登山道との合流点を過ぎてから後〜前とカメラを振ってパノラマ撮影(富山市),11:44
本当はまっすぐな道だが,同じ位置から180°身体を回転させながら撮影するとこうなる。
1枚目:後方にはさきほどの登山道との合流点が見える。
3枚目:標高 1516.5 mの山だが,地図に名前がない。
濡れタオルが乾いてきた(富山市),11:45
ミネラルウォーターをかけて水を補給。これを頭に乗せるとひんやりして気持ちがよい。
白木峰湿原へ,林道 大谷線を上がる(富山市),11:46-11:47
まだ開花中の
オオバギボウシ(Hosta montana,ユリ科 ギボウシ属)
があった。
白木峰湿原へ,林道 大谷線を上がる(富山市),11:47-11:48
やや小ぶりの
オオイタドリ(Reynoutria sachalinensis,タデ科 イタドリ属;
or Polygonum sachalinense,ミチヤナギ属 or Fallopia sachalinensis, ソバカズラ属)
林道 大谷線を上がる(富山市),11:48
開花しつつある
ミヤマセンキュウ(Conioselinum filicinum,セリ科 ミヤマセンキュウ属)
?
白木峰湿原へ,林道 大谷線を上がる(富山市),11:48-11:49
開花中の
ミヤマシシウド(Angelica pubescens var. matsumurae,セリ科 シシウド属)
白木峰湿原へ,林道 大谷線を上がる(富山市),11:49
白い斑紋の様子は
イチモンジチョウ(Limenitis camilla, タテハチョウ科 オオイチモンジ属)
に似ているが,他がちょっと違う。
追記:2017.01.30種名が判明した。
これは以前(2011.08.26),
県道51号 湯沢栗駒公園線の路上で撮影した
サカハチチョウ(Araschnia burejana,タテハチョウ科 サカハチチョウ属)
の夏型だった。2011年は羽を立てた状態で裏側しか撮影しなかったが,
今度は羽が広蝦ているのを上から撮影しているので,印象がまったく異なっているので気づかなかった。
白木峰湿原へ,林道 大谷線を上がる(富山市),11:52
葉が大きく成長した
オオイタドリ(Reynoutria sachalinensis,タデ科 イタドリ属;
or Polygonum sachalinense,ミチヤナギ属 or Fallopia sachalinensis, ソバカズラ属)
葉の長さは,私の手の2倍以上ある。
林道 大谷線を上がる(富山市),11:54
葉の様子は,
ニセアカシア(=ハリエンジュ,Robinia pseudo-acacia,マメ科 ハリエンジュ属)
に似ているが,やや細長い。
これは
??()
林道 大谷線を上がる(富山市),11:54
花が咲きかけた
オオイタドリ(Reynoutria sachalinensis,タデ科 イタドリ属;
or Polygonum sachalinense,ミチヤナギ属 or Fallopia sachalinensis, ソバカズラ属)
?
白木峰湿原へ,林道 大谷線を上がる(富山市),11:54
これはあきらかに
ヨツバヒヨドリ(Eupatorium chinense subsp. sachalinense,キク科 フジバカマ属)
林道 大谷線を上がる(富山市),11:56
アザミもわずかだが咲いていた。
これは
??()
林道 大谷線を上がる(富山市),11:56-11:57
見なれない花が咲いていた。
これは
??()
車が3台降りてきた(富山市),11:57-11:58
1枚目:ここよりもう少し先にヘアピンカーブがあるのだが,
この頃,前方から車が3台降りてきた。
最初は,結構大きなトラックだった。路面にいたのでは危ないと思って,
崖際の側溝に降りてやり過ごした。
と思ったら,今度はバンタイプの車が降りてきた。その車をやり過ごしたところで撮影。
これで終わりかと思ったら,さにあらず。
ふたたびバンタイプの車が降りて来た。計3台。中には結構大勢の人が乗車していた。
この先でなにやら工事を行っていたのだろう。
ただし,私は白木山荘の近くで,林道歩きを止め,白木山荘を目指して階段道を上がった。
そこまでは工事現場らしき場所はなかった。
とすると,そこから先,林道の先端にあるヘリポートまでのルートのどこか,
あるいは,林道から先に続く登山道(おもに尾根道)で工事をしていたのかも知れない。
2枚目:そのヘアピンカーブにさしかかったところ。
3枚目:現在地を確認。
Part VII: | 林道 大谷線〜白木山荘 2016.08.08, 12:00-12:13 |