HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2010 . 07 . 25 | お知らせ

2010.07.25, Part III

硯川バス停〜前山リフト〜前山湿原

角間川に架かる橋を渡り,国道292号 志賀草津道路へ戻る(山ノ内町),10:46

志賀プリンスホテルの前に硯川バス停がある(山ノ内町),10:47
国道に上がると,すぐ右に志賀プリンスホテルがある。この向い側が硯川バス停。

硯川バス停で下車,公衆トイレ脇の階段を上がって前山リフトへ(山ノ内町),10:47-10:48

前山リフトへ,影になったのとカメラのせいでこんな画像に,真っ暗だ(山ノ内町),10:48

前山リフトへ,片道は・・・300円?だったと思う(山ノ内町),10:48

前山リフトで急傾斜を上がる(山ノ内町),10:50
2枚目:リフトからカメラを後ろに向けて撮影。 左の煉瓦色の建物が硯川ホテル,中央〜右手前にリフト乗り場があり,その奥に写っているのが志賀プリンスホテル。

前山リフトで急傾斜を上がる(山ノ内町),10:50

前山リフトで急傾斜を上がる(山ノ内町),10:51-10:52
1枚目:乗車券。下段は2年前(2008.7.20)のもの。背景の写真は同じ渋池だが,デザインが微妙に変わっている(注)。 2枚目:途中の傾斜はかなり急。 3枚目:これは 2年前(2008.7.20,10:53撮影) に同じ場所を撮影したもの。だいたい同じ。

注:下段2枚目は乗車券の裏側。「志賀高原池めぐりコース」の案内。 四十八池の上に「元池」があるが,ここへ到達する道は現在はないが, 国土地理院の地図だと元池の南縁を通る遊歩道が描いてある。 よってかつては元池にも近付けたはずなのだが,現在はどういう訳かそのルートが存在しない。 一度は訪問して採集してみたいのだが,,。

2008.7.20,10:51撮影。

前山リフトで急傾斜を上がる,ニッコウキスゲが結構咲いていた(山ノ内町),10:53
1,2枚目:ニッコウキスゲHemerocallis middendorffii var. esculenta) 3枚目:これは 2年前(2008.7.20,10:54撮影) に同じ場所を撮影したもの。だいたい同じ。

まもなく到着(山ノ内町),10:53

リフトを降りたところで前方(北東側)をパノラマ撮影(山ノ内町),10:54
2枚目:中央奥にあるのが志賀山(標高2035.5 m)。右が鉢山(標高2041 m)。 この後,あの山の北側の山裾を歩いて四十八池湿原へ向う。 3枚目:左が鉢山。右が横手山(標高2304.9 m)。 4枚目:左が横手山。

リフト乗降場の脇に移動して南西側をパノラマ撮影(山ノ内町),10:54
1枚目:左が横手山(標高2304.9 m)。 2枚目:熊の湯スキー場のゲレンデ。画面下は左から硯川ホテル,志賀プリンスホテル,熊の湯温泉ホテルの順。

リフト乗降場近くから前山湿原をパノラマ撮影(山ノ内町),10:55
1枚目:奥の山が志賀山(標高2035.5 m)。 2枚目:「前山々頂標高 1796M」と書かれた案内板の先に広がる草原が前山湿原。 その先がさきほども紹介した鉢山(標高2041 m)。 3枚目:左が前山湿原の続き。湿原の中央に池塘らしきものが見えるのだが,木道が敷設されていないので近付けない。 右の道を下っていくと前山スキー場のゲレンデがある(参照)。 遠くに見える横手山(標高2304.9 m)の手前が長野県。その先が群馬県。

前山湿原へ(山ノ内町),10:55
1〜3枚目:坂を下り湿原へ近付く。下る途中でパノラマ撮影。 1枚目:「志賀高原自然歩道」の案内板。細かい。 2枚目:下っていく道の両側に湿原が広がる。道をそのまま進むと渋池へ向う。 奥の山が鉢山(標高2041 m)。

前山湿原(山ノ内町),10:56
1〜3枚目:坂を下ったところで再度パノラマ撮影。 右(3枚目)がさきほど紹介した前山スキー場のゲレンデへ向う道。 2,3枚目:T字路の角に色々な案内板が立つ。 「熊が出没,ご注意!!」という看板もある。 昨年(下段)と比較すると,この1年で「ポイント2,前山の山頂」と書かれた看板が追加され, 「前山湿原」の案内板が支柱から外れて下に立てかけられているのがわかる。


昨年の様子(2009.8.17,11:00撮影)。

一昨年の様子(2008.7.20,10:57撮影)。

Part IV: 前山湿原〜渋池〜志賀山登山道分岐
2010.07.25, 10:56 - 11:19