みなかみ町(旧月夜野町) |
大峰沼 Part II: 東岸〜1179m地点〜東岸 |
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採集日:2008.10.12 | ウオッちず | で位置確認 |
大峰沼東岸を北へ(みなかみ町), 11:32
1〜3枚目:東岸の遊歩道を北へ進む。
ここでいったん登山道へ入る(みなかみ町), 11:33-11:34
1〜3枚目:ほどなく登山道との分岐が現れる。
従来はこのまま東岸を北上したが,今回は,ここで右折して登山道を上がることにした。
というのは,登山道はこの先で沼の東側にある尾根筋を通るのだが,そこから沼を俯瞰できないか確認したいため。
これまでのところ,沼を俯瞰した画像が見当たらないので,おそらく無理なのだろうと思っていたが,
やはり一応,自分でも確認したいと思い,途中まで登ってみることにした。
大峰山登山道(みなかみ町), 11:34-11:41
1枚目:最初はゆるやかな傾斜の道だが,,。
2枚目:すぐに2,3箇所の階段道を含む急な登りとなる。
3枚目:薄暗いためブレてしまったが,まもなく尾根筋に到達するところ。
大峰山登山道(みなかみ町), 11:43
1〜3枚目:尾根筋に上がる直前で左前右をパノラマ撮影。
左に道標。この後は,右折して尾根筋を登って行く。
大峰山登山道(みなかみ町), 11:44
1〜3枚目:道標の前に立って左前右を撮影。
1枚目:今上がってきた階段。
2枚目:道標。
3枚目:ここを右(西)へ下っていくと「湯宿温泉」があるらしい。
画像ではわかりにくいが,右はかなり急な斜面。
尾根筋へ上がる(みなかみ町), 11:44
1枚目:ゆるやかな尾根道を進む。
2枚目:右(東)側に大峰沼があるのだが,樹木に隠れて見えない。
大峰山登山道,尾根筋を北へ(みなかみ町), 11:47
1〜3枚目:進行方向を向いて左前右をパノラマ撮影。
尾根筋なので両側は斜面になっている。
それも結構急な斜面なので,高所恐怖症の私としてはやや足下がおぼつかない。
ただし,両側とも樹木が生えているので足を滑らせても途中でひっかかるだろうが・・・。
大峰山登山道,尾根筋を北へ(みなかみ町), 11:50-11:52
2枚目:樹木の隙間があっても,そこから大峰沼は俯瞰できない。
大峰山登山道,尾根筋を北へ(みなかみ町), 11:52
この辺までは傾斜もほとんどなく,道幅も結構あるが,この後,所々,急な傾斜で,かつ,道幅が狭い場所が現れる
(道というより,ほとんど岩場を這い上がるような場所もある)。
大峰山登山道,尾根筋を北へ(みなかみ町), 11:56-11:58
1,2枚目:尾根筋の道幅は次第に狭まり,所々にある大岩を迂回して進む。
3枚目:やがて小ピークが現れた。
大峰山登山道,標高1179m地点(みなかみ町), 11:59
1〜3枚目:小ピークに立ち北側をパノラマ撮影。
2枚目:ここから先は急な下りの階段道となる。
地図と照らし合わせると,どうやらここは大峰沼の北東にある標高1179mの小ピークらしい。
大峰山の頂上は,この先で20, 30m下った後,再び登り返した先にあるようだ。
大峰山登山道,標高1179m地点(みなかみ町), 11:59-12:00
1,2枚目:前方に小山が見えるが,あれはまだ大峰山の頂上ではなさそうだ。
さらにもう一つ先のピークが頂上らしい。2枚目は望遠撮影。
これ以上先に行くと,大峰沼から遠ざかるばかりなので,この辺で元へ戻ることにした。
大峰山登山道,標高1179m地点(みなかみ町), 12:01
1枚目:Uターンする前にピークの先にある下りの階段を撮影。よく見ると,階段の先に金属製の手摺が見える。
途中からさらに傾斜が急になるので安全のために手摺が設置してあるのだろう(注)。
この急な階段を降りてまたすぐ戻ってくるのもしんどいし・・・。
注:この先は登山用語で「キレット」と呼ばれる場所らしい。稜線がV字状にアップダウンしている場所のこと。
手摺の部分は長い鉄製の階段で,ここから下がって,また上がるまで階段が続いている模様
(参照)。
大峰山登山道,尾根筋を南へ(みなかみ町), 12:03
ということで元へ戻る。
大峰山登山道,尾根筋を南へ(みなかみ町), 12:10
戻る途中でも大峰沼方向に目をやったが,草紅葉状態の浮島らしきものが木々の間から垣間見れるのみ。
歩きながら眺めると沼であることがわかるが,静止画にするとただの明るい黄色にしか見えない。
大峰山登山道,尾根筋を南へ(みなかみ町), 12:11-12:14
他の木々の隙間のある場所でも大峰沼方向を何度か眺めて見たが,結果は同じだった。
葉が落ちた後ならば,おそらく眺められるだろうが・・・。
大峰山登山道,尾根筋を南へ(みなかみ町), 12:17
1〜3枚目:進行方向をパノラマ撮影したが,いずれもピンぼけ。
2枚目:画像ではわかりにくいが,手前は大きな岩。その上の窪みに足を架けて降りていく(1m以上の段差がある)。
落ち葉が窪みを隠してやや危ないので,登山用の杖で落ち葉を祓い退けながら足を降ろした。
大峰山登山道,尾根筋を南へ(みなかみ町), 12:19
大峰沼と湯宿温泉の分岐(大沼越,後出)まで戻った。
ここで左折して階段を下る。
大峰山登山道,尾根筋を南へ(みなかみ町), 12:20
1〜3枚目:階段を下る前に,再度,左前右をパノラマ撮影。
これだと左右ともかなりの傾斜があるのがわかる。
大峰山登山道,分岐へ戻る(みなかみ町), 12:20
ここは「大沼越」というようだ。
下に付近の高校の名前がずらりと並んでいる。
どういう意味だろう。これらの道標を設置したのがこれらの高校ということだろうか?
大峰山登山道を下る(みなかみ町), 12:34-12:35
1,2枚目:沼が見えてきた。
ここまで若干時間がかかったが,その理由は,下る途中,階段に積もった落ち葉を脇に寄せながら一段一段降りたため。
かなり大きな葉の落ち葉なので,階段のステップ部分が完全に隠れていて足場の有無が確認できなかった
(雨が降ると滑りやすくなるので危険だし,,)。
そこで,万が一を考えて階段の掃除をし,足場を確認しながら降りた次第。
大峰沼の周回路へ戻る(みなかみ町), 12:36
1,2枚目:周回路と登山道の分岐まで戻った。
ここから登り出したのが11:34なのでほぼ1時間で標高1179mの小ピークまでを往復したことになる。
結構かかった。
Part III: | 東岸〜北岸 2008.10.12, 12:37 - 12:53 |