アルパこまくさを出て県道194号 西山生保内線へ戻る(仙北市田沢湖生保内),08:20
ここからは遠くに田沢湖の湖面が見える。
2011年08月の様子(2011.08.27,08:20撮影)。
鶴の湯温泉入口前を通過(仙北市),08:24
1枚目:この先に鶴の湯温泉がある。温泉の近くに大白森・小白森へ向う登山口があるらしいのだが,,,。
大白森・小白森はまだ訪れたことがない(湿原だが,池塘はほとんどないので)。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
乳頭温線へ(県道194号 西山生保内線,仙北市),08:25
「鶴ノ湯温泉旧道口バス停」前を通過(仙北市),08:26
2011年08月の様子(2011.08.27,08:26-08:31撮影)。
2009年06月の様子(2009.06.28,08:26撮影)。
休暇村前バス停前を通過(県道194号 西山生保内線,仙北市),08:30
これまで同様,復路はここから田沢湖駅行きのバスに乗車する予定。
乳頭温泉バス停に定刻(08:32)通り到着(仙北市),08:33
降車する際,若干混乱した。
というのは,これまではここが終点(のはず?)だったので,ゆっくり降りればよかったのだが,
今回は,この先の乳頭蟹場温泉が終点になっていた。
バスが発車する直前になって,前回と違うことに気づいて慌てて降りた。
下段,下々段の画像は以前の様子だが,これらの画像でも分かるとおり,バスはバス停脇に停まったままなので,
ここが終点だったのがわかる。
しかし,今回は,私が降りるとすぐに発車して姿が消えてしまったので,以下のような画像となった。
2011年08月の様子(2011.08.27,08:32撮影)。
2009年06月の様子(2009.06.28,08:34撮影)。
大釜温泉の脇を通って孫六温泉手前の登山道入口へ(仙北市),08:33
孫六温泉手前の登山道入口へ(仙北市),08:34
1,2枚目:左は田代平へ到達する別ルートかと思って撮影したが,
3枚目:すでに通り過ぎていたようだ(前々回はそこを撮影した,下段)。
バスを降りる際に,上記のように,やや慌てたので周囲を様子をじっくり撮影する精神的余裕がなかったようだ。
2009年06月の様子(2009.06.28,08:36撮影)。
ほどなく前方に川(先達川)が見えてくる(仙北市),08:36
前方を左へ。
この頃はポツポツと雨粒が落ちていた。
雨の量が増えるようなら,引き返して田沢湖駅に戻ろうと考えながら歩いた。
しかし,雨の量はごくごくわずか。不安を感じつつも前進した。
2011年08月の様子(2011.08.27,08:36撮影)。
2009年06月の様子(2009.06.28,08:39撮影)。
ここから先は車の進入禁止(仙北市田沢湖田沢),08:36
2枚目:2011年08月の様子(2011.08.27,08:36撮影)。
先達川沿いを東へ(仙北市田沢湖生保内),08:37
ヒヨドリバナ(Eupatorium chinense,キク科 フジバカマ属)
?
先達川沿いを東へ(仙北市田沢湖生保内),08:38
ヤツデの実に似ているが,葉が違う。
これは放射状に実をつけた
ウド(Aralia cordata,ウコギ科 タラノキ属)
。
熟すと青黒い色に変わるらしい。
ここは,先達川第3砂防ダムの堰堤脇なのだが・・・(仙北市田沢湖生保内),08:39
ススキなどが大きく育って,堰堤が見えない。前回までは見えたのだが,,。
2011年08月の様子(2011.08.27,08:40撮影)。
2009年06月の様子(2009.06.28,08:45撮影)。
先達川沿いを東へ(仙北市田沢湖生保内),08:40
1,2枚目:これは
ハンゴンソウ(Senecio cannabifolius,キク科 キオン属)
?
にしてはやや小ぶりかも。
3,4枚目:花の他に実もできているが・・・。形がいびつだ。もしかすると虫えいができているのかも。
調べると,ハンゴンソウの花や実にできた虫えい(虫こぶ)の画像がけっこうあった。
そうこうしている間に,私自身も昨年(2014.09.04),秋田県側の八幡平アスピーテライン(鹿角市)で
虫えいを付けたハンゴンソウを撮影していたのを思い出した。それが下段だ。
2014年09月の様子(2014.09.04,14:17-14:18撮影)。
先達川の支流に架かる橋を渡る(仙北市),08:43
2011年08月の様子(2011.08.27,08:43撮影)。
2009年06月の様子(2009.06.28,08:47撮影)。
前方に乳頭山登山道(孫六コース)の入口が見えた(仙北市),08:44
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:石像がある場所。前回は意味不明のまま通り過ぎたが,地図に描かれている登山口(3枚目参照)はここだった。
なんらかの理由で,ここからは登山道へ入れなくなったのだろう。
そのため,前方に新たに登山口を造ったようだ。
3枚目:本日,09:01撮影。
2011年08月の様子(2011.08.27,08:44撮影)。
Part III: | 孫六登山口〜孫六登山コースを登る(1) 2015.08.30, 08:45 - 09:14 |