手前の石段を降りて前山湿原へ(山ノ内町),10:58
この石段は昨年,新しくできた。それまでは荒れた坂道だった。ひどく抉れていて,転倒したこともあるほど。
昨年できた石段を降りる(山ノ内町),10:59
2013年07月の様子(2013.07.06,10:57撮影)。
2012年06月の様子(2012.06.24,10:57撮影)。
前山湿原(山ノ内町),11:00
1〜3枚目:湿原手前の十字路でパノラマ撮影。
2枚目:前方の角に立ついくつかの看板の配置が微妙に変わっていた。
これまでの記録を見ても,毎年少しずつ変化しているのがわかる。
2013年07月の様子(2013.07.06,10:58撮影)。
2012年06月の様子(2012.06.24,10:57-10:58撮影)。
2011年10月の様子(2011.10.27,10:59撮影)。
2011年07月の様子(2011.07.02,10:57撮影)。
2010年10月の様子(2010.10.23,10:59撮影)。
2010年07月の様子(2010.7.25,10:56撮影)。
前山湿原(山ノ内町),11:00
湿原の間を通る遊歩道を進む。
ここはいつもぬかるんでいる。
左側の湿原の
ワタスゲ(Eriophorum vaginatum,カヤツリグサ科 ワタスゲ属)
がいつになく多い。
前山湿原(山ノ内町),11:00
前山湿原(山ノ内町),11:01
いつものように遊歩道際で
採集(前山湿原)。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
ディフルギア(
Difflugia oblonga),
プラギオフリス(Plagioprys sp.),
プロロドン(Prorodon sp.),
ツリガネムシ(Vorticella),
珪藻各種,
ヒザオリ(Mougeotia),
イボマタモ(
Euastrum cuneatum),
ハタヒモ(
Netrium digitus,
Netrium sp.
ユレモ(Oscillatoria sp.),
センチュウ,
前山湿原(山ノ内町),11:02
ミタケスゲ(Carex michauxiana var. asiatica,カヤツリグサ科 スゲ属)
か,もしくは
ヤチカワズスゲ(Carex omiana,カヤツリグサ科 スゲ属)。
今回はこれが目立った。田ノ原湿原にもたくさんあった。
前山湿原(山ノ内町),11:02
遊歩道際の
ワタスゲ(Eriophorum vaginatum,カヤツリグサ科 ワタスゲ属)
を入れてパノラマ撮影。
前山湿原(山ノ内町),11:03
上と同じ位置で振り返ってリフトの乗降場方向をパノラマ撮影。
渋池手前にある,ひょうたん池分岐を通過(山ノ内町),11:05
渋池(山ノ内町),11:05-11:06
1枚目:前方に見えるのは横手山(標高2304.9 m)。
2枚目:道際の水たまりで
採集(渋池)。
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
キクリディオプシス(Cyclidiopsis acus),
フロントニア(Frontonia acuminata),
ツリガネムシ(Vorticella),
小型繊毛虫数種,
珪藻各種,
ヒザオリ(Mougeotia),
アルスロデスムス(
Arthrodesmus incus),
ハタヒモ(Netrium digitus),
ユレモ(Oscillatoria sp.),
2013年07月の様子(2013.07.06,11:03撮影)。
渋池(山ノ内町),11:07
今回も近くのベンチで休んでいる人が数名いたので,ロープ際からの撮影のみ。
過去の画像は
こちら!
遊歩道を北北東〜北東へ(山ノ内町),11:08
1枚目:この辺は一昨年まで深く抉れていたが,昨年修復された(ブレてしまった)。
2枚目:2013年06月の様子(2013.07.06,11:06撮影)。
3枚目:2012年06月の様子(2012.06.24,11:06撮影)。
遊歩道を北北東〜北東へ(山ノ内町),11:09
一応,路面の横に雨水を流す水路があるのだが,これでも間に合わないくらい水が流れて砕石が敷かれた道が抉れてしまうようだ。
Part IV: | 〜志賀山登山道分岐〜四十八池湿原 2014.07.12, 11:09 - 11:32 |