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2009.09.20, Part III

秋ケ瀬公園 ピクニックの森〜羽根倉橋

秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,こちらは従来通り(さいたま市),13:19
1,2枚目:パノラマ撮影。さらに進むと,今度は右側に池(沼?)が現れる。 こちらは以前と同じ泥色。これだと原生生物はいないはずなので,ここはパス。 近くにある池だが,さきほどとはかなり様子が異なる。この違いの原因は何だろう?

秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,ピントが合わない(さいたま市),13:19-13:20
道端にミズヒキPolygonum filiforme)が咲いていた。 「スーパーマクロ」モードで接写しようとしたが,薄暗いせいか,どうやっても小さなミズヒキの花にピントが合わない。 断念した。

秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,どういう訳かここは干上がっていた(さいたま市),13:20-13:21
1〜3枚目:同じく道の右側にあるやや広い池(だった所)。 ここはほぼ干上がっていた。 以前は他の池は駄目でも,この池だけたくさんの原生生物がいたことがあるのだが,,。 その後,水が溢れていた時もあり,それ以後,原生生物はほとんど観察できていなかった。 今回はやや期待していたのだが,これでは採集しようがない・・・。

秋ヶ瀬公園 ピクニックの森(さいたま市),13:21
1枚目:左の林床にはヒガンバナLycoris radiata)が。 2枚目:池沿いに進み,前方で右に入ってみることにした。 そこがこの池の従来の採集ポイントなのだが・・・。

秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,ここで右折すると・・・(さいたま市),13:21
右に入る道の角に立つ道標。

秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,いつもの採集ポイントだが,これでは無理(さいたま市),13:22
1,2枚目:池の北側も完全に干上がっていた。 3枚目:岸沿いにあるコンクリート製の溝。 以前はここでたくさんの原生生物が採集できたことがある。 しかし,これではどうにもしようがない。

秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,いつも釣り人がいる池(さいたま市),13:22
1〜3枚目:森の中の遊歩道は,公園の北縁が近付いたところで左にカーブする。 そのカーブの先に,よく釣り人のいる池がある。 ここは従来通り,うす茶色の泥色だった。 なので,採集せず。
しかし,池によって水があったりなかったり。原生生物が繁殖していたり,いなかったり,と 互いに近接した池であるにもかかわらず,このような大きな違いがあるのは何故だろう? 自然のままならこうはならないように思う。人為のなせる技かも。

秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,羽根倉橋近くは皆干上がっていた(さいたま市),13:23
1枚目:左にカーブした後は右手に羽根倉橋が見えるが,これまで,こちら側は沼というか湿地状態だったのだが,,。 今回は,このようにすっかり干上がっていた。 2枚目:ちなみにこれが2年前(2007.12.2)の画像。

秋ヶ瀬公園 ピクニックの森(さいたま市),13:23
手前でヒガンバナが群生していた。

秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,ここはほぼいつも通り(さいたま市),13:24
左(南)側にある池。ここには水があった。ただし,水は泥色。原生生物はいそうにない。

秋ヶ瀬公園 ピクニックの森(さいたま市),13:24
ここにもヒガンバナLycoris radiata)が。

秋ヶ瀬公園 ピクニックの森(さいたま市),13:25
イヌタデPolygonum longisetum)?かと思ったが,葉の形が違う。 う〜む。

秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,前方で左に折れる(さいたま市),13:26

秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,前方で右折して車道へ(さいたま市),13:27
右側は公園の西縁を通る車道。

秋ヶ瀬公園,車道へ出て右折,公園を出る(さいたま市),13:27-13:28
1枚目:公園を出る。ここは北口近くのためか,道路際には車がたくさん駐車していた。 車道に出て右折。 2枚目:北口を出る。

羽根倉橋の下を通って・・・(さいたま市),13:28
橋下を通過すると,前方に黄色い花をつけた丈の高い植物が群生していた。 その手前で右折。

羽根倉橋沿いを北東へ(さいたま市),13:29

この花はあちこちで咲いていた(さいたま市),13:29-13:30
おそらくキクイモHelianthus tuberosus,キク科ヒマワリ属)。

橋の袂の交差点でV字にカーブし荒川サイクリングロード迂回路に入る(さいたま市),13:30

Part IV: 荒川サイクリングロード迂回路(羽根倉橋〜東京健保運動場)
2009.09.20, 13:31 - 13:52