人混みをかき分けて湿原へ向う遊歩道へ(
弥陀ヶ原,鶴岡市羽黒町),09:19
振り返って御田原参篭所 中ノ宮側を撮影(
弥陀ヶ原,鶴岡市羽黒町,現在位置),09:19
まだまだ読経は続いていた。
3枚目:これは昨年の様子(2009.8.26,09:19撮影)。
遊歩道際に群生するアザミ??(
弥陀ヶ原,鶴岡市羽黒町),09:19-09:20
枯れかけている。
色々調べて葉の形は
オクキタアザミ(Saussurea riederi var. yezoensis f. japonica)
に似ていることを発見。しかし,花の形は普通のアザミにより近い。
下段は昨年の画像。撮影位置がやや異なるので比較できないかも知れないが,こちらはまだ青々としている。
他のHPにも,これについて葉はオクキタアザミ似だが,花が違うので悩んでいるとの記載あり。
前回の様子(2009.8.26,09:16撮影)。
前回の様子(2009.8.26,09:17撮影)。
遊歩道際に咲く花々(
弥陀ヶ原,鶴岡市羽黒町),09:20
これは・・・?
オオカサモチ?(Pleurospermum camtschaticum),
または,ミヤマセンキュウ?(Conioselinum filicinum)。
昨年(2009.8.26)も撮影したのだが,いまだに名前がはっきりしない。
前回の様子(2009.8.26,09:16撮影)。
前回の様子(2009.8.26,09:17撮影)。
笹薮を通って弥陀ヶ原の北側を通る木道へ(
弥陀ヶ原,鶴岡市羽黒町→庄内町),09:22
1枚目:2,3枚目と比べると年々笹の丈が高くなっているようだ。
2枚目:前回の様子(2009.8.26,09:20撮影),
3枚目:前々回の様子(2006.8.3,09:23撮影)。
石段を降りると前方に湿原が見えてくる(
弥陀ヶ原,庄内町),09:22
道端に咲く花々(
弥陀ヶ原,庄内町),09:22-09:23
ミヤマアキノキリンソウ(Solidago virgaurea subsp. leiocarpa forma japonalpestris)
左は御浜池へ向う遊歩道,まずはこちらへ(庄内町),09:23
1〜3枚目:パノラマ撮影。
3枚目:カメラを向ける方向の違いでこれだけ色の違いが出来てしまう。
現在使用しているNikon Coolpix S8000はとくに赤味のある画像になりやすい。
1,2枚目と3枚目ではだいぶ印象が異なる。同じ場所を同じ時間に写したのだ,,,。
御浜池へ向う遊歩道を下る(庄内町),09:24
遠くに見える山,あれはたしか鳥海山,のはず。
御浜池へ向う遊歩道を下る(庄内町),09:24
左に枯れかけたコバギボウシ(Hosta albo-marginata)の群生が,昨年もここで咲いていた。
昨年はこの先がロープで遮られていたが,今回は無い。
前回の様子(2009.8.26,09:23撮影)。
昨年はまだ生き生きしていたが,今回はすでに枯れ始めている(庄内町),09:25
右側のものはまだ色鮮やか(庄内町),09:25-09:26
1〜3枚目:コバギボウシ(Hosta albo-marginata),
4枚目:これはニッコウキスゲ(Hemerocallis middendorffii var. esculenta)の実。
前々回はこの辺まで来ると雪渓が見えた(庄内町),09:27
前回の様子(2009.8.26,09:25撮影)。
前々回の様子(2006.8.3,09:28,09:31撮影)。
さらに近付いてパノラマ撮影(庄内町),09:27
国土地理院の地図には,この斜面沿いを北東へ向う遊歩道が描いてある。
その道はこの先で「剣ヶ峰」という急斜面を降り,その先にある御浜池(標高約1010m)まで続いている。
しかし,実際にはここからはどこにも見当たらない。
歩かれなくなって久しく,道そのものが消滅してしまったのか?と思ったが,
「月山 御浜池」で検索すると最近でも御浜池を訪れる人が結構いることが判明。
それなりのルートがあるらしい。
道の右脇に水たまりがあったが,,(庄内町),09:29
1〜3枚目:パノラマ撮影。
Part VI: | 弥陀ヶ原:御浜池へ向う遊歩道〜北側の木道を東へ 2010.08.28, 09:30 - 09:46 |