弥陀ヶ原の木道分岐(鶴岡市羽黒町),08:55
1枚目:左が御田原参篭所を経由して湿原&登山道へ向うコース。
3枚目:右は月山へ直行するコース。ここは左へ。
上と同じ場所から駐車場方向をパノラマ撮影( 鶴岡市羽黒町),08:55
弥陀ヶ原の木道分岐(鶴岡市羽黒町),08:56
足下ではハクサンフウロ(Geranium yesoense var. nipponicum)が咲いていた。
この花は07月に訪れた昨年も咲いていた(下段)。
2011年07月の様子(2011.07.18,09:05撮影)。
御田原参篭所へ向うコースを進む(
弥陀ヶ原,鶴岡市羽黒町),08:56
1枚目:2011年07月の様子(2011.07.18,09:05撮影)。
2枚目:2010年08月の様子(2010.08.28,09:06撮影)。
2009年08月の様子(2009.8.26,09:02撮影)。
御田原参篭所へ向うコースを進む(
弥陀ヶ原,鶴岡市羽黒町),08:56-08:57
この時期はキンコウカ(Narthecium asiaticum)の姿が目立つが,
イワショウブ(Tofieldia japonica)もちらほら。
御田原参篭所へ向うコースを進む(
弥陀ヶ原,鶴岡市羽黒町),08:57
大きく右にカーブし続け,しだいに南向きとなる。
御田原参篭所へ向うコースを進む(
弥陀ヶ原,鶴岡市羽黒町),08:58
開花中のウメバチソウ(Parnassia palustris)と,実をつけたニッコウキスゲ(ゼンテイカ,Hemerocallis middendorffii var. esculenta)?
御田原参篭所へ向うコースを進む(
弥陀ヶ原,鶴岡市羽黒町),08:59
1枚目:だいぶ色の薄いコバギボウシ(Hosta sieboldii)?
2枚目:葉が丸みがあり,通常より大きい。しかし,オオバギボウシほどではない。
御田原参篭所へ向うコースを進む(
弥陀ヶ原,鶴岡市羽黒町),09:00
シロバナトウウチソウ(Sanguisorba albiflora)もあちこちで咲いていた。
御田原参篭所へ向うコースを進む(
弥陀ヶ原,鶴岡市羽黒町),09:01
1枚目:案内板が小さく見えるが,あの手前が休憩所になっている。
2枚目:前方に御田原参篭所の屋根が見える。
2011年07月の様子(2011.07.18,09:10撮影)。
途中にある休憩所(
弥陀ヶ原,鶴岡市羽黒町),09:01
前回(2011.07.18)はここの大勢の訪問者がいたが,今回は誰もいない。
途中にある休憩所(
弥陀ヶ原,鶴岡市羽黒町),09:03
1〜3枚目:パノラマ撮影。
3枚目:休憩所の脇に小さな池塘がある。
途中にある休憩所(
弥陀ヶ原,鶴岡市羽黒町),09:03
休憩所の脇にある小さな池塘で
採集(弥陀ケ原-1)。
木道からやや離れているので,カップ付き指示棒を使用。
これまで同様,原生生物は少ない。この辺は湿原が傾斜しているのが原因だと思われる。
観察された生物:
カリキモナス(Calycimonas physaloides),
ディフルギア(
Difflugia bacillifera,
D. elegans,
Difflugia sp.),
カワモヅク(Batrachospermum),
クロオコッカス(Chroococcus turgidus),
ミジンコ(Sida sp.),
イタチムシ,
途中にある休憩所(
弥陀ヶ原,鶴岡市羽黒町),09:05
少し進むと,そこにも別の小さな池塘がある。
途中にある休憩所(
弥陀ヶ原,鶴岡市羽黒町),09:05-09:06
1枚目:ここでもカップ付き指示棒を使って
採集(弥陀ケ原-2)。
2枚目:池塘ではミヤマホタルイ(Scirpus hondoensis)が群生していた。
観察された生物:
共生藻を持つLesquereusia or other genus ?,
ナベカムリ(Arcella sp.),
ディフルギア(
Difflugia acuminata),
アミカムリ(Nebela sp.),
珪藻各種,
ハタヒモ(Netrium digitus),
カワモヅク(Batrachospermum),
クロオコッカス(Chroococcus turgidus),
シネココッカス(Synechococcus),
ワムシ,
ミジンコ,
Part V: | 弥陀ヶ原:入口〜御田原参篭所〜御浜池へ向う遊歩道 2012.08.22, 09:07 - 09:14 |