葦毛湿原,南側の木道を東へ(豊橋市岩崎町),13:30
2〜4枚目:木道の右側が見晴らしがよくなり,スッキリしていた。
この辺も湿原を元に戻す植生回復作業が行なわれ,表土が剥ぎとられた,ようだ。
葦毛湿原,木道脇の様子(豊橋市岩崎町),13:30
南側の木道の途中にある北への分岐(豊橋市岩崎町),13:31
1枚目:北へ向う木道。前方のさきほど歩いた北側の木道がわずかに見える。
4枚目:2006.04.29に撮影した湿原前の広場にある案内板の一部。
木道脇のやや深い水たまりにたくさんのオタマジャクシがいた(豊橋市岩崎町),13:31
どうしてここに密集しているのだろう?この状態でここまで大きく育ったとは考えにくい。
何かの原因でここに集まってきたはずだが,,。
葦毛湿原,南側の木道を東へ(豊橋市岩崎町),13:32
1,2枚目:前方左は途中で行き止まりになる木道。茂みの中へ入って行く。ここはこのまま直進(東へ)。
3枚目:右(南)のやや傾斜した斜面にはたくさんの切り株がある。その先には伐採された木が山積みされていた。
2009年09月の様子(2009.09.18,08:23撮影)。
木道の右側の写真がないので比較しずらいが,この頃は木道のすぐ側まで樹林が迫っていたことが,なんとなくわかる。
葦毛湿原,南側の木道を東へ(豊橋市岩崎町),13:32
これはヤチカワズスゲ(Carex omiana,カヤツリグサ科 スゲ属)?
葦毛湿原,南側の木道を東へ,茂みが近付(豊橋市岩崎町),13:33
この辺は前回(2009.09.18)までは潅木地帯だったはず。
ここもきれいに刈り払われていた。
葦毛湿原,樹林帯の手前(豊橋市岩崎町),13:34
南から流れてくる浅い水の流れがある。その周囲の木々も伐採され,地表の様子がわかりやすくなっている。
流れのある部分(沢?)は大きな石がゴロゴロしている。
以前,09月に訪れた際には,ここでも
シラタマホシクサ(Eriocaulon nudicuspe)が群生していた。
今は時期が異なるのでわからないが,夏を過ぎれば今年もシラタマホシクサが咲くのだろうか?
2009年09月の様子(2009.09.18,08:24-08:25撮影)。
2006年09月の様子(2006.9.24,16:39撮影
樹林帯へ入る(豊橋市岩崎町),13:34
2枚目:2009年09月の様子(2009.09.18,08:26撮影)。
3枚目:2006年09月の様子(2006.09.24,16:39撮影)。
葦毛湿原,木道の先にあるT字路(豊橋市岩崎町),13:34-13:35
前回は右(ミカワバイケイソウ群落)へ行かずに,左折して入口広場へ戻ってしまったので,
今回はひさしぶりに右へ入ってみることにした。
2009年09月の様子(2009.09.18,08:27撮影)。
葦毛湿原,右(南南東)の先にあるのはミカワバイケイソウ群落,のはずだが・・・(豊橋市岩崎町),13:35
2枚目:2009年09月の様子(2009.09.18,08:27撮影)。
3枚目:2006年09月の様子(2006.09.24,16:40撮影)。
木道を南南西へ向って進む(豊橋市岩崎町),13:35
2枚目:2006年09月の様子(2006.09.24,16:40撮影)。
途中から沢沿いを進む(豊橋市岩崎町),13:35
2枚目:2006年09月の様子(2006.09.24,16:41撮影)。
木道が途切れた先に広がる「野沢原生林」(豊橋市岩崎町),13:36
2枚目:前方に「野沢原生林」と書かれた標識がある。
後出するが3枚目の右奥手前の沢沿いには「ミカワバイケイソウ」と書かれた標識が立っている。
なので,この辺が「ミカワバイケイソウの群生地」のはずなのだが・・・。
その先は沢から離れてしまう・・・(豊橋市岩崎町),13:37
ミカワバイケイソウがあるとすれば,ここより手前のはずなのだが,前回同様,どこにもそれらしい場所は見当たらなかった。
バイケイソウなので,おそらく沢沿いに群生していると思うのだが・・・。
「葦毛湿原 ミカワバイケイソウ」で検索すると,
東愛知新聞のHPに「ミカワバイケイソウが開花,葦毛湿原」というタイトルの2013/04/21付けの記事がヒットした。
それによると「群生地には約40株が自生し,21日までに数株が開花した」そうだ。6日前だ。
だから花があれば目につくはずなのだが・・・。
う〜む,いったいどの辺に群生地があるのだろう?
Part V: | 葦毛湿原〜長尾池 2013.04.27, 13:37 - 13:54 |