沼の原湿原(妙高市),12:46
1枚目:木道を出て,すぐまた木道へ。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
汗をぬぐうため沢でタオルを濡らした(妙高市),12:48
この時,前方からやってきた女性が私に向って
「エコ・トレッキングの参加者ですか?」と尋ねてきた。
どうやらグループからはぐれた人がいないか見回っていたようだ。
今日のエコ・トレッキングは午前中に行われたらしいので,それを終了するための作業だろう。
沼の原湿原(妙高市),12:48
1〜3枚目:パノラマ撮影。木道は前方で大きく右にカーブする。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
2010年05月の様子(2010.05.09,10:45撮影)。
時期的には,今回より1週間前だが,1週間以上の差があるように見える。
それだけ今年は春が早かったということだろう。
沼の原湿原,右へカーブしだす(妙高市),12:49
沼の原湿原,右カーブの途中(妙高市),12:49-12:50
ここではたくさんの
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense,サトイモ科 ミズバショウ属)
が咲いていた。
2枚目:木道は前方で水路を渡り,その先で左に折れる。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
沼の原湿原(妙高市),12:50
水路沿いの
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense,サトイモ科 ミズバショウ属)
は大きく葉を広げていた。
水辺近くは早く雪が溶けるので,開花が早いのだろう。
他はまだ小さく白い苞をつけているのに,この辺はすでに花は終り,葉が大きく成長しつつある。
沼の原湿原,T字路が現れる(妙高市),12:52
1,2枚目:前を横切るのが湿原西トレイルだ。右へ進むと湿原入口へ戻る。
今回は左へ。
ここを左折するのは,
2005年(2005.05.15,画像なし,この時始めて沼の原湿原を訪れた)と,
2006年(2006.06.17)
に続いて3度目になる。
2005年は時期的には今回と同時期だったが,最初は今回と同様,緑豊かな遊歩道が続いたが,
途中から残雪が現れ,最後は道がわからなくなってしまった。
しかし,上の方から万坂峠を通る車のエンジン音が聞こえたので,それを目指して残雪の斜面を登ったところ,
どうにか車道に上がることができた。
さて,今回はどうだろう?
3,4枚目:iPad mini で現在地を確認。
2011年09月の様子(2011.09.25,10:47撮影)。
この時は右折した。
2010年05月の様子(2010.05.09,10:48撮影)。
この時も右折した。
T字路に立つ道標(妙高市),12:52
2枚目:2006年06月の様子(2010.05.09,10:48撮影)。
湿原西トレイルを南西へ(妙高市),12:52-12:53
2枚目:まだ芽吹き始めたばかりの木々も多い。
土で覆われた小さな橋を渡る(妙高市),12:54-12:55
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
2006年06月の様子(2006.06.17,10:33撮影)。
上と同じ位置のはずだが,,,。
湿原西トレイルを南西へ(妙高市),12:55
若葉が多い,清々しい景色が続いた。
ここまでのところ,残雪はない。
Part VII: | 湿原西トレイルを南西へ 2015.05.17, 12:57 - 13:04 |