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50 μm 100 μm 150 μm; x 400 : 31 μm 63 μm 94 μm; x 640Contributors of these images
1-4; Stokesia ,
綱:細胞体の繊毛は monokinetidsかもしくは dikinetids(まれにpolykinetids)。 polykinetidsがある場合、left oral polykinetidsはわずか。目:口部の縦軸方向に沿って長い polykinetids (peniculus ) から なる3本の oral polykinetidsがあるのが特徴。 アルベオラ(alveoli)は、kinetosomal rowsの間に並ぶ。 右側のparoral dikinetidsはあまり発達していない。 cyrtosはない。毛胞(trichocysts)あり。
亜目:oral polykinetidsは細胞口の左側にある。右側の paroral kinetid は細胞口と oral cavityに平行に長くのびる。
科:Oral cavityは大きくない。 細胞体は顕著な cone 形か,心臓形。
属:細胞は円錐形ないし心臓形。口部域が大きい(Illustrated Guide, 1985)。
細胞全体は三角錐のような形状で,大きな口部域がその底面にある。 細胞質はかなり透明でトリコシストも少ない。ゆるやかに遊泳して,ときおり口部を培養噐の底に付着させる。 全体の印象としては,華奢な生物と言った感じがする。 Chlorogonium を餌にして増やすことが できたが,増殖速度は悪く,手入れを怠るとすぐに絶えてしまう。
非常に稀なグループと思われる。
Stokesia ******
Species (synonyms)
References