ホテルを出て唐津駅へ(唐津市),06:54
1,2枚目:左〜前とカメラを振ってパノラマ撮影。
1枚目:前方に見えるのが唐津市役所。手前に城壁があるが,かつての濠の名残りのようだ。
2枚目:前方の交差点を右折する。
唐津駅に到着(唐津市),06:59
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:現在の気温,13℃。2枚目:横断歩道を渡って駅舎へ向かう。
浜崎駅に到着(唐津市浜玉町浜崎),07:19
1枚目:ちょうど太陽が山際から顔を出したところだった。日の出がだいぶ遅い。
2枚目:駅舎の様子。残念ながらピンぼけ。
入口脇にある駐車禁止の看板付近が変わっている以外は,これまでとおおよそ同じ。
上から下がっている垂れ幕も従来のままだ。
3枚目:3年前の様子(2008.09.09,07:20撮影)。
4枚目:5年前の様子(2006.11.20,07:42撮影)。
浜崎駅からタクシーで樫原湿原へ(唐津市浜玉町浜崎),07:21
今回は駅前にタクシーが停まっていなかった。駅舎内でタクシーが頼めるか尋ねたところ,快くタクシー会社に電話をかけてくれた。
ほどなくタクシーがやってきた。
タクシーはこれまで通り滝川交差点から市道 滝川桑原杉山線に入って坂を上がっていった。 しかし,・・・。途中に「全面通行止め」の看板はあったものの道は通れる状態だったので,しばらく進んだが。
桑原バス停から先へは進めなかった(唐津市七山),07:44-07:45
1〜3枚目:パノラマ撮影。
タクシーを降りて後方から周囲の様子を撮影。
桑原バス停(唐津市),07:45
1枚目:現在の時刻表。平日のバス時刻は3年前(2枚目),および5年前(3枚目)とほぼ同じだが,
これまでは土曜・日祝にもあったのが,まったく無くなっている。休日は運行をしなくなったようだ。
ほとんど通勤・通学用のみなのだろう。
2枚目:3年前の時刻表(2008.09.09,09:21撮影)。
3,4枚目:5年前の時刻表(2006.11.20,08:03撮影)。
桑原バス停近く(唐津市),07:45
1,2枚目:工事現場に近付いてパノラマ撮影。
2枚目:道路の脇を流れるのは桑原川。工事中の橋名は・・・。今のところ不明。
3枚目:案内を見る。「橋梁架替工事の為,全面通行止め」とある。
この時は,下図(右が南)に示された迂回路を確認しなかったが,よくよく見ると,迂回路を辿ると,かなり遠回りすることになる。
徒歩ではとても無理だ(迂回路を歩いたのでは復路の新幹線に完全に間に合わなくなる,注)。
この後,樫原湿原を出て戻る際は,この迂回路ではなく,市道 滝川桑原杉山線の東側にある林道 荒川〜天川線
(図では緑色の線の上にある灰色の線)を通って,この桑原バス停まで降りてきた。
その時は,そこが迂回路だと思い込んでいた(詳しくは後述)。
注:復路は樫原湿原から滝川交差点まで歩くことにしていたので,この迂回路を歩くと時間がかかり過ぎる。
往路・復路ともタクシーにすれば間に合うだろうが,その分出費も増えるし,車で移動するだけでは面白くない。
(ただし,樫原湿原から携帯が通じるかは未確認)
市道 滝川桑原杉山線を歩く(唐津市),07:45
わずかに残された舗装部分を通って歩き出す。
市道 滝川桑原杉山線を南下(唐津市),07:46, 07:47, 07:48
1枚目:ゆるやかな斜面を上がりつつ南へ向う。
2枚目:橋からやや離れた場所でも道路工事をやっていた。
この少し先では作業員7,8名が円陣を組んで何やら話していた。
これから工事を始めるに際した打ち合わせ?をしていたようだ。
その脇を通って先へ進む。
3枚目:工事現場はかなり長い区間に渡って続いていた。
この分だと,工事が始まると徒歩でもここは通りにくくなるかも知れない(なにしろ全面通行止めだから)。
などと思いつつ歩く。既述したように,この後,復路では用心してここを通らずに東側にある林道 荒川〜天川線を歩くことにした。
市道 滝川桑原杉山線を南下(唐津市),07:51
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:これまで同様,耕作地の周囲は頑丈な金網柵で囲まれていた。猪等の食害を防ぐためのはず。
市道 滝川桑原杉山線を南下(唐津市),07:51
金網柵に沿って咲いていた
イガアザミ(Cirsium nipponicum var. comosum)?
市道 滝川桑原杉山線を南下(唐津市),07:53, 07:56, 07:59
1枚目:前方にも何やら工事に関係した車と小屋がある。
2枚目:ようやく工事区間を抜けた。
3枚目:GPSを確認。この先で反時計回りに3/4周して東向きとなる。
市道 滝川桑原杉山線を進む(唐津市),07:59
1,2枚目:パノラマ撮影。上記のように,この辺から左カーブが続き,3/4周する。
2枚目:前方右に畑がある。地図を見ると,あそこから尾根を越えて西にある中原地区へ到達する山道が描いてある。
道路際にはイノシシの進入を防ぐための金属製の柵が敷設してある。下段は前回撮影したもの。
2008年09月の様子(2008.09.09,09:06撮影)。
市道 滝川桑原杉山線を進む(唐津市),07:59
手がだいぶ冷えてきた。手袋をする。
市道 滝川桑原杉山線を進む(唐津市),08:01
1〜3枚目:左カーブの途中で後〜前をパノラマ撮影。
2008年09月の様子(2008.09.09,09:04撮影)。
これは復路で撮影したもの。移動方向が逆。
Part II: | 〜樫原湿原(1) 2011.11.14, 08:02 - 08:18 |