大ダルミ湿原,入口まで戻る(長野市),12:28
大ダルミ湿原,去る前にも一度パノラマ撮影(長野市),12:29
大ダルミ湿原分岐まで戻る,ここでもクマ?の糞を発見(長野市),12:30
1枚目:登山道に戻ると目の前に黒々とした動物の糞(おそらくクマ)があった。
これまで遭遇したのと同じで木の実らしきものがたくさん含まれている。
2枚目:側にある「戸隠竹細工の森,戸隠中社竹細工生産組合,北信森林管理署」と彫られた標柱。
なお,今回の湿原での滞在時間は11分(12:19-12:30)。
前回は21分(12:25-12:46)。だいぶ短い。10分の短縮。
この11分のために1日かけて埼玉からやってきた訳,だ。
黒姫山 西登山道,テント小屋があった場所まで戻った,ここで左折(長野市),12:41
往路(登り)は15分(12:04-12:19)かかったが,復路(下り)は11分(12:30-12:41)。
黒姫山 西登山道,涸沢を渡り右折(長野市→信濃町),12:42
黒姫山 西登山道,新道分岐まで戻った(信濃町),12:51
大ダルミ湿原を出てからここに戻るまで
前回は27分(12:46-13:13)かかったが,今回は21分(12:30-12:51)。
前回は途中で花や草を撮影したので,その分時間がかかった。
ここですでに前回より22分早くなっている。
ここから先,戸隠キャンプ場に戻ったのが14:15(前回は14:40)。25分の差。
ここから先の移動時間はあまり変わらなかった。
予定より1本早いバスの発車時刻に間に合わせるため,急いで歩いたつもりだったのだが・・・(注)。
注:既述したが,前回は登る途中から杖を使ったが,今回は全コース杖なしで歩いた。
杖無しでもここまで前回より早く到達したということは,それだけ足に疲労がたまっていはずだが,
気分がよいせいであまり疲労感はなかった。
しかし,ここから先は私の苦手な下山路,杖があってもスピードが上がらないのが常。
そこを杖無しで歩いたので,いつも以上に歩くスピードが落ちてしまった。
また,足に疲労がたまっていたのに気づかず,坂の途中でしゃがんで写真撮影をしようとして,
前のめりに転倒してしまった(後述)。
黒姫山 西登山道,新道分岐(信濃町),12:52
1〜3枚目:降りてきた道側から左前右をパノラマ撮影。
1枚目:古池方面。画面の左に黒姫山の頂上に向う西新道がある。
2枚目:向側。
3枚目:大橋林道方面。
下段は前回撮影した画像。
既述したが,今回は道標が更新されていたが,
下段2枚目の木にあった黄色地に赤の道標は撤去しただけで新しい道標は設置されなかった模様。
2009.6.7,13:13撮影。
黒姫山登山道,大橋林道へ(信濃町),12:55-12:56
前回も休憩した同じ場所(丸太)でしばしの休憩。
黒姫山登山道,大橋林道へ(信濃町),12:58
バナナを食べ終わってしまうと急に落ち着かなくなり,2, 3分で休憩は終わった。
黒姫山登山道,大橋林道へ,ここは右へ(信濃町),13:00
作業用の林道が左へ伸びている場所。登山道としてはここで右に折れる。
下段の3枚は前回パノラマ撮影した同じ場所の画像。
前回は工事が終わったばかりのような状態だったが,
4ヶ月弱経過して若干だが落ち着いた雰囲気になった。
2009.6.7,13:27撮影。
黒姫山登山道,大橋林道へ(信濃町),13:02
急坂を下って前方でV字形に左に折れる。
前回は,あの角の部分に自転車で上がってきた男女がいた。
そのため,手前の道に埋込んであるゴム板だけを撮影した。
黒姫山登山道,大橋林道へ(信濃町),13:05
前回道側にはみ出していた伐採された木が奥に移動していた。
2009.6.7,13:28-13:29撮影。
黒姫山登山道,大橋林道へ(信濃町),13:05
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目が進行方向だが,その左脇に伐採されてできた広場がある(1枚目)。
その手前に根の部分から切り倒された?木が置いてあった。こちらは道ではないという意味だろう。
黒姫山登山道,大橋林道へ(信濃町),13:06-13:07
ノコンギク(Aster ageratoides var. ovatus)。
坂道で転倒してしまった(信濃町),13:08-13:09
1枚目:上のノコンギクを撮影した後,前にあるゴム板(2枚目)を撮影しようとして,
前かがみになったところ,バランスを失ってそのまま前のめりに倒れ,おむすびコロリンのような状態で坂を転がってしまった。
この際,前方に回転する身体を止めようとして,右腕?でふんばったところ,
今度は横方向に回転してしまい,足が坂の上,頭が坂の下に向いた状態でようやく回転が止まった。
この画像はその際に撮影したもの。
頭が下で足が上を向いた状態で止まったので,起き上がるのが大変だった。
下り坂で前屈みになったのが原因だが,見た目よりも坂の傾斜がきつかったのと,
ここまでほとんど休憩もとらずに歩いてきて足に疲れがたまり,
ふんばれない状態になっていたのに気付いていなかったのが災いした。
ザックを背負っているので,重心が普段よりも上にあることにも注意すべきだった。
幸い,手に持っていたカメラも,かけていた眼鏡も傷つくことはなかった。
転倒した直後は,さほど痛みを感じなかったので外傷はないように思えたが,
後述するように,右手の平の皮が一部剥けていた。
また,帰宅後に点検したところ,右腕,右足の何ケ所かに擦り傷がついていた。
さらに上腕の筋肉が打ち身の状態になっていた。
ここから本来の登山道へ入る(信濃町),13:09-13:10
1枚目:転倒した地点のすぐ先で道は右へカーブするが,その途中に,本来の登山道の入口がある。
前方にある「登山道」と書かれた道標がある位置がそれだが,
2枚目:その道標は,前回右上が剥がれていた(下段1枚目)が,今回は直っていた。
2009.6.7,13:31 撮影。
よく見ると右手の平の皮が若干剥けていた(信濃町),13:11
既述したとおりだが,傷は真皮に達する寸前で止まっていた。
若干血が滲んだ程度。
それでもさすがに触ると痛いので,いつも持参している治療用のテープで応急措置を施した。
黒姫山登山道,本来の登山道を下る(信濃町),13:12
登山道の途中にも,水流による侵食防止のため?と思われる木が斜めに埋めてある。
黒姫山登山道,本来の登山道を下る(信濃町),13:13
前方に人影が見えるが,あれは,上記の「登山道」へ入った後,後ろからやってきて私を追い越していった人。
山の中で何かを探しているらしく,この後,大橋林道でも出会った。
道から薮の中へ何度も出たり入ったりしていたので,
今度は私の方が追い越させてもらった。
注:今回は,大ダルミ湿原からの戻りで出会った人はこの人のみ。
また,往路では,種池を出る際に,3,4人の男女とすれ違った。計4,5人。
このコースで出会った人の数としては,これまでで一番少ない。
黒姫山登山道,作業用の林道が登山道を横切っている場所を通過(信濃町),13:15
作業用の林道は盛り土をして作ってあるため,登山道に段差ができている。
2009.6.7,13:37撮影。
Part IX: | 登山道を下り大橋林道へ 2009.09.27, 13:16 - 13:32 |