迫間湿地,まもなく湿原を出る(足利市),11:37
前方右に「迫間湿地に生息する貴重生物」の案内板がある。
迫間湿地に生息する貴重生物の案内(足利市),11:37
迫間湿地,T字路へ出て左折(足利市),11:38
ここもかつては木道の両脇は大きな水たまりができていたのだが・・・。
水はまったく見当たらない。
2011年12月の様子(2011.12.15,12:43撮影)。
2011年03月の様子(2011.03.05,11:40撮影)。
2010年11月の様子(2010.11.03,11:40撮影)。
2010年04月の様子(2010.04.18,12:49撮影)。
この画像は反対側(北側)から撮影している。
迫間湿地(足利市),11:39
遊歩道へ出て南を向いて湿地側をパノラマ撮影。
4枚目:2011年12月の様子(2011.12.15,11:20撮影)。
南口脇にある園内マップ。既出したが,参考のためにここにも示しておく。
現在地はマップの北側にある休憩所の南東になる。
迫間湿地,iPad miniで現在地を確認(足利市),11:40
ほぼ正確に測位されている。
なお,この国土地理院の地図には,南北に通る水路の西側には木道&遊歩道が描かれていない。
しかし,上段の園内マップには,何本かの木道が描いてある。比較的最近敷設されたようだ。
かつて,西側も歩いたことがあるが,木道周辺は乾ききっていた(
2011.03.05,
2006.04.22,
2003.10.19)。
近くに小沼がいくつかあるが,木道から離れているので採集したことはない。
水路沿いの道へ(足利市),11:41
3枚目:遊歩道の右側に水たまりがあった。
ここは水の多い時期は広い池になっている場所で,これまで採集したことはない。
しかし,今回は湿地が干上がっていたくらいなので,ここも水が少なくなっている。
これなら原生生物が期待できそうだ。
遊歩道脇の水たまり(足利市),11:42
ここで採集(迫間湿地-3)。
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
クリプトモナス(Cryptomonas sp.),
レポキンクリス(Lepocinclis ovum),
小型鞭毛虫数種,
ナベカムリ(Arcella sp.),
トリネマ(Trinema lineare),
ウロトリカ(Urotricha),
共生藻を持つホロフリア(Holophrya)?,
ツリガネムシ(Vorticella microstoma),
棘毛類繊毛虫,
未同定の繊毛虫,
ヒカリモ(Chromulina),
シヌラ(Synura),
サヤツナギ(Dinobryon),
クロロモナス(Chloromonas),
ミクロタムニオン(Microthamnion),
ケンミジンコ,
迫間湿地,地図には左に水たまりがあるはずだが・・・(足利市),11:44
園内マップ,および,国土地理院の地図には左の木道の脇に大きな水たまりが描いてある。
しかし,ここはこれまで水がたまっていたのを見たことがない。
迫間湿地,iPad mini で現在地を確認(足利市),11:45
現在地の表示は相変わらず非常に正確。誤差は 1m以下だ。
迫間湿地,かつて水たまりがあった場所(足利市),11:46
木道の先をパノラマ撮影。現在はこのように枯草で覆われている。
おそらく,夏になると多少は水があるのだろうが,葦原で覆い尽くされているのだろう。
迫間湿地,南口を出る(足利市),11:47
元来た道を辿って自転車道へ戻る(足利市),11:48
1枚目:水田地帯を西へ向って走る。今日は西風が強いので,ペダルを漕ぐのが辛い。
道の先に富士山が見えた。
2枚目:富士山を望遠撮影。空が薄い雲で覆われているので見え難いが,なんとか山稜が写った。
肉眼だともっとくっきり見えるのだが・・・。
元来た道を辿って自転車道へ戻る(足利市),11:55
前方のT字路を左折。そしてすぐ画面左の住宅地の手前で右折。その先に分校橋がある。
川崎町交差点を右折(足利市),11:59
分校橋の先を左折した後の様子。前方に見えるのが川崎町交差点。あそこを右折する。
県道128号 佐野太田線を南南西へ(足利市),12:01
前方にある川崎橋が迫るとややきつい上り坂となる。
川崎橋を渡る(足利市),12:02
この橋は片側にしか歩道がない(橋の手前までは両側に歩道があるのだが・・・)。
川崎橋から袋川浄化施設を撮影(足利市),12:03
2011年12月の様子(2011.12.15,13:00撮影)。
2011年03月の様子(2011.03.05,12:03撮影)。
Part VI: | 川崎橋〜渡良瀬川大橋 2013.02.17, 12:04 - 12:18 |