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2013.11.17, Part IX

〜渡良瀬川右岸沿い〜神明宮〜伊勢ヶ渕弁天宮

はね瀧橋から上流側の河床を撮影(みどり市),13:19

望遠撮影(みどり市),13:19
1枚目:一部破損したコンクリート製の構造物。 2枚目:周囲に草が生えた水たまりもある。 あそこなら原生生物がいるかも知れない。近付けないのは残念。

今度は下流側を見てみる(みどり市),13:20

はね瀧橋からの眺め,下流側(みどり市),13:20
さきほどは,前方に人がいる所から左の斜面に上がって採集をした。 しかし,その先(画面手前)にもまだまだ岩盤が続いていて,何ケ所か水たまりもある。 途中に入り江の部分があるので,手前まで到達できるかはわからないが,できれば手前でも採集したかった。

はね瀧橋からの眺め(みどり市),13:20
眼下に見える水たまりを望遠撮影。

はね瀧橋からの眺め(みどり市),13:21
同上。

元へ戻り,前方を左折(みどり市),13:21
渡良瀬川の右岸沿いを歩いてみることにした。

「大間々頭首工管理事務所」の脇を通る(みどり市),13:22
建物はだいぶ新しそうに見える。「大間々頭首工」の工事は昭和56年に竣工したらしい。だいぶ前だ。 この管理事務所は最近改修(改築?)されたのだろう。

渡良瀬川の右岸沿いの道を進む(みどり市),13:22-13:23
右前方に円筒形の建物が見える。あれは?

円筒形の建物をフェンス越しに撮影(みどり市),13:23
2枚目:建物の壁に張ってある案内。 「水利使用標識」と書いてあるようだ。 頭首工管理事務所と関連のある施設には違いないが,何だろう? 送水ポンプか何か? 調べたところ,ここは大間々頭首工のバルブ室(立杭)だった。 地下深く(地下32m)に降りた場所にバルブ室があり,そこで流量の調節をしているらしい。

渡良瀬川の右岸沿いの道を進む(みどり市),13:23-13:24
これより神社の境内を通る。

渡良瀬川の右岸沿いの道を進む(みどり市),13:24
1枚目:崖際に四阿がある。 3枚目:右の地面には「関東ふれあいの道」と書かれた石盤のようなものがあった。

渡良瀬川の右岸沿いを進む(みどり市),13:25
1枚目:神社の建物が現れた。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。 GPSのポインタはほぼ正常に戻りつつある。しかし,まだ地図上の道と完全には合っていない。

ここは「神明宮」(みどり市),13:26

「神明宮」の社殿を正面から撮影(みどり市),13:26
1枚目:額には「皇大明神」の文字が見える。 2枚目:近くにあった「神明宮の由緒」と題した案内。 現在の社殿は平成12年(13年前)に完成したとある。

社殿の脇からふたたび渡良瀬川沿いの道へ(みどり市),13:27

渡良瀬川沿いの道を進む(みどり市),13:27
2枚目:近くには環境庁と群馬県による「神明宮」の案内もあった。

しばらく進むとふたたび社が現れた(みどり市),13:28

Part X: 伊勢ヶ渕弁天宮〜高津戸橋〜大間々駅〜大間々博物館(コノドント館)
2013.11.17, 13:28 - 14:45