北朝霞駅から「むさしの号」に乗車(朝霞市),08:46
今回乗車したのは「むさしの号」(北朝霞駅 08:51発,大宮駅 09:04着)。
直通なので武蔵浦和駅で乗換えた場合に比べて,かなり早く着く。
大宮駅で東北本線 小金井行きに乗換える(さいたま市),09:04, 09:09
1枚目:小金井行きは「むさしの号」が到着した11番ホームに入線する。
重い輪行袋を担いで階段を昇り降りしなくてよいので助かった。
小金井行きは大宮駅 09:10発,久喜駅 09:30着。
2枚目:定刻通り小金井行きがやってきた。
久喜駅で東武伊勢崎線に乗換える(久喜市),09:31-09:33
1枚目:定刻より若干遅れて久喜駅に到着。
東武伊勢崎線のホームは離れているが,乗換え時間は短くわずか4分(09:30-09:34)。
乗換える人は皆急いで移動。
2枚目:
乗車するのは東武伊勢崎線 太田駅行き(久喜駅 09:34発,足利市駅 10:20着)。ここが始発だ。
発車1分前になんとか乗車できた。
始発だがかなり混んでいた。結局,北朝霞駅から館林駅までは立ったまま。
館林駅で大勢が降車したので,そこからは座ることができた。
定刻より3分遅れて足利市駅に到着(足利市),10:23
遅れた理由は,館林駅で他の線からの乗換え客を待っていたため?
自転車を組み立てた後,iPad miniで現在地を確認(足利市),10:36
かなり正確に現在地が示されている。よしよし。
この後,今日の軌跡をとるために「現在地追従」をONにした。
いつも通りスタート前に足利市駅前を撮影(足利市),10:38
今日は気温が低い上に風が強かった(注)。ビル風のためでもあるだろうが。
駅舎の前で凍えながら自転車を組み立て,上記のようにiPad miniでBluetooth接続によるGPSを使うための準備をした。
駅舎前はかなり風が強かったので,この写真は風をさけるために少し先にあるビルの脇へ移動して周囲をパノラマ撮影した。
予報では「晴れ」のはずだったが,この時すでに空には薄い雲が広がりつつあった。
このため,今日は全体にくっきりした写真が撮れなかった。残念。
注:アメダスによると,近くの佐野では,この日の最低気温が -4.2℃(07:00),最高気温が 7.6℃(14:00)。
10:00の気温は 2.7℃だった。結構寒い。
2011年12月の様子(2011.12.15,11:42撮影)。
2011年03月の様子(2011.03.05,10:32撮影)。
2010年11月の様子(2010.11.03,10:30撮影)。
中橋の袂にある東武駅北交差点を横断(足利市),10:39
2011年12月の様子(2011.12.15,11:43-11:44撮影)。
渡良瀬川右岸の堤防へ上がる(足利市),10:40
1枚目:左は「中橋」。1〜3枚目:手前の河川敷は「中橋緑地」。
3枚目:前方(下流方向)に見えるのが田中橋。
2011年12月の様子(2011.12.15,11:44撮影)。
2011年03月の様子(2011.03.05,10:33-10:34撮影)。
2010年11月の様子(2010.11.03,10:32撮影)。
渡良瀬川右岸の堤防上を東へ(足利市),10:42
田中橋が迫る。
前方でV字ターンして右の坂を上がるのだが・・・(足利市),10:43
1枚目:右の斜面にブロック壁ができていた。前回まではこれはなかった。
右の建物は「渡良瀬川河川事務所」
2枚目:2011年12月の様子(2011.12.15,11:47撮影)。
V字ターンする地点まで来ると工事現場があった(足利市),10:43
水位観測所&水質観測所を作っていた(足利市),10:43
工事現場に立つ看板を撮影。
下方には「渡良瀬川管内観測所移設工事」と記してある。
調べたところ,現在,足利水質観測所がある場所(渡良瀬橋下流左岸)が堤防工事(水衝部対策工事)の対象区域に入り,
このままでは観測できなくなるので,水質観測所を田中橋下流右岸に移設する工事と,
合わせて水位観測設備を新設する工事だそうだ。
すなわち,画像に写っている場所に水位観測所&水質観測所を設置する工事だった。
看板には「平成25年3月28日まで」と書かれているが,入手した資料には「平成24年7月7日〜平成24年12月28日」
と記してある。年が明けて延長されたようだ。
3月28日ということは年度末までということだから,年度が変わるとまた新しい工事期間が設定されるのだろう。
田中橋の手前に立つ河川水位に関する案内(足利市),10:45
1枚目:新しくなったかと思って撮影してみたが,以前(2010.04.18)と同じだった。
この看板は2010年からここにある。
2枚目:2010年04月の様子(2010.04.18,11:52撮影)。
3枚目:2009年04月の様子(2009.04.11,11:53撮影)。
この時はまだ無かった。
渡良瀬川左岸沿いの堤防上を南東へ(足利市伊勢南町,いせなみちょう),10:47
1枚目:前方に渡良瀬川サイクリングロード(桐生足利藤岡自転車道)の案内がある(注)。
今回は撮影しなかったので,以前に撮影したものを示す(2枚目)。
2枚目:2011年12月の様子(2011.12.15,11:50撮影)。
3枚目:2009年04月の様子(2009.04.11,11:56撮影)。
注:ただし描かれているのは,足利市内のコースのみ(葉鹿橋〜渡良瀬川大橋)。
自転車道じたいのスタート地点は西隣の群馬県桐生市で,終点は栃木県小山市(旧藤岡町)。
スタート地点(錦桜橋の袂,群馬県道68号 桐生伊勢崎線)はかつて3度(
2010.04.18,
2009.04.11,
2006.04.22
)撮影している。
終点(藤岡大橋,栃木県道11号 栃木藤岡線)は・・・もっと多い(最近は足利市駅からスタートすることが多いため)。
ただし,これは公式の群馬県道・栃木県道402号 桐生足利藤岡自転車道線の起点と終点。
ネットで検索すると,藤岡大橋の先へ進んで渡良瀬湧水地の西縁を南下し北川辺にある三国橋(新古河駅近く,注2)までを
「渡良瀬サイクリングロード」としているものもある。
実際,私自身も渡良瀬湧水地西縁の堤防天端道路(自転車専用道ではないが)を南下して
東武日光線の板倉東洋大前駅から帰路につくことが多い。かつては,さらにその南にある
新古河駅(2010.11.03)
から帰路についたこともある。
注2:この三国橋の袂でも採集したことがある
(2009.01.25)。
桐生足利藤岡自転車道を南東へ(足利市),10:47
1枚目:歩行者・自転車専用道へ入る。画面が白けてしまった。
2枚目:2011年12月の様子(2011.12.15,11:51撮影)。
桐生足利藤岡自転車道を南東へ(足利市),10:48
1枚目:前方に見えるのは岩井橋。その手前に一昨年完成した公衆トイレがある。
2枚目:トイレの向い側にあるのは「伊勢町樋管」(画面左端)。
画面右は岩井山(岩井山城跡,あるいは,勧農城跡)。
あそこは7年前(2006.04.22)
に近くを通ったことがある。
2011年12月の様子(2011.03.05,11:52撮影)。
2011年03月の様子(2011.03.05,10:39撮影)。
この時は建設中だった。
岩井橋が迫る(足利市),10:49-10:50
2枚目:右側の小山は岩井山。渡良瀬川は岩井山を迂回して流れている。
岩井橋の手前にあるカスリーン台風による水害供養のための大願地蔵尊とモニュメント(足利市),10:50
2枚目:2011年12月の様子(2011.03.05,11:55撮影)。
Part II: | 福寿大橋〜福猿橋〜袋川水門 2013.02.17, 10:51 - 11:08 |