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2015.10.05, Part VII

国道103号〜猿倉温泉入口〜温泉手前の湿地

国道103号を西へ(十和田市),10:42
1枚目:谷地湿原(10:37スタート)から歩き始めて5分が経過した。
2枚目:猿倉温泉まではまだまだだ。

国道103号を西へ(十和田市),10:45-10:46
9分経過。
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国道103号を西へ(十和田市),10:48-10:49
11分経過。
3枚目:レインコートをまだ撮影していなかったのに気づいて,遅ればせながら,現在の格好を撮影。

国道103号を西へ(十和田市),10:50
今は紅葉のシーズンなので,平日の月曜日で雨にもかかわらず何台ものバスが通り過ぎていった。 歩道がほとんどないので,歩くのはやや危険。

国道103号を西へ(十和田市),10:52, 10:57

国道103号を西へ(十和田市),10:58
2枚目:猿倉温泉(というかその入口にあるバス停)までは,あと少し。

国道103号を西へ(十和田市),11:02
足下の様子。雨は時々弱くなるが,止むことはない。降り続いている。

国道103号を西へ(十和田市),11:03

前方に橋が現れた,2つある(十和田市),11:03-11:04
2枚目:手前の橋は地図には描かれていない。が,等高線の様子から,下を沢が流れてると推測できる。 3枚目:手前の橋の名は「下猿倉橋」。

2つめの橋が迫る(十和田市),11:04

猿倉温泉の案内が現れた(十和田市),11:05

2つめの橋が「猿倉橋」(十和田市),11:05
2枚目:下を流れている沢は,地図にも描かれている。 が,いまのところ名称不明。

前方に猿倉温泉方面の分岐が現れた(十和田市),11:06

分岐の手前にあるバス停(十和田市),11:06-11:07
道路の右側なので,これは「十和田湖行き」だ。

斜め向かいにある猿倉温泉と国道103号の分岐(十和田市),11:07-11:08
1,2枚目:分岐の角に猿倉温泉と大きく書かれた標柱がある。 その脇が青森駅へ向うバスの停留所だった。
3枚目:当初の予定では,ここを14:28に出る「みずうみ5号」に睡蓮沼から乗車することにしていた。 しかし,睡蓮沼では,道路の南側に点在する小湿原を探索するつもりだったが,雨が降り続いている中で, 薮漕ぎをするのは辛い,というか,危険でもある。それに寒い。
ということで,今回は睡蓮沼周辺を探索するのは諦めて,ここから予定より1本早い 11:33発の「みずうみ3号」に乗車して駅へ戻ることにした。 あと25分ある。それまでここでジッとしていても寒いだけだ。 そこで,ここから猿倉温泉へ至る道の途中も湿地化しているらしいので,そこで採集を試みることにした。

ということで猿倉温泉へ向う道路へ入ってみた(十和田市),11:09

猿倉温泉へ向う道路沿いの様子(十和田市),11:09
道の両側はすっかり紅葉している。 そして,道路際には水路があり,周囲が湿地になっていた。

猿倉温泉へ向う道路際の様子(十和田市),11:09, 11:10, 11:11
3枚目:舗装道際はこんな具合。 斜面から流れ下る水で覆われている。 これでは原生生物のほとんどは流し出されてしまう。

Part VIII: 猿倉温泉手前の湿地〜猿倉温泉バス停〜
2015.10.05, 11:13 - 11:51