既述したが，ここを右へ入ると東にある細尾谷に沿った道へ通じている。
１枚目：線路越しに飛水峡ロックガーデンが見える。
2013年11月の様子（2013.11.01，11:35-11:36撮影）。
細尾谷林道の入口脇を通過（七宗町），11:21-11:22
既述したが，ここを右へ入ると東にある細尾谷に沿った道へ通じている。
１枚目：線路越しに飛水峡ロックガーデンが見える。
2013年11月の様子（2013.11.01，11:35-11:36撮影）。
道路名の確認「細尾谷林道」（七宗町），11:22
２枚目：2013年11月の様子（2013.11.01，11:36撮影）。
上と同じ位置から飛水峡ロックガーデンを望遠撮影（七宗町），11:22
前方で清水踏切を渡る（七宗町），11:26
次に六本松踏切を渡る（七宗町），11:28
上麻生駅へ戻る（七宗町），11:30
上麻生橋が見えてきた（七宗町），11:33
前方で上麻生街道踏切脇を通過する（七宗町），11:33
たしかこの頃だったと思うが，
時計を見て「これだと予定していた 12:45発の美濃太田行きの１本前に乗れるかも知れない」と思うようになった。
すなわち，11:45発の列車に乗れるのではと思い込んでしまったのだった。
実際は１本前は 11:11発なので，もう乗れるはずもなかったのだが・・・。
いったん11:45発の列車がある，と思い込んでしまうと少しでも早く歩いて11:45前に駅に着こうという考えしか浮かばず，
以後は必死に歩いて駅へ向った。
神渕川橋（かぶちがわはし）を渡る（七宗町），11:37
11:45前に駅に着いた！！（七宗町），11:41
と，この時は喜んだのだが・・・。
ホームに出て，前方の陸橋を渡る（七宗町），11:42
11:45前までに美濃太田方面行きのホームに辿り着いた（七宗町），11:43
やれやれ，これで予定よりも1時間早く帰れる（注）と思ったのだが・・・。
注：ただし，今回は復路の切符はすでに購入している。
名古屋までの特急券は早いものに買い替えられるとしても，新幹線の指定は無理かもしれない。
その場合は，名古屋駅で昼食をとろうか，などと考えた。
11:45を過ぎても列車が来ない（七宗町），11:45-11:46
不思議に思ってここで時刻を確認してみた。
１枚目：これは予定していた復路の乗換えスケジュール。
２枚目：これはその１本前のもの。？？むむ〜，11:45ではなく 11:11だった。
ここでようやく時間を間違ったことに気づいた。
３枚目：駅舎に戻って時刻表を確認。
たしかに，１本前は11:11だった。う〜残念。
というか，ガッカリした。
駅の西へ行ってみることにした・・・（七宗町），11:49
次発の美濃太田行きまでは，まだおよそ1時間ある。
駅でじっと待っていても仕方がないので，駅の東にある木和谷沿いの道まで行ってみることにした。
まずは前方を左折。
車道を南西へ（七宗町），11:50
木和谷にかかる橋を渡る（七宗町），11:54
橋の近くにある各種案内（七宗町），11:54
１枚目：少し離れた位置にある「砂防指定地 木和谷」と題した地図。
これから向うのはこの図で赤色で示されている砂防指定地になっている木和谷林道だ。
この林道の先には近くにある納古山（標高 632.9m）へ向う登山道がある。
そのため，木和谷林道では山から戻ってきたと思われる人や，停車中の車があちこちにあった。
２枚目：橋の袂に立つ道標。
３枚目：木和谷の上流側。この先で左にカーブしている。
建物の角に「納古山登山口，←」と書かれた案内があった（七宗町），11:56
私はこれを見て，そのまま車道を進んでしまった。
しかし，それは間違いで，ここを右折した先が登山口だった。。。
普通だと，こういう場合，矢印を上に曲げて描くと思うのだが，，。これは間違いやすい。
高山本線の踏切前で右折した（七宗町），11:56
途中まで歩いたところで道を間違ったことに気づいた（七宗町），11:57
元へ戻る（七宗町），11:58
さきほどのＴ字路を左折（七宗町），11:58
こちら側から見ると，前方の角の両側に同じ案内が貼ってあるのがわかる。
これならわかるが，上記のように，反対側から来た場合，道を間違えやすい。
坂を上がる，前方に見える諏訪神社の前で右にカーブする（七宗町），11:59
| Part XIII: | 木和谷林道を途中まで〜上麻生駅〜美濃太田駅〜名古屋駅 2014.04.27, 11:59 - 14:12 |