陶史の森,粉引の道(土岐市),13:26
右カーブの途中にロープ柵で囲まれた「立入禁止」の場所がある。
前回の様子(2014.02.01,12:43 撮影)。
ロープ柵で囲まれた「立入禁止」の場所を正面から撮影(土岐市),13:26
1枚目:この案内板は前回もあった。
陶史の森,粉引の道(土岐市),13:27
カーブの先に金網柵で囲まれたエリアがある。
陶史の森,粉引の道(土岐市),13:27
今回は3頭の
ヒツジ(Ovis aries,ウシ科 ヒツジ属)
が揃って草を食べていた(望遠撮影)。
陶史の森,粉引の道(土岐市),13:28
金網柵沿いを進む。
陶史の森,粉引の道(土岐市),13:28
柵のない湿地もある。
ここの「シラタマホシクサ」の名札も前回からあった。
前回の様子(2014.02.01,12:48 撮影)。
陶史の森,T字路を左折,坂を上がる(土岐市),13:29
前回の様子(2014.02.01,12:48 撮影)。
陶史の森,長い上り階段が続く(土岐市),13:29
陶史の森,長い上り階段が続く(土岐市),13:30
段差のあるY字路(土岐市),13:31
前回はここを右へ進んだが,今回は左へ入ってみた。
前回の様子(2014.02.01,12:52-12:53 撮影)。
「天目の道」(土岐市),13:34
左折する前に右方向を撮影。
前回(2014.02.01)
は前方のベンチの先へ出て,こちらへ歩いてきた。
陶史の森(土岐市),13:34-13:35
1枚目:「天目の道」から宮ノ洞川方面へ下りる。
2枚目:この頃,かなり暑さを感じた。
そのため,一枚脱いだ。
陶史の森,志野の道へ(土岐市),13:38
陶史の森,志野の道へ,トイレの先はやや急坂(土岐市),13:38
下り坂の先は「桃山の道」。
前回の様子(2014.02.01,12:59 撮影)。
陶史の森,桃山の道(土岐市),13:39
幅広い道際に立つ各種案内板の先に,「志野の道」の入口(1枚目)がある。
前回の様子(2014.02.01,13:00-13:01 撮影)。
「志野の道」入口脇にある砂防ダム(土岐市),13:39
ここは水深が結構ある。
普通だとこういった場所には原生生物は少ないのだが,
前回(2014.02.01)
の採集ではたくさんの原生生物が観察できた。
今回はどうだろう?
前回の様子(2014.02.01,13:01 撮影)。
「志野の道」入口脇にある砂防ダム(土岐市),13:41
まずは堰堤の近くで
採集(陶史の森,志野の道入口-01)。
観察された生物:
マルウズオビムシ(Peridinium),
小型アメーバ,
Pontigulasia,
クアドルレラ(Quadrulella symmetrica),
ラッパムシ(Stentor igneus)?,
小型繊毛虫数種,
マルロモナス(Mallomonas papillosa),
Chlorobotrys,
ミクロスポラ(Microspora),
ゲミネルラ(Geminella mutabilis),
ヒザオリ(Mougeotia),
カメガシラモ(Tetmemorus brebissonii),
ミカヅキモ(
Closterium abruptum,
C. navicula,
C. rostratum),
ハタヒモ(Netrium digitus),
ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens),
ユレモ(Oscillatoria sp.),
「志野の道」入口脇にある砂防ダム(土岐市),13:42
少し離れた位置でも
採集(陶史の森,志野の道入口-02)。
前回(2014.02.01)は
アミカムリ(Nebela)
の仲間が色々いたが,今回はわずか。
観察された生物:
Pontigulasia,
フセツボカムリ(
Centropyxis sp.),
ディフルギア(
Difflugia bacillariarum),
アミカムリ(
Nebela collaris),
ラッパムシ(Stentor igneus)?,
マルロモナス(Mallomonas papillosa),
珪藻各種,
ブルボケーテ(Bulbochaete),
ミクロスポラ(Microspora),
ゲミネルラ(Geminella mutabilis),
サヤミドロ(Oedogonium),
ヒザオリ(Mougeotia),
コウガイチリモ(
Pleurotaenium trabecula),
ミカヅキモ(
Closterium abruptum),
ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens),
ワムシ,
ミジンコ,
Part VIII: | 陶史の森南西にある展望台へ 2014.04.12, 13:43 - 13:58 |