進行方向をパノラマ撮影(金ケ崎町六原大金森),14:19
2枚目:前方にやや盛り上がった場所がある。どうやらあそこが,これから訪れる溜池のようだ。
ぬれタオルを頭に載せて歩く(金ケ崎町六原大金森),14:22
暑い時はこうして歩くと熱中症を防げるはず。タオルが乾いた時は,これにペットポトルの水をかけ,その気化熱で頭を冷やしている。
前方を右折する(金ケ崎町六原大金森),14:23
1,2枚目:パノラマ撮影。
右前方の中央付近が一段高くなっている。溜池を囲む堰堤だろう。
右折した後の様子(金ケ崎町六原大金森),14:24
左に「農業用水管,土砂吐弁」と書かれた標識が立っている。
左に堰堤が現れた(金ケ崎町六原大金森),14:26
左に上がってみることにした。
「大金森ため池」全景(金ケ崎町六原大金森),14:26-14:27
1,2枚目:堰堤に上がったところで全景を撮影。
溜池の名前は,後出する案内で知った。
池端の様子(金ケ崎町六原大金森),14:27
たくさんの枯草等が浮かんでいた。多少水垢もありそうだが,やや危険なので降りるのは止めた。
大金森ため池,東岸沿いを北へ(金ケ崎町六原大金森),14:28-14:29
1枚目:前方で舗装道へ出て左折する。
2枚目:舗装道の近くに立っていた案内板。
ここに「大金森ため池」の名前があった。
維持管理は「大金森環境保全会」が行っている,とある。
その下に「アドプト協定」とある。初めて見る用語だ。左下に説明があった。
「公共施設を養子と見なし,地域が里親となって・・・管理していくこと」とある。
「アドプト協定」で検索すると,岩手県の事例(とくに農業関係)がたくさんヒットする。
岩手県では盛んなようだ。
大金森ため池,北岸沿いを西へ(金ケ崎町六原大金森/六原金森),14:29
堰堤と道路の間にやや広々した場所(草地)があった。
大金森ため池,北岸沿い(金ケ崎町六原大金森),14:30-14:31
草地では紫色の花が咲いていた。これは昨年(2016.06.12),吾妻山にある湿原(鳥子平・栂平・浄土平)を訪れた際に
磐梯吾妻スカイラインの道路際で撮影した
ルリニワゼキショウ(Sisyrinchium angustifolium,アヤメ科 ニワゼキショウ属)
だ。
2016年06月の様子(2016.06.12,12:19-12:22撮影)。
大金森ため池,北岸手前(金ケ崎町六原大金森),14:31
1,2枚目:パノラマ撮影。
堰堤の手前に水路がある。幅が狭いので,またいで渡れそうだが,これ以上,先に進んでも採集ポイントはなさそうだ。
大金森ため池,北岸手前(金ケ崎町六原大金森),14:31-14:32
水路際でも
ルリニワゼキショウ(Sisyrinchium angustifolium,アヤメ科 ニワゼキショウ属)
が群生していた(3枚目)。
大金森ため池を出てさらに西へ進む(金ケ崎町六原大金森/六原金森),14:32
この後,前方の交差点を右折,北へ向う。
右折した直後の様子(金ケ崎町六原金森),14:33
左が広々してきた。左の田んぼでは田植えをしていた。
次の目的地は,左前方の林の近くにある溜池,なのだが・・・(金ケ崎町六原金森),14:35
最初はここかと思ったが違った(金ケ崎町六原金森),14:39
1,2枚目:パノラマ撮影。
そのすぐ先にあるこの十字路がそのようだ(金ケ崎町六原金森),14:40
1〜3枚目:パノラマ撮影。
ここを左折。
4枚目:現在地を確認。
左(西)に細長い池があるはずだが,,,。
Part XV: | 金森地区の溜池〜頭無地区の溜池 2017.05.21, 14:41 - 15:03 |