安比高原 遊々の森,奥の牧場(八幡平市),11:40-11:41
ここが一番高い位置にある池だ。
2013年05月の様子(2013.05.18,06:24, 09:22, 11:48撮影)。
安比高原 遊々の森,奥の牧場(八幡平市),11:41
ここで
採集(遊々の森,奥の牧場-08,注)。
観察された生物:
フセツボカムリ(
Centropyxis aculeata),
プロロドン(Prorodon sp.),
ペロニエラ(Peroniella hyalothecae),
珪藻各種,
ナベカムリ(Arcella sp.),
ディフルギア(
Difflugia oblonga),
共生藻を持つラッパムシ(Stentor fuliginosus),
ウロレプタス(Uroleptus),
ウロトリカ(Urotricha platystoma),
ボツリオコッカス(Botryococcus braunii),
ヒザオリ(Mougeotia),
コウガイチリモ(
Pleurotaenium minutum = Haplotaenium minutum),
ミカヅキモ(
Closterium abruptum,
C. rostratum),
イボマタモ(
Euastrum affine,
Euastrum cuneatum,
E. didelta,
E. gnathophorum),
アワセオオギ(Micrasterias truncata)多数,
トゲツヅミモ(Xanthidium armatum),
ハタヒモ(Netrium digitus),
ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens),
メリスモペディア(Merismopedia),
ワムシ,
ミジンコ(Sida sp.),
イタチムシ,
センチュウ,
注:前回(2013.05.18)と比較対照しやすくするため番号を同じにしている。
安比高原 遊々の森,奥の牧場(八幡平市),11:43
上と同じ位置から北西方向を向いてパノラマ撮影。
2枚目:奥に見えるのが三日月形の池。
1枚目:手前がその途中にある小さな池(遊々の森,奥の牧場-07,注)。
注:前回はこちらで先に採集したので,番号が若くなっている。
途中にある小さな池(八幡平市),11:44-11:45
1枚目:ここで
採集(遊々の森,奥の牧場-07)。
前回は往路で採集したので,採集ポイントは向い側だ。
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
カリキモナス(Calycimonas physaloides),
ナベカムリ(Arcella vulgaris,
共生藻を持つラッパムシ(Stentor fuliginosus),
プロロドン2種(Prorodon sp.),
イカダモ(
Scenedesmus microspina),
ツヅミモ(
Cosmarium globosum),
イボマタモ(
E. pinnatum),
アワセオオギ(Micrasterias truncata),
タテブエモ(Penium polymorphum),
ハタヒモ(Netrium digitus),
ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens),
クロオコッカス(Chroococcus sp.),
ワムシ,
イタチムシ,
次は三日月形の池(八幡平市),11:46
2013年05月の様子(2013.05.18,06:24, 09:22, 11:56撮影)。
安比高原 遊々の森,奥の牧場(八幡平市),11:46, 11:47, 11:47, 11:48
1,2枚目:池端の様子。
2枚目:ピントがずれてしまったが,これは
??()
3枚目:ここで
採集(遊々の森,奥の牧場-09)。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
観察された生物:
カリキモナス(Calycimonas physaloides),
ヘテロネマ(Heteronema sp.),
フセツボカムリ(
Centropyxis aculeata),
共生藻を持つラッパムシ(Stentor fuliginosus),
Chlorobotrys,
珪藻各種,
イカダモ(
Scenedesmus microspina),
ボツリオコッカス(
Botryococcus braunii,
アステロコッカス(Asterococcus sp.),
ブルボケーテ(Bulbochaete),
ヒザオリ(Mougeotia),
コウガイチリモ(
Pleurotaenium minutum = Haplotaenium minutum),
ウネリマクラ(Docidium undulatum),
ミカヅキモ(
Closterium abruptum,
C. dianae,
C. rostratum,
アルスロデスムス(
Arthrodesmus incus),
ツヅミモ(
Cosmarium oblongum),
ホシガタモ(
S. hystrix,
イボマタモ(
Euastrum cuneatum,
E. gnathophorum,
E. pinnatum,
E. sinuosum),
アワセオオギ(Micrasterias truncata),
ハタヒモ(
Netrium digitus,
N. pseudoactinotaenium),
メリスモペディア(Merismopedia),
Achromatium oxaliferum,
ミジンコ,
ミジンコ(Sida sp.),
イタチムシ,
今度は三日月形の池の北にある丸池へ(八幡平市),11:49
1,2枚目:前方の潅木の先に池がある。
前回は葉がなかったので透けて見えたが,今回は茂みに隠れてまったく見えない。
3枚目:北東方向を見ると,やや高い位置に湿原らしい場所があるのがわかる。
丸池を訪れた後は,あそこへ向う。
2013年05月の様子(2013.05.18,06:24, 11:59撮影)。
三日月形の大きな池の北西側にある丸い池へ(八幡平市),11:50
茂みに近付くと,やっとその先にある丸池が見えた。
2013年05月の様子(2013.05.18,06:24, 11:59撮影)。
三日月形の大きな池の北西側にある丸い池(八幡平市),11:51
2013年05月の様子(2013.05.18,06:24, 12:00撮影)。
三日月形の大きな池の北西側にある丸い池(八幡平市),11:52-11:53
1枚目:池端で
採集(遊々の森,奥の牧場-10a,注)。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
前回とほぼ同じ場所で採集したことがわかる。
観察された生物:
マルウズオビムシ(Peridinium),
ディフルギア(
D. elegans,
共生藻を持つラッパムシ(Stentor fuliginosus),
ウロトリカ(
Urotricha sp.),
ハルテリア(Halteria),
小型繊毛虫数種,
ヒザオリ(Mougeotia),
ミカヅキモ(
Closterium dianae,
C. rostratum),
ホシガタモ(
Staurastrum subavicula),
イボマタモ(
Euastrum affine),
アワセオオギ(Micrasterias truncata),
ハタヒモ(Netrium digitus),
メリスモペディア(Merismopedia),
ワムシ,
注:10a としたのは,この後,東側から西側へ移動する際に,この池の対岸でも採集したためだ(10bとした)。
三日月形の大きな池の北西側にある丸い池(八幡平市),11:53
池端近くで咲く
ヤナギラン(Epilobium angustifolium,アカバナ科 アカバナ属)
踏跡は大きく右へカーブして北北東へ向う(八幡平市),11:54
2枚目:右前方にあるやや一段高い場所があるが,その先にさらに一段高い場所がある。
その手前がボヤ〜として見えるが,あそこが湿原のある場所だ。
Part IV: | 遊々の森/奥の牧場(3) 2014.07.06, 11:54 - 12:01 |