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2014.03.09, Part IX

長瀞 岩畳中央部〜北端

長瀞 岩畳,ふたたび北へ進んでNT-12へ(長瀞町),14:37

これまで乾いていた岩盤が水に浸っている(長瀞町),14:37

長瀞 岩畳,NT-12(長瀞町),14:38-14:39
1枚目:水面から突き出している岩の近くに糸状藻が浮かんでいた。 2枚目:糸状藻の藻塊に近付いて撮影。 3枚目:藻塊の一部と水底の泥を一緒に 採集(長瀞 岩畳,NT-12)
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), 小型鞭毛虫数種, スファエロキスティス(Sphaerocystis sp.), サヤミドロ(Oedogonium), ヒザオリ(Mougeotia), アオミドロ3種(Spirogyra), ホシミドロ(Zygnema), センチュウ,

長瀞 岩畳,高台を越えて北へ(長瀞町),14:40

長瀞 岩畳を北へ,高台へ上がってNT-14を眺める(長瀞町),14:40

ここも途中の窪んだ場所に水がたまっていた(長瀞町),14:41

長瀞 岩畳,NT-14(長瀞町),14:41
1枚目:ここも枯草が倒れていた。 これまで通れた場所が倒れて草で埋められて通れなくなっていた。 2枚目:2014年01月の様子(2014.01.07,14:35撮影)。

長瀞 岩畳,NT-14(長瀞町),14:42
左側から周りこんでいつもの場所近くで 採集(長瀞 岩畳,NT-14)
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), 小型鞭毛虫数種, アクチノスフェリウム(Actinosphaerium), レンバディオン(Lembadion lucens), ヒスチオバランティウム(Histiobalantium natans), 棘毛類繊毛虫, 珪藻各種, ヒザオリ(Mougeotia), アオミドロ(Spirogyra), ホシミドロ(Zygnema), ミカヅキモ( Closterium sp.), ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens), ユレモ(Oscillatoria sp.),

長瀞 岩畳,NT-14(長瀞町),14:42
1〜3枚目:立ち去る前にいつものように北を向いてパノラマ撮影。


2014年01月の様子(2014.01.07,14:36撮影)。

2013年11月の様子(2013.11.23,13:34撮影)。

過去の画像はこちら

長瀞 岩畳,四阿の脇を通って北端へ(長瀞町),14:44

長瀞 岩畳,北端へ(長瀞町),14:44
左は フジWisteria floribunda,マメ科 フジ属) 。

荒川側へ移動して撮影(長瀞町),14:45
1,2枚目:パノラマ撮影。 2枚目:対岸に滝がある。水が流れ落ちていた。

長瀞 岩畳,滝を望遠撮影(長瀞町),14:45
1枚目:上の水が流れだしている場所近く。 2枚目:その下側。

NT-14にかかる橋を渡り右折(長瀞町),14:47

長瀞 岩畳,北端の川岸へ(長瀞町),14:47
1枚目:人の数は昨年の同月同日(4枚目)とほぼ同じだ。 日射しのある時は,左の階段近辺に長瀞の看板ネコ,ウッズ君がいたりするのだが,今日は日影になっているのでいない。 しかし,この後,長瀞駅前でネコを撮影した。 その時はウッズ君?かと思ったが,よく見ると違う個体だった(後出)。
2枚目:2014年01月の様子(2014.01.07,14:41撮影)。 3枚目:2013年11月の様子(2013.11.23,13:42撮影)。 3枚目:2013年03月の様子(2013.03.09,14:08撮影)。

長瀞 岩畳,北端の川岸へ(長瀞町),14:48
時間は前回とほぼ同じだが,河川敷に広く日が当っている。 この2ヶ月でだいぶ太陽の位置が高くなったことがわかる。


2014年01月の様子(2014.01.07,14:42撮影)。

長瀞 岩畳,北端の川岸から北を向いてパノラマ撮影(長瀞町),14:49

2014年01月の様子(2014.01.07,14:43撮影)。

2013年11月の様子(2013.11.23,13:43撮影)。

2013年09月の様子(2013.09.22,15:49撮影)。

長瀞 岩畳,北端(長瀞町),14:49
下流からこちらへ向ってくる水鳥を望遠撮影。 これが限界の大きさだ。 どうやら コガモAnas crecca,カモ科 マガモ属) のようだ。 最近は,コガモの姿を見かけることが多い。

Part X: 長瀞 岩畳北端〜長瀞駅〜寄居駅
2014.03.09, 14:51 - 15:30