左折した後の様子(金ケ崎町六原金森),14:41
1,2枚目:一応,パノラマ撮影。
2枚目:わかりにくいが,右前方に溜池の水面が見えた。
水面にはたくさんの水草が浮かんでいる。これなら期待できるかも知れない。
細長い溜池の東端からの眺め(金ケ崎町六原金森),14:42
1,2枚目:パノラマ撮影。
対岸はどこも深く落ち込んでいるようだ。近付けない。
しかし,右前方に見える北東端は草地がある。やや遠浅になっているように見える。しかし,・・・。
3枚目:現在地を確認。
細長い溜池(金ケ崎町六原金森),14:42-14:43
1,2枚目:途中まで斜面を降りてみたが,,。
3枚目:水際はまだ先だが,足下がややおぼつかなくなってきた(靴が水没しそうだった)。
これ以上近付くのは危険だ。採集中止。
十字路に戻って左折,さらに北(正確には北北東)へ(金ケ崎町六原金森),14:47
林の脇を通って,,(金ケ崎町六原金森/六原頭無),14:48
北北東へ進み,前方でふたたび右折する(金ケ崎町六原頭無),14:49
ここで右折(金ケ崎町六原頭無),14:51
1,2枚目:パノラマ撮影。
3枚目:現在地を確認。この先に大きな池(溜池?)があるはず。
形が不定形なので,もしかすると古くからある池(もしくはそれが溜池化された場所)かも知れない。
とすると,多少は原生生物が期待できる。
左前方にその溜池が見えてきた(金ケ崎町六原頭無),14:53
1,2枚目:パノラマ撮影。
3枚目:現在地を確認。
道ははっきりしないが,この辺で左へ入ってみた(金ケ崎町六原頭無),14:54
溜池に近付いたところでパノラマ撮影(金ケ崎町六原頭無),14:54
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:対岸を見ると岸辺に草木が接していて自然な雰囲気がする。対岸まで行けるとよいのだが,,。
3枚目:現在地を確認。
今いるのは,池の南端だ。
池の東岸にある堰堤に沿って進んでみたが,,,(金ケ崎町六原頭無),14:56
1,2枚目:パノラマ撮影。
3枚目:現在地を確認。地図には北岸へ近付くルートは描いていないが,踏跡があれば近付けるかも,と期待したが見当たらない。
それどころか,池の東へ抜けるルートが地図には描いてあるが,消えていた(下段)。
ルートが消えていた(金ケ崎町六原頭無),14:57
上記のように,地図にあるルートにしたがって東へ移動しようとしたが,前方は灌木だらけで道が消滅していた。
長い間,人が通っていないのだろう。薮漕ぎをすれば通り抜けられるかも知れないが,そこまでして通る場所ではない。
ここは引き返すしかない。
元の道に戻る途中で,対岸の様子を撮影(金ケ崎町六原頭無),14:57
あの辺で採集してたかったのだが,,,。残念。
元の舗装道へ戻って東〜南東へ(金ケ崎町六原頭無),14:59-15:00
舗装道を南東へ(金ケ崎町六原頭無),15:00
フジ(Wisteria floribunda,マメ科 フジ属)
の花の下を通過。
舗装道を南東へ(金ケ崎町六原頭無),15:01-15:02
大きな
フジ(Wisteria floribunda,マメ科 フジ属)
の木にたくさんの花が垂れ下がている。
舗装道を南東へ(金ケ崎町六原頭無),15:02
1枚目:形から見て水田跡とは思えない。以前は湿地だったかも知れない。
しかし,現在は見るかぎり水面はどこにもない。
2枚目:現在地を確認。
この先の交差点を左折し,北へ向う予定。
舗装道を南東へ(金ケ崎町六原頭無),15:03
この辺で見かけるのは,この
スイバ(Rumex acetosa,タデ科 ギシギシ属)
ばかりだ。
ギシギシ(Rumex japonicus,タデ科 ギシギシ属)
はこれまでのところ,まったく観察できていない。
Part XVI: | 〜赤石堤〜 2017.05.21, 15:04 - 15:47 |