HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2013 . 04 . 27 | お知らせ

2013.04.27, Part V

葦毛湿原〜長尾池

野沢原生林,沢際に1株だけあった植物(豊橋市岩崎町),13:37-13:38
最初はこれがミカワバイケイソウかと思ったが,よく見ると葉の形が違う。 なによりすでに花が終わって実ができているのは早すぎる。 別の植物のようだ。??

野沢原生林,ミカワバイケイソウ群生地?(豊橋市岩崎町),13:38
少し戻ると,沢沿いに「ミカワバイケイソウ」と書かれた標識が立っている(注)。 ということはこの辺が群生地?だと思うのだが・・・。 それに,前出の「東愛知新聞」の記事によれば6日前には数株が開花し,これから開花のピークを迎えるという。 とすれば,この辺にミカワバイケイソウの白い花があってもよいはずなのだが,,,。

注:やや変なのは,標識の板の右側にあったと思われる文字が消されていることだ。 おそらくこの部分には「群生地」と書かれていたのだろう。 それをわざわざ消したということは・・・。その時点でここは群生地ではなくなっていた,ということ? もしかすると,現在の群生地はまったく別なところにあるのかも。 湿原の側を探せば,どこかに群生地があるかも知れない。

野沢原生林,沢際から下流方向を撮影(豊橋市岩崎町),13:38
こうして見ても,どこにもミカワバイケイソウらしい植物はない。

沢沿いの木道を戻る(豊橋市岩崎町),13:40

葦毛湿原の南側を通る木道との合流点まで戻った(豊橋市岩崎町),13:41

階段状の遊歩道を下る(豊橋市岩崎町),13:41

湿原入口近くまで来た(豊橋市岩崎町),13:42
左も湿原回復作業で樹木が伐採された場所,のはず。

湿原入口前の広場にて(豊橋市岩崎町),13:42-13:43
往路では人がいたので近付いて撮影できなかった。横に並んだ案内板をあらためて撮影してみた。 下段は前出したが,7年前に撮影した案内板だ。 中央の案内板だけが変わっている。


2006年04月の様子(2006.04.29,09:30-09:31撮影)。

往路を辿って元へ戻る(豊橋市岩崎町),13:43

「長尾橋」を渡り左折(豊橋市岩崎町),13:46

長尾池沿いの公園まで戻った(豊橋市岩崎町),13:48

公園に生えた大きく枝を広げた樹(豊橋市岩崎町),13:48-13:49
遊歩道に沿って3,4本並んでいる。手前が一番大きい。 これは??

長尾池沿いの公園(豊橋市岩崎町),13:50
2枚目:手前が女性&身障者用のトイレ。奥が男性用のトイレ。 奥のトイレは以前からあるが,手前のトイレは今回初めて撮影した。

長尾池沿いの公園(豊橋市岩崎町),13:50
これが男性用のトイレ。建物じたいは以前と同じだが「男性用」に改修されたため,壁や内装が新しくなっていた。
2枚目:既出したが,4年前に反対側から撮影したトイレ (2009.09.18,07:49撮影)。 壁の様子が現在とは異なるのがわかる。

長尾池の先で左折,坂を下る(豊橋市岩崎町),13:51

坂の先を左折(豊橋市岩崎町),13:52
往路は右からやってきたが,今度は左へ進み,その先にある利兵池へ向かう。

左折した先で道路は右にカーブする(豊橋市岩崎町),13:53
1〜3枚目:右カーブの途中で周囲をパノラマ撮影。
1枚目:進行方向。やや狭い道が続く。 2枚目:水田に水が入ったばかりの状態。これから代かきが始まるのだろう。 3枚目:右前方が葦毛湿原の駐車場だ。 その手前の土手近くに白いものが!

水が入った水田に佇むサギ(豊橋市岩崎町),13:53
望遠撮影。これはおそらくダイサギ)か, チュウダイサギ()?

利兵池へ(豊橋市岩崎町),13:54
少し進んだところで再度パノラマ撮影。 こちらの田圃はまだ田おこしが済んだばかりのようだ。

Part VI: 利兵池
2013.04.27, 13:57 - 14:10