九十九川に架かる橋を渡る(国道407号を北へ,東松山市),15:01-15:02
2枚目:橋の手前に「一級河川,九十九川」の標識とともに
「川島こども動物自然公園自転車道」(注1)の標識もある。
この自転車道もかつて通ったことがある(注2)。
橋名を確認しなかったが,地図を見ると東を北上するもう1本の国道407号側には「新九十九橋」の名前がある。
それから考えると,この橋は「九十九橋」のはず。
注1:通称「比企自転車道」。正式名称は
「県道158号 川島こども動物自然公園自転車道線」(延長 12.8 km)。
起点は,荒川サイクリングロードとの接点である松永橋(川島町大字松永),
終点がこども動物自然公園(東松山市大字岩殿)。
注2:
2007.03.18
には,ここより上流(西)にある地蔵橋の袂からこども動物自然公園までのルートを走った。
また,
今年02月
には,長楽用水に架かる音羽橋を渡る際に,長楽用水沿いの「比企自転車道」を横切っている。
さらに,松永橋〜梅ノ木古凍貯水池の市野川沿いはこれまでに何度か通っている。
最初は2006.03.25に
松永橋から徒歩橋(西向き)まで未舗装の堤防天端道路を走った。
その後,
今年2月(2012.02.10)
には,山王樋管から松永橋までを走っている。
ただし,山王樋管から梅ノ木古凍貯水池まではサイクリングロードではないはず。
比企自転車道は梅ノ木古凍貯水池から市野川沿いを離れ,南西へ進んで長楽用水沿いを通る(はず)。
「九十九橋」?を渡る(国道407号を北へ,東松山市),15:02
4枚目:手前に小さな橋があるが,その先に見えるやや立派な橋がバイパスに架かる「新九十九橋」。
国道407号を北へ(東松山市),15:03
途中から歩道の工事現場を通ることになった。
工事途中なので,コンクリートの蓋と舗装前の歩道やマンホールの蓋との段差がそのままになっている。
気付かずに何度か自転車のタイヤをぶつけてしまった。
最悪の場合,タイヤがパンクしてしまうので要注意だ(かつてこうやってパンクしたことが何度かある)。
国道407号を北へ(東松山市),15:06
この辺は歩道工事だけでなく,周辺の開発も行われているようだ。
国道407号を北へ(東松山市),15:07
ネット柵の先に土盛りがしてある場所がある。もしや・・・。
国道407号を北へ(東松山市),15:07
その土盛りの近くには「陸橋に取り付く道路の擁壁工事を行っています」という看板があった。
やはりあそこに陸橋を作るようだ。
西側を通る東武東上線の踏切を無くして陸橋を作るのだろう。
高坂4丁目交差点まで来た(東松山市),15:09
高坂駅は,ここを直進してから左折しても到達できるし,左折してからその先を右折してもたどり着ける。
どうするか,迷ったが,左は歩道のない狭い道で車も多いので,このまま歩道のある国道407号を進もうと考えた。
高坂4丁目交差点で道路工事をしていた(東松山市),15:11
左に歩行者用通路があったが,この時はそれが目に入らず(視力が弱いので),このまま先へ進むのが面倒に思えた。
そのため,いったん高坂4丁目交差点まで戻り,西へ進むことにした。
西側の道路は車がいっぱい(東松山市),15:12
信号待ちの車がずらりと並んでいる。その脇の狭い歩道を進む。
幸い右側が空き地になっていたので,空き地を通って前方で右折した。
右折した先はこのように閑散とした道路だった(東松山市),15:12
高坂駅(東松山市),15:13-15:14
すでに日が陰りつつある上,逆光なのであまりよく撮れない。
やや風があるので,エスカレーターの前で自転車を折り畳み,輪行袋へ入れた。
そのまま,エスカレーターを上がりホームへ。
高坂駅で乗り降りするのはこれで何度めだろうか?調べてみると・・・。
2002.05.19(写真なし),
2002.07.22(写真なし),
2004.07.18(写真なし),
2005.01.22(写真なし),
2005.03.21(写真なし),
2006.02.25,
2012.02.10,
2012.12.16
だった(今回で8回目!)。
デジカメで写真撮影を始める前に訪れたことが多かったようだ。
高坂駅のホームにて(東松山市),15:23
15:26発の急行 池袋行きがあった。あとわずか。
定刻通り急行 池袋行きが入線(東松山市),15:26
この後は,朝霞台駅まで直行し,北朝霞駅近くの食堂で遅い昼食をとってから自宅へ戻った。
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