秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,こちらは従来通り(さいたま市),13:19
1,2枚目:パノラマ撮影。さらに進むと,今度は右側に池(沼?)が現れる。
こちらは以前と同じ泥色。これだと原生生物はいないはずなので,ここはパス。
近くにある池だが,さきほどとはかなり様子が異なる。この違いの原因は何だろう?
秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,ピントが合わない(さいたま市),13:19-13:20
道端にミズヒキ(Polygonum filiforme)が咲いていた。
「スーパーマクロ」モードで接写しようとしたが,薄暗いせいか,どうやっても小さなミズヒキの花にピントが合わない。
断念した。
秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,どういう訳かここは干上がっていた(さいたま市),13:20-13:21
1〜3枚目:同じく道の右側にあるやや広い池(だった所)。
ここはほぼ干上がっていた。
以前は他の池は駄目でも,この池だけたくさんの原生生物がいたことがあるのだが,,。
その後,水が溢れていた時もあり,それ以後,原生生物はほとんど観察できていなかった。
今回はやや期待していたのだが,これでは採集しようがない・・・。
秋ヶ瀬公園 ピクニックの森(さいたま市),13:21
1枚目:左の林床にはヒガンバナ(Lycoris radiata)が。
2枚目:池沿いに進み,前方で右に入ってみることにした。
そこがこの池の従来の採集ポイントなのだが・・・。
秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,ここで右折すると・・・(さいたま市),13:21
右に入る道の角に立つ道標。
秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,いつもの採集ポイントだが,これでは無理(さいたま市),13:22
1,2枚目:池の北側も完全に干上がっていた。
3枚目:岸沿いにあるコンクリート製の溝。
以前はここでたくさんの原生生物が採集できたことがある。
しかし,これではどうにもしようがない。
秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,いつも釣り人がいる池(さいたま市),13:22
1〜3枚目:森の中の遊歩道は,公園の北縁が近付いたところで左にカーブする。
そのカーブの先に,よく釣り人のいる池がある。
ここは従来通り,うす茶色の泥色だった。
なので,採集せず。
しかし,池によって水があったりなかったり。原生生物が繁殖していたり,いなかったり,と
互いに近接した池であるにもかかわらず,このような大きな違いがあるのは何故だろう?
自然のままならこうはならないように思う。人為のなせる技かも。
秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,羽根倉橋近くは皆干上がっていた(さいたま市),13:23
1枚目:左にカーブした後は右手に羽根倉橋が見えるが,これまで,こちら側は沼というか湿地状態だったのだが,,。
今回は,このようにすっかり干上がっていた。
2枚目:ちなみにこれが2年前(2007.12.2)の画像。
秋ヶ瀬公園 ピクニックの森(さいたま市),13:23
手前でヒガンバナが群生していた。
秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,ここはほぼいつも通り(さいたま市),13:24
左(南)側にある池。ここには水があった。ただし,水は泥色。原生生物はいそうにない。
秋ヶ瀬公園 ピクニックの森(さいたま市),13:24
ここにもヒガンバナ(Lycoris radiata)が。
秋ヶ瀬公園 ピクニックの森(さいたま市),13:25
イヌタデ(Polygonum longisetum)?かと思ったが,葉の形が違う。
う〜む。
秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,前方で左に折れる(さいたま市),13:26
秋ヶ瀬公園 ピクニックの森,前方で右折して車道へ(さいたま市),13:27
右側は公園の西縁を通る車道。
秋ヶ瀬公園,車道へ出て右折,公園を出る(さいたま市),13:27-13:28
1枚目:公園を出る。ここは北口近くのためか,道路際には車がたくさん駐車していた。
車道に出て右折。
2枚目:北口を出る。
羽根倉橋の下を通って・・・(さいたま市),13:28
橋下を通過すると,前方に黄色い花をつけた丈の高い植物が群生していた。
その手前で右折。
この花はあちこちで咲いていた(さいたま市),13:29-13:30
おそらくキクイモ(Helianthus tuberosus,キク科ヒマワリ属)。
橋の袂の交差点でV字にカーブし荒川サイクリングロード迂回路に入る(さいたま市),13:30
Part IV: | 荒川サイクリングロード迂回路(羽根倉橋〜東京健保運動場) 2009.09.20, 13:31 - 13:52 |