切り立った岩山の尾根を降りる(七宗町),11:23
1枚目:鳥居の手前に丸い柱がある。これは・・・。
照明灯だった(七宗町),11:23
ということは,ここは夜でも訪れることが可能なようだ。
しかし,夜は結構危険だろう。
階段状に加工された岩山を降りる(七宗町),11:24-11:25
2枚目:ここは地層が縦に並んでいる。
そのため,時々,トレッキングシューズの裏がひっかかりかけた。
シューズの裏はすべり止めとして深い溝になっているので,それが縦に並んだ岩のギザギザ部分にひっかかるのだ。
気をつけていないと足がひかかって,前のめりに転倒しそうだ。
そうなったら大変。大怪我をするか,最悪死んでしまうだろう。怖い怖い。
注意深く一歩一歩足を降ろした。
赤池の西岸沿いを通って前方の階段へ(七宗町),11:26
細尾谷林道の分岐を過ぎる(七宗町),11:35-11:36
この林道に入ると,東へ進んで赤池の先にある飛騨川の支流,細尾谷のダム沿いを北東へ向うようだ。
細尾谷林道の入口に立つ道標,新旧2つある(七宗町),11:36
林道の分岐の先で橋を渡る(七宗町),11:36
1枚目:iPad mini で現在地を確認。
高山線の線路沿いを西〜南西へ(七宗町),11:37
道沿いにはセンダングサがたくさん。まだ花の段階。
六本松踏切を渡る(七宗町),11:43
2枚目:往路で気づいたが,ここの踏切はたしかに「六本松踏切」だが,,
3枚目:何故か,トンネルには「五本松」の名前が。。。
六本松踏切にて(七宗町),11:44
1枚目:踏切を渡り終えたとたん,警報音が鳴り,遮断機が降り始めた。
2枚目:遮断機が降りてしばらくすると・・・。
3枚目:高山・下呂方面行きの特急ひだ号がやってきた。
4枚目:トンネルへ入っていった。
対岸を望遠撮影(七宗町),11:48-11:49
2枚目:往路で歩いた赤岩の部分が見えた。
まもなく正午だが,既述した様に,いまだに甌穴群散策路(岩石段丘部分)は日影のままだった。
この分だと,日影のまま一日が終ってしまうだろう。
Part XIV: | 神渕川橋〜上麻生駅〜美濃太田駅〜 2013.11.01, 11:56 - 13:40 |