西側のルートを辿って須川温泉へ戻る(一関市),14:02
これから進む方向(北,1枚目,前方に道標が見える)から右(東)へカメラを振って(2枚目),さらに右(南)へ振って元来た方向を撮影(3枚目)。
西側のルートを辿って須川温泉へ戻る(一関市),14:04
広場の中央にある道標。
西側のルートを辿って須川温泉へ戻る(一関市),14:05-14:08
1枚目:ふたたび林の中の下り坂となる。
2枚目:前方にコンクリート製の遊歩道が見えてきた。ここを左折。
温泉西側の駐車場が見えてきた(一関市),14:09
1枚目:左折すると,,
2枚目:まもなく前方に須川高原温泉の西にある駐車場が見えてきた。
降りて来た道の入口を撮影(一関市),14:11
1,2枚目:駐車場に着いて,振り返って遊歩道(登山道)の入口とその側にある案内板を撮影。
須川高原温泉へ(一関市),14:12-14:22
1枚目:須川高原温泉へ戻る。
2枚目:自販機で飲み物を購入し,温泉の近くにある休憩所でひと休み。
復路のバス(16:40)までまだ2時間以上もある。
すでにこの周辺の行くべきところは行ったし,しばらくは休憩するとしても2時間もここにじっと座っている訳にもいかないし,,,
等と思案中。
須川ビジターセンターへ行ってみたが・・・(一関市),14:41-14:44
1枚目:ある程度,足の疲れが癒えたので,ひとまずこれまで中に入ったことのないビジターセンターへ入ってみることにした。
2,3枚目:センター内には周辺の自然や地理の案内図があるだけでとくに変わったものはない。
秋田県側の大仁郷湿原とその北にある「栗駒野鳥の森」の遊歩道の案内図がないかと探したが,
登山ルートは詳しく描いてあるものの,湿原内の遊歩道について描いてあるものは見当たらなかった。
再度,温泉で採集(一関市),15:32-15:37
1枚目:何もすることがないので,再度,足湯がある温泉の水路へ向かい採集(須川高原温泉-2)。
2枚目:よく見ると流れの中央付近の岩の表面が他と異なり,黄緑色をしていた。
3枚目:のでこれも採集(須川高原温泉-3)。
4枚目:温泉を離れて道路側の草地で土を採集(須川高原温泉-4)。
これは後で水を加えて他の実験に利用する予定。
観察された生物:
イデユコゴメ(Cyanidium),
未同定の藻類(細胞はほぼ球形,葉緑体は黄緑色)
温泉向いの駐車場の端から撮影(一関市),15:41-15:42
1〜3枚目:復路のバス(16:40)までまだ1時間ある。どうにも暇なので駐車場の奥まで歩いて,
そこから温泉方向をパノラマ撮影。復路のバスはすでにこの駐車場の隅に停車している。
時刻表によると,このバスは14:00に一関駅を発って 15:34 にここに着く便で,この時は到着して間もない頃のはず。
4枚目:駐車場を出る途中でさりげなくバスを撮影。バスの中には運転手らしき姿が見える。
2個目のソフトクリーム(一関市),15:48
まだまだ時間がある。既述したように,食堂は午後2時終了だが,軽食堂は午後4時まで営業している。
じつは少し前に軽食堂でソフトクリームを購入して食べたのだが,時間があるので,二個目のソフトクリームを購入。
バス停で並ぶ(一関市),16:04
食堂の前でソフトクリームを食べていると,バスの発車時刻までまだだいぶあるというのに,,道路の反対側にあるバス停に人が集まり出した。
ただし,大半の人はバス停に荷物を置いて,どこかへ立ち去っていた。
じつはこの荷物が乗車の順番になっている。
前回(2005.7.24),復路のバスがバス停に到着した際も同じようにバス停の前に荷物が並んでいた。
しかし,バスの乗車口が開いても,まだ発車まで時間があるためか近くにいた乗客は立ち話に熱中して一向に乗車しなかった。
そこで,私は誰も乗らないのならと思って先に乗車口に向かおうとしたところ,突然,立ち話をしていた人が怒り出した。
順番を守れというのである。その時は,この荷物が並んで置いてある意味が十分に理解できなかったので,
大変面喰らったのを覚えている。
満席になるほどの乗客数ではなかったので,順番待ちをするほどのことではないと思ったのだが,,,。
ローカルルール・・・。今回はそれにしたがった。
須川高原温泉前(一関市),16:13
私も荷物を置いて周辺をブラブラ。
復路のバスに乗車(一関市),16:25
発車の15分前にバスがやってきた。今回は皆即乗車。
満席ではなかったが,まあまあの乗車率。
発車前に運転手が「全員駅までですか?」と尋ねると全員「そう」との返事。
そのため,復路では途中にあるバス停留所の案内はいっさいなく,そのまま駅へ直行した。
Part XV: | 一関駅〜仙台駅 2007.06.24, 18:04 - 19:43 |