どじょう池,岸辺?から池の全景をパノラマ撮影(松本市),13:25
ミツガシワ(Menyanthes trifoliata)の花の季節は終わっていた。
2010年08月の様子(2010.08.04,13:21撮影)。
2007年11月の様子(2007.11.04,13:21撮影)。
2006年06月の様子(2006.06.08,14:39撮影)。
ミズバショウの花が終わり,ミツガシワの花が満開の季節だった。
どじょう池,少ししゃがんで再度パノラマ撮影(松本市),13:25
どじょう池(松本市),13:25-13:26
1枚目:草茫茫でわかりにくいが,なんとか水際を探して,
2枚目:ここで採集(どじょう池)。
観察された生物:
クリプトモナス(Cryptomonas sp.),
小型鞭毛虫数種,
ナベカムリ(Arcella sp.),
珪藻各種,
サヤミドロ(Oedogonium),
ゲミネルラ(Geminella),
コウガイチリモ(
Pleurotaenium minutum),
ミカヅキモ(
Closterium dianae,
C. intermedium ?),
ワムシ,
ミジンコ,
ケンミジンコ,
どじょう池,堤のある側へ移動(松本市),13:27
どじょう池,堤の下を水管が通っている(松本市),13:27
水が滔々と流れ出ていた(左→右)。
採集しようかと思ってここまで来たが,水量が多いので原生生物は期待できない。今回はパス。
GPSを確認(松本市),13:28
1枚目:Barometer 919.7 mb,Elevation 1484 m。
地図からは,この辺の標高は 1470 m 前後のはず。ややずれている。
2枚目:地図上のポインタはほぼ正確。
どじょう池を出て元へ戻る(松本市),13:30
2010年08月の様子(2010.08.04,13:32撮影)。
どじょう池を出て元へ戻る(松本市),13:31
つつじ園近く?の道端に咲いていたレンゲツツジ(Rhododendron japonicum)。
車道を下る(松本市),13:31-13:32
4年前の秋(2007.11.04)に撮影したヤドリギ(Viscum album)を再度撮影。
2007年11月の様子(2007.11.04,13:25-13:28撮影)。
車道を下る,道端で咲く花(松本市),13:34
これはキバナノヤマオダマキ(Aquilegia buergeriana f. flavescens)。
ヤマオダマキ(Aquilegia buergeriana)は,
先月訪れた観音沼森林公園で咲いていた。
座望庵前を通過(松本市),13:36-13:38
2010年08月の様子(2010.08.04,13:41-13:42撮影)。
2007年11月の様子(2007.11.04,13:32-13:33撮影)。
一の瀬川(注)に架かる一之瀬橋を渡り,その先で右に折れる(松本市),13:39
ここで道を間違った(松本市),13:41
1枚目:車道の脇にサイクリングロードの入口がある。
既述したが,どじょう池の後は,
前回(2010.08.04)初めて訪れた大曲池を再訪しようと考えていた。
そのためには,ここではなく,次のサイクリングロードへ入るべきだったが,この時は,それをすっかり忘れて,
ここが大曲池へ向うサイクリングロードの入口だと思い込んでしまった。
しばらく進んでから間違いに気づいたが,今さら戻るのもしんどいので,今回は大曲池で採集するのは諦めた。次回。
2枚目:前回の様子(2010.08.04,13:44撮影)。
3枚目:4年前の様子(2007.11.04,13:36撮影)。
一の瀬川沿いのサイクリングロードを東へ(松本市),13:41
道端に咲いていたカラマツソウ(Thalictrum aquilegifolium)。
一の瀬川沿いのサイクリングロードを東へ(松本市),13:42
2枚目:振り返って撮影。
前方(実際は後方)には階段状に舗装された路面が見える。
これは自転車を降りて歩かせるための工夫らしい。この先にも同じような場所がある。
Part XI: | 一の瀬川沿いのサイクリングロードを下る 2011.07.10, 13:43 - 14:08 |