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2009.07.29, Part II

筬音橋〜鬼怒沼・丸沼分岐〜オロオソロシノ滝展望台

登山道から日光沢温泉を振り返る(日光市),10:37
1,2枚目:「日光沢 温泉神社」(2枚目)の脇を過ぎたところで,振り返ってパノラマ撮影。

前方で橋を渡る(日光市),10:38
いったん下って前方にある橋(筬音橋,おさおとばし)を渡る。 手前には「山を甘く見ないで,入山者・厳重注意,行方不明・滑落事故多発, 急斜面に近付かない・一人で入山しない」と書かれた看板が。 ややビビる(注)。

注:実際,昨年も行方不明者がでたらしい(幸い6日後に救助)。 「多発」かどうかは不明。

筬音橋を渡り鬼怒川の左岸へ移動(日光市),10:38

筬音橋を渡る(日光市),10:38
3枚目:橋名の確認。「おさおとばし」。

鬼怒川左岸沿いを歩く(日光市),10:39-10:42
1枚目:川からやや高い位置にある斜面沿いを歩く。 曇り空の下,樹林帯の中を歩くのでかなり薄暗くピントが合わない。 2枚目:足下の様子。このように細かく砕いた(砕かれた?)石が敷き詰められている。 3枚目:普通の岩が露出した山道もある。

砂防ダムの脇を通過(日光市),10:46
前方に階段が現れた。何かと思えば砂防ダムだった。 脇には「みんなで育てよう日光岩魚(これから上流は禁漁区域),川俣湖漁業協同組合,奥鬼怒岩魚保存会」 と書かれた看板が立っていた。

砂防ダムの脇を通過(日光市),10:46
1,2枚目:階段を上がって左を見ると,このような景色が。 砂防ダムの下流側(1枚目)と上流側(2枚目)を撮影。 3枚目:階段を降りて,先に進む。

鬼怒沼まで3.2km地点を通過(日光市),10:49
1枚目:少し行くと2つの標識があった。 1つには「ノシ滝」と書かれている。標識が指し示す先に滝(近くを流れる鬼怒川の支流)があるらしい。 2枚目:その隣には「鬼怒沼←3.2K,奥鬼怒温泉→0.5K」と書かれた道標が立つ。 登山道に入ったのが10:35なので,500m進むのに14分かかったことになる。

鬼怒沼まで3.2km地点に立つ「奥鬼怒歩道案内図」(日光市),10:50
これを見ると,今歩いている道は「奥鬼怒歩道」ないし「奥鬼怒自然歩道」というようだ。 登山道も「奥鬼怒歩道」の一部。

鬼怒川左岸沿いを歩く(日光市),10:52

鬼怒沼・丸沼分岐,前方の吊り橋は渡らずに,ここで右折して急傾斜を登る(日光市),10:53
1,2枚目:パノラマ撮影。 川沿いを歩くとその先にこのような吊り橋があった。「奥鬼怒歩道」は橋の手前で右に折れる。 前方の吊り橋を渡ると,その先は群馬県にある丸沼へ至る登山道になるが, 途中にこれから登る登山道の脇にあるヒナタオソロシノ滝を眺めることができる展望台があるらしい。 2枚目:橋の脇に「ヒナタオソロシの滝,丸沼」と書かれた板というか鉄板?のようなものがある。 これは上記のように,この先に「ヒナタオソロシの滝」があるのではなく, その滝を展望する場所があるという意味。 反対にこれから登る登山道の途中には,この丸沼方面へ向かう登山道の近くにある 「オロオソロシノ滝」を展望する場所がある。

石段・丸太階段・木製階段・ロープ付き階段を上がる(日光市),10:53-10:59
傾斜はかなり急だが,足場がしっかり作ってあるので比較的楽に登ることができる。 4枚目:しかし,一部にはこのような場所も。 階段部分が削れて滑りやすくなっているため,ロープにすがって上がる。

普通の山道もある(日光市),11:01
左は見晴しがよいはずだが,今日はガスっていて何も見えない。

木製階段を下る場所もある(日光市),11:02

木の根階段・木製階段を上がる,急登だが比較的に楽に歩ける(日光市),11:07-11:14
すべてピンぼけ。3枚目は完全にブレてしまった。

オロオソロシノ滝展望台に到着(日光市),11:17
ブレてしまったが,前方にテーブルと椅子らしきものが見える。 ここがオロオソロシノ滝展望台。 日光沢温泉裏の登山口からここまで42分(10:35-11:17)。 ガイドマップだと45分になっている。ほぼ同じ。

オロオソロシノ滝展望台,ここでしばし休憩(日光市),11:18
1枚目:展望デッキ。この先にオロオソロシノ滝が見えるはずだが・・・。 この写真を撮影した時点では何も見えない。 2枚目:登山道続き,手前にテーブルがある。 3枚目:展望台の向かいにある案内板等。 4枚目:上がってきた道。

Part III: オロオソロシノ滝展望台〜鬼怒沼湿原
2009.07.29, 11:19 - 12:52