「オヒルムシロの池」,奥の池(八幡平市),12:21
一番奥まで進んでみたが,,。
笹薮で行き止りだった(八幡平市),12:21
他から流れこむ水路などはなさそうだ。
「オヒルムシロの池」(八幡平市),12:22
180度向きを変えて,林道側を撮影。
林道際になにやら白いものがたくさんある。
直進して迫ろうとしたが,前方の草の下は土ではなく水だった。
「オヒルムシロの池」(八幡平市),12:22-12:23
奥と林道側を入れてパノラマ撮影。
安比高原 遊々の森,「オヒルムシロの池」(八幡平市),12:23
1枚目:このように,草の根元には水があった。
2枚目:やむなく林道側の白いものを望遠撮影。
どうやら
サギスゲ(Eriophorum gracile,カヤツリグサ科 ワタスゲ属)
のようだ。
3枚目:全景を撮影。
4枚目:ここでも
採集(遊々の森,奥の牧場-20c)。
「オヒルムシロの池」(八幡平市),12:26
1〜3枚目:林道に戻り,サギスゲの群生の前でパノラマ撮影。
林道の向い側にあった「空気弁」(八幡平市),12:26-12:27
中央上部に「水」とあるので,この下に水管が埋められているのだろう。
「オヒルムシロの池」の先(東)には湿地帯がある(八幡平市),12:27
前方左は,ここから見ると,たんなる灌木があるだけのように見えるが,
あの辺は木々の下が水浸しの状態になっている湿地帯だ。
2014年07月の様子(2014.07.06,13:03-13:04撮影)。
オヒルムシロの池東の湿地帯(八幡平市),12:27
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:前回は,前方の灌木の間に小さな草地があり,その奥が湿地になっていたので,そこへ入ろうとした。
1枚目:今回は,手前左に水面があった。前回はこの辺には背の高い草があって気づかなかった(ようだ)。
オヒルムシロの池東の湿地帯(八幡平市),12:27, 12:28, 12:28, 12:29
1枚目:今回は草丈がまだ低いので,道路際にある水面にすぐに気づいた。
2枚目:枯葉はたくさんあるが,藻塊,水垢はほとんどない。原生生物はあまり期待できないが,
とりあずここで
採集(遊々の森,奥の牧場-21b)。
結果は予想外で,ここでもたくさんの原生生物が観察できた。しかも大型の接合藻が多い。
湿原とほぼ同じだ。
道路の砂利のすぐ側にこのような場所があるというのは非常に珍しい。
3枚目:導電率は 16 μS/cm(28.0℃)。
4枚目:pH は 5.45。
オヒルムシロの池東の湿地帯(八幡平市),12:29
これは
??()
オヒルムシロの池東の湿地帯(八幡平市),12:30
その先が,前回中へ入ろうとした草地だ。
誰かが先に入ったらしく,泥の中に靴跡があった。
今回はパス。
2014年07月の様子(2014.07.06,13:04-13:05撮影)。
右側からモリアオガエルの声がしたが,,(八幡平市),12:30-12:31
1,2枚目:前〜右へカメラを振って撮影。
モリアオガエルが鳴いているということは,近くに水辺があるはずだ。
2枚目:右を見ると,樹木がない場所があり,奥へ入れるかと近付いてみたが,,。
奥に進むと樹木だらけで先に進めなくなった。
諦めて引き返した。
3枚目:現在地を確認。この地図には池は描かれていない。
その先に前回中まで入った場所がある(八幡平市),12:32
2014年07月の様子(2014.07.06,13:07撮影)。
少し奥まで入ってみたが,,(八幡平市),12:33
1,2枚目:少し入ったところでパノラマ撮影。
地図によれば,この両側に池があるはずだが,,。
前回は,どちらも近付こうとすると樹木が多くなって先に進めなくなった。
結局,あきらめた。
今回はなんとかなるかと,若干期待したのだが,,。
Part XI: | 遊々の森/奥の牧場〜ブナの駅へ(3) 2016.06.19, 12:36 - 12:52 |