アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:15
1枚目:ここは前回すでに木道が更新されていた場所だ(下段)。
2枚目:2本(板は2+2=4枚)のところもある。
前回の様子(2010.08.15,10:46撮影)。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:18-11:19
1枚目:ここは木道が土に埋まっている場所。前回と同じ(下段)。
2,3枚目:GPSで現在地を確認。
3枚目:地図上のポインタからは,現在の標高はおよそ 1775 mと読める。
前回の様子(2010.08.15,10:49撮影)。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:19-11:20
1枚目:樹林が開けた場所に出るとかなり明るい。
2枚目:ここまで2つのグループ(単独行と3人組)とすれ違ったが,いずれも熊避けの鈴を付けていた。
私はこれまで尾瀬では熊避けの鈴を付けたことが無かったが,
今回は人の行き来が少ないので用心してここからは鈴をつけることにした。
実際,この後,木道上で熊の糞らしきものを数カ所で見かけた(熊以外の肉食性の動物の糞もあった)。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:20
1枚目:ここも前回すでに木道が更新されていた場所だ。更新直後のため古い木道の板が脇に置いてあった(2枚目)。
2枚目:前回の様子(2010.08.15,10:51撮影)。
大きく左にカーブ,ここの木道は古いまま(片品村),11:22
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:22-11:23
岩だらけの道と木道が交互に繰り返す。
「鳩待峠 2.3 km,富士見峠 4.0 km」地点を通過(片品村),11:26
ここも標柱が新しくなるとともに,記述内容にもやや変化があったところだ。
3年前は「鳩待峠 2.0 km,富士見峠 3.7 km」だったのが「鳩待峠 2.3 km,富士見峠 4.0 km」に変わった。
1枚目:昨年の様子(2010.08.15,10:57撮影)。
2枚目:3年前の様子(2008.8.3,10:48撮影)。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:26-11:28
1枚目:樹高の高い樹林帯の中へ入ると,木道は2本になる。
それとともに,やや傾斜が増し,樹林帯の中のゆるやかな坂が延々続く。
2枚目:左は下り用なので,滑り止めの横木が打ち付けてある。
前回の様子(2010.08.15,10:58撮影)。
少し青味を強調して撮影してみたが・・・(片品村),11:30-11:31
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:33
1枚目:下を見ながら歩いていたため,横に迫り出した木に額を打ち付けてしまった。
後で記録を見て驚いた。前回もここで額を当てていた。やれやれ。
2枚目:前回の様子(2010.08.15,11:04撮影)。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:34
ゴゼンタチバナ(Chamaepericlymenum canadense)が赤い実をつけていた。
その先に広がるのが横田代(片品村),11:36
1枚目:眼前に横田代が姿を現わした。この時点で前回との時間差は 27分。
2枚目:前回の様子(2010.08.15,11:09撮影)。
横田代(片品村),11:38
昨年の様子(2010.08.15,11:12撮影)。
4年前の様子(2007.10.06,10:56-10:59撮影)。
この時は,木道脇にわずかだが水がたまっていた。そこで採集したところ結構な数の原生生物がいた。
しかし,今回はほぼ完全に干上がっていた。よって採集せず。
ここは湿原が南から北,東から西へと傾斜していて,この西端付近が一番原生生物の数が多いのだった。
どこかで採集すればよかった。
横田代,入口(西端)近くに立つ道標(片品村),11:38
1,2枚目:パノラマ撮影。
前回(下段)は標柱の周囲がぬかるんでいた。
しかし,今回は乾いていた。
前回の様子(2010.08.15,11:15撮影)。
「富士見峠3.3 km,鳩待峠まで 3.0 km」地点を通過(片品村),11:38
1枚目:ここも,昨年,標柱が新しくなるとともに
「富士見峠まで2.6 km,鳩待峠まで 3.7 km」から現在の表記に変更されていた。
2枚目:昨年の様子(2010.08.15,11:16撮影)。
3枚目:3年前の様子(2008.08.03,11:03撮影)。
横田代,少し進んで後〜左〜前をパノラマ撮影(片品村),11:39
昨年の様子(2010.08.15,11:17撮影)。
3年前の様子(2008.8.3,11:05撮影, Olympus Camedia SP-700使用)。
Part V: | 横田代を東へ 2011.09.29, 11:39 - 11:55 |