集した頃はたくさんの原生生物がいたが,この頃はあまりいない。 今回も雨が多かった季節の後だから,あまり期待できない。


2016年04月の様子(2016.04.24,13:45-13:46撮影)。

2015年06月の様子(2015.06.28,13:06 撮影)。

2015年04月の様子(2015.04.25,13:25-13:26 撮影)。

2014年04月の様子(2014.04.12,13:40撮影)。

2014年02月の様子(2014.02.01,13:02-13:03撮影)。

「志野の道」入口脇にある砂防ダム(土岐市),14:11, 14:12, 14:13
急斜面なのでササに掴まりながら滑らないようにして,なんとか水際に近付いた。
1枚目:なんとか 採集(陶史の森,志野の道入口近くの砂防ダム)
増水しているので,原生生物はほとんどいないのではと予想しつつ採集したが,はたしてその通りだった。
水は澄んでいる。サンプリングチューブは薄茶色をしているが,原生生物がいる雰囲気ではない。
2枚目:導電率は 13 μS/cm(25.7℃)。結構低い。
3枚目:pH は 6.11。若干低め。

陶史の森,桃山の道へ戻る途中(土岐市),14:13-14:14
「スギ科 メタセコイア」と書かれた板がかかった樹木があった。
メタセコイアMetasequoia glyptostroboides,ヒノキ科 メタセコイア属)
Wikipedia では,ヒノキ科 セコイア亜科(セコイア属,セコイアデンドロン属,メタセコイア属)に分類されている。 ちなみに,スギはヒノキ科 スギ亜科(ヌマスギ属,スイショウ属,スギ属)。

Part XII: 桃山の道〜土岐口東山交差点へ
2016.10.20, 14:16 - 14:36