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2015.08.30, Part XI

〜孫六登山口〜孫六温泉

孫六登山コースを下る(仙北市),12:34
往路でも撮影した大きな倒木をくぐる。

孫六登山コースを下る(仙北市),12:43, 12:45

孫六登山コースを下る(仙北市),12:50-12:51
以前はぬかるんでいた平坦な場所まで戻った。 小雨が降り続いているので,さすがに往路よりは地面が柔らかくなっていた(ような気がする)が, 靴が沈むようなことはなかった。

小ピークが迫る(仙北市),12:56

小ピークにて(仙北市),12:59
標柱を撮影。 ここは「孫六温泉から0.6km,山頂まで3.4km」地点。 木製ベンチの右では,親子連れ(父母子,計3名)が休んでいた。 子供はまだ幼稚園くらい。この先どうするのだろうか?乳頭山まで登る?

左下に孫六温泉が見えてきた(仙北市),13:10

急斜面を横断(仙北市),13:20

孫六温泉の屋根が見えた(仙北市),13:22

2011年08月の様子(2011.08.27,13:37撮影)。

2009年06月の様子(2009.06.28,12:56撮影)。

最後の階段を降りる(仙北市),13:22

孫六コースの登山口まで戻った(仙北市),13:23
1枚目:ここから登山道に入ったのは08:45。よってここまで戻るのに4時間38分かかったことになる。 ちなみに,前回もスタートは08:45だったが,天気が良かったにもかかわらず,ここへ戻ったのは13:39。 16分遅かった(注)。
今回は小雨が降っていて,登山道は歩きにくかった。 そのうえ,何度も書いているように,ササが成長して薮化している場所がたくさんあった。 田代平で歩いたエリアは今回の方が若干多めだったし・・・。 それにも関わらず,早めに戻れたのだから不思議だ。 考えられる理由の最大のものは,気温が低かったことだ。それによって体力の消耗が抑えられたのかも知れない。 前回は復路の途中で,疲労感が強まり時々休憩(数分間)せざるをえなかったが,今回は休憩なしでいっきに戻れたからだ。
2枚目:2011年08月の様子(2011.08.27,13:39撮影)。
3枚目:2009年06月の様子(2009.06.28,12:57撮影)。

注:ただし,登りは今回の方が時間がかかっている,前回は1時間37分だったが今回は1時間43分,7分遅い。 反対に下りは今回が1時間42分(11:41-13:23),前回が1時間51分(11:48-13:39)。9分早まった。 ・・・ ということは,前回は田代平に7分余分に滞在したことになる。7+9=16

孫六登山口(仙北市),13:25-13:26
1枚目:登山口脇の流し場でタオルをすすぎ,再度,それで汗を拭った。
2,3枚目:近くには赤い実をつけた ムシカリ(=オオカメノキ,Viburnum furcatum,スイカズラ科 ガマズミ属) の姿が,,。

登山口を左折し孫六温泉に向かって歩く(仙北市),13:27
さて,この後もこれまで通り,近くにある空吹湿原を目指すことにした(のだが,,)。 まずは,登山口の先にある孫六温泉の前を通り,,


2011年08月の様子(2011.08.27,13:42撮影)。

2009年06月の様子(2009.06.28,13:00撮影)。

その先で先達川に架かる橋(名称不明)を渡る(仙北市),13:28

先達川に架かる橋を渡る(仙北市田沢湖田沢→田沢湖生保内?),13:29

2011年08月の様子(2011.08.27,13:44撮影)。

2009年06月の様子(2009.06.28,13:03撮影)。

先達川に架かる橋を渡る(仙北市田沢湖田沢→田沢湖生保内?),13:29
2枚目:2011年08月の様子(2011.08.27,13:45撮影)。

橋を渡り終えてから孫六温泉方向を振り返る(仙北市田沢湖生保内),13:30

2011年08月の様子(2011.08.27,13:45撮影)。

2009年06月の様子(2009.06.28,13:04撮影)。

橋の先のT字路を左折(仙北市田沢湖生保内),13:30-13:31
両脇にパイロンが置かれていた。これは?


2011年08月の様子(2011.08.27,13:46撮影)。

2009年06月の様子(2009.06.28,13:05撮影)。

左折した先の様子(仙北市),13:31
左に駐車スペースがあった。できたばかりのようだ。 左端には「湯めぐり号,回転所」と書かれた新しそうな看板が立っていた。 回転所ができたばかりなのかもしれない。それとも改修工事? 2009年の画像(上段)を見ると,金属製の柵の左は草茫茫の状態だった。 2011年の画像を見ても,草茫茫のままだったように見える。 ごく最近,そこを整地して駐車場(正確にはバスの回転所)を造ったようだ。
また,その右には「登山道」と書かれた案内もある。 地図によると,左の沢(一本松沢,もしくは,松ノ沢)沿いを北上すると,ダイレクトに乳頭山(烏帽子岳)の頂上に達するらしい。

Part XII: 黒湯温泉〜空吹湿原へ
2015.08.30, 13:31 - 13:45