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2014.11.30, Part VI

〜G湿地〜A湿地・駐車場分岐

H湿地の先にも湿地が続いていた(岡崎市),12:03
1,2枚目:パノラマ撮影。 ほどなくロープは途切れたが,道沿いの沢の周囲は湿地の状態が続いていた。 せっかくなので・・・。

H湿地の先(岡崎市),12:04
1枚目:沢の水面はこのような状態。 わずかに水の流れが確認できる程度。 2枚目:さらにアップで撮影。枯枝,枯草だらけだ。

H湿地の先(岡崎市),12:06
ほとんど原生生物は期待できないが,念のため採集してみた (北山湿地,H湿地の先)。 結果はほぼ予想通り。原生生物はほとんどいない。
観察された生物: 渦虫類,

沢沿いを下る(岡崎市),12:09
1枚目:次第に道じたいもぬかるんできたが,所々に木道が現れるようになった。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。

木道の様子,かなり古そうだ(岡崎市),12:09

左前方にやや明るい斜面が現れた(岡崎市),12:10-12:11
1,2枚目:パノラマ撮影。 この時点では,左が何かわからなかったが,この先に「G湿地」の看板があった。 斜面の湿地全体がロープ柵で囲まれている。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。

木道の中央付近からG湿地をパノラマ撮影(岡崎市),12:11
2,3枚目:湿地の表面はどういう訳かデコボコしている。 自然にこうなったのだろうか。それとも人間か,野生動物の仕業? 湿地の表面には厚く腐植土が堆積しているようだ。 ここは「鉱質土壌湿原」とはいえないだろう。泥炭湿原でもなさそうだが・・・。

木道際の湿地の表面を撮影(岡崎市),12:12

その手前の木道の様子(岡崎市),12:12
1枚目:湿地から流れだした水が木道の下を通っている。 2枚目:水は澄んでいて,水底には赤味のある薄茶色の泥しかない。 ほとんど腐食質のようだ。 原生生物は期待できない。採集中止。

G湿地の北西端から振り返ってパノラマ撮影(岡崎市),12:12
1,2枚目:北西端まで来たところで後〜右方向へカメラを振ってパノラマ撮影。 1枚目:今歩いてきた木道。 2枚目:湿地の角に案内があった。 これで初めてここが「G湿地」であることを知った。 画面右に写っているが,ロープ柵と樹林帯の間が通れるようになっていた。

G湿地の脇から湿地を撮影(岡崎市),12:13

斜面を上がった途中で湿地を眺める(岡崎市),12:13
1枚目:湿地の北西端。さきほど撮影したG湿地の看板が小さく写っている。 2〜4枚目:ロープ柵に覆い被さるように倒木が行く手を遮っていた。 下をくぐって先へ。

通路沿いに生えていたコケ(岡崎市),12:13
オオミズゴケSphagnum palustre,ミズゴケ科 ミズゴケ属) と思って撮影したが,よく見ると違うようだ。 これは ??

その先は行き止りだった,Uターン(岡崎市),12:14
2枚目:iPad mini で現在地を確認。

北山湿地,G湿地(岡崎市),12:15
1枚目:元へ戻る途中で湿地側を撮影。 大量のコケが育っている。 2枚目:コケを望遠撮影。 たくさんあるのが オオミズゴケSphagnum palustre,ミズゴケ科 ミズゴケ属) ?

G湿地の案内の先を左折(岡崎市),12:15
左折した先は木道が続いていた。

A湿地へ(岡崎市),12:16
左折するとほどなく,前方にT字路が現れた。

T字路でパノラマ撮影(岡崎市),12:16-12:17
1,2枚目:左前方がA湿地(実際は沢沿いに上流に向って D, C, B, Aと湿地が並ぶ)。 3枚目:こちらが駐車場方向。 高い桟橋状の木道だ。やや危険。 4枚目:iPad mini で現在地を確認。

Part VII: 〜D湿地〜C湿地〜B湿地〜A湿地
2014.11.30, 12:17 - 12:25