遊々の森,ふたたび林道を東に向って進む(八幡平市),12:36-12:37
1枚目:前方の道路に埋め込まれたゴム板の先から舗装されている。
前回は,この辺は砂利が敷かれていた(下段,注)。この2年の間に舗装されたようだ。
既に一部荒れているので,おそらく2年前だろう。
2枚目:これは
ハンゴンソウ(Senecio cannabifolius,キク科 キオン属)
。前回は奥の牧場で撮影した。
注:前々回は,かなり道が荒れていたが,前回はそこが修復され大きな砂利が敷かれていた。
舗装する前の段階だったようだ。
2014年07月の様子(2014.07.06,13:11撮影)。
遊々の森,林道を東に向って進む(八幡平市),12:37, 12:39, 12:39
1枚目:ピンぼけ。
2,3枚目:奥の牧場でも撮影した
オオヤマフスマ(Moehringia lateriflora,ナデシコ科 オオヤマフスマ属)
。
林道を東に向って進む(八幡平市),12:39
2枚目:現在地を確認,,,。
GPSの軌跡(赤線)の先端は画面右まで伸びているが,
青色の三角形のポインタがまだ現在地へ移動していない。
画面をしばらく消しておいた後で,再表示させると直後はこういったことがしばしば起こる。
しばらく待つとポインタも軌跡の先端へ移動するのだが,
この画像は移動する前に撮影してしまった。
遊々の森,林道を東に向って進む(八幡平市),12:40-12:41
1枚目:
ミズナラ(Quercus crispula,ブナ科 コナラ属)
2〜4枚目:
ハウチワカエデ(Acer japonicum,カエデ科 カエデ属)
?
4枚目:実ができていた。
遊々の森,ブナの駅へ(八幡平市),12:41, 12:43, 12:43
1枚目:この辺は,舗装面の上に砂利がある。
舗装が完全でないので,両端にあった砂利が路面に広がってしまったのかも。
2,3枚目:
フキ(Petasites japonicus,キク科 フキ属)
の葉が大きく育っていた。
ブナの駅へ(八幡平市),12:44-12:45
1枚目:この先でアスナ沢にかかる橋を渡る。
2枚目:右の樹林の奥から沢音が聞こえている。
3枚目:その音を動画撮影機能を使って録音した。
4枚目:現在地を確認。
遊々の森,ブナの駅へ(八幡平市),12:46
数は少なめだが,花が終りつつある
タニウツギ(Weigela hortensis,スイカズラ科 タニウツギ属)
があった。
アスナ沢にかかる橋の手前(八幡平市),12:46
2枚目:所々に葉の一部が白くなったものがある。
これは?
アスナ沢にかかる橋を渡る(八幡平市),12:47
2014年07月の様子(2014.07.06,13:23撮影)。
遊々の森,ブナの駅へ(八幡平市),12:49-12:50
1枚目:
ハンゴンソウ(Senecio cannabifolius,キク科 キオン属)
2枚目:
ウマノアシガタ(Ranunculus japonicus,キンポウゲ科 キンポウゲ属)
,ピンぼけ。
前方に「中の牧場」が見えてきた(八幡平市),12:51
あの中にブナの駅がある。
ブナの駅へ(八幡平市),12:51-12:52
本当は,これから「中の牧場」一帯を歩き回るので,「中の牧場へ」とした方が適当かも知れないのだが,
「中の牧場」の全容がはっきりしないのと,これまで「ブナの駅へ」としてきたので,
とりあえずこのままでいく。
1枚目:
ホウ(ホウノキ,Magnolia obovata,モクレン科 モクレン属)
の実生。というかすでにある程度成長している。
2,3枚目:これは
??()
葉の輪郭は
ヤツデ(Fatsia japonica,ウコギ科 ヤツデ属)
にそっくりだが,光沢がなく,葉の表面の様子(葉脈など)も異なる。
Part XII: | 遊々の森/ブナの駅(1) 2016.06.19, 12:52 - 13:05 |