源太森頂上から八幡沼方向を眺める(八幡平市),12:48
頂上には結構たくさんの人がいた。八幡沼方向を撮影してすぐに降りることにした。
2011年06月の様子(2011.06.12,11:29撮影)。
源太森頂上から見た八幡沼(八幡平市),12:48-12:49
1〜4枚目:さらに望遠にして撮影。
1枚目:源太分レを通って八幡沼の南側を通る木道。
2,3枚目:これが八幡沼。
3,4枚目:これから歩く木道が見える。
源太森東尾根を西へ(八幡平市),12:50-12:51
1〜3枚目:このムシカリ(Viburnum furcatum)の実はかなり大きい。
4枚目:葉も大きい。
2007年08月の様子(2007.08.23,12:46撮影)。
おそらく同じ個体だろう。
源太森東尾根を西へ(八幡平市),12:52
2〜4枚目:道沿いに咲くオヤマリンドウ(Gentiana makinoi)。
まもなく八幡沼湿原の東端に着く(八幡平市),12:53
またユキザサ(Smilacina japonica,ユリ科 ユキザサ属)があった。
さきほど(安比岳へ向う登山道)の個体はすでに実が赤く熟していたが,これはまだ黄色い。
八幡沼湿原を西へ(八幡平市),12:54
最初に現れるのはやや狭い湿原。 ここも池塘はない。
2011年06月の様子(2011.06.12,11:37撮影)。
2010年10月の様子(2010.10.02,12:39撮影)。
2007年08月の様子(2007.8.23,12:49撮影)。
八幡沼湿原を西へ(八幡平市),12:54-12:55
ここも木道の周辺は裸地化している。木道が敷設される前は,この付近で大勢の人が歩き回ったためだろう。
八幡沼湿原を西へ(八幡平市),12:55
木道の左側でチングルマ(Geum pentapetalum)を撮影。
2年前(2010.10.02)もここでチングルマを撮影した(下段)。
2年前はすでに真っ赤だったが,今回も果穂はできているが(3枚目),葉の方はまだ青々としていた。
季節的に10日早いせいか,それとも今年は2年前に比べて暖かいのだろうか?
木の柱の左右にある石の配置が下段の画像と同じなので,撮影場所は2年前と同じであることがわかる。
2010年10月の様子(2010.10.02,12:40-12:41撮影)。
八幡沼湿原を西へ(八幡平市),12:55-12:56
木道の右側でもチングルマ(Geum pentapetalum)を撮影。
葉の一部がわずかに赤味を帯びだしているくらいだ。
八幡沼湿原を西へ(八幡平市),12:57-12:58
人が結構いる。今回は訪問者の数が多いようだ。花の季節は終わったし,草紅葉にはまだ若干早いのだが,,。
前方に小さく見える案内板のある所が
源太分レ
(今回は付近に人が大勢いたので分岐は撮影しなかった)。
左へ行くと八幡沼の南側を通るルートに入る。
右は八幡沼の北側を通るルート。池塘は北側が多い。
また,八幡平頂上を目指すには,南側だとやや遠回りになる。
ということで,ここは右へ。
2011年06月の様子(2011.06.12,11:41撮影)。
2010年10月の様子(2010.10.02,12:43撮影)。
2007年08月の様子(2007.8.23,12:53撮影)。
八幡沼湿原(八幡沼の北側)を西へ(八幡平市),12:58
おそらくかつての踏跡と思われる場所には水がたまっている(八幡平市),12:58
Part VIII: | 八幡沼北側の湿原〜展望台 2012.09.22, 12:59 - 13:11 |